今年も1月23日~29日の期間中、東京ドームで
東京国際キルトフェスティバルが開催されます。
日本最大のキルトの祭典で今年で13回目だそうです。
写真はすべて昨年のものです。
毎年沢山のキルト愛好者が集まります。
人が多くてなかなか特別賞の作品近くまで
到達するのが大変でした。
同上
昨年の日本キルト大賞
恐ろしく繊細で複雑で大胆、
色の組み合わせなどが素晴らしい芸術作品なんです。
実は山友達が昨年キルトフェスティバルに入賞しました。
応募作品の多さから入賞するのがいかに大変か…
友人の作品、題は「森の天蓋」
作品への思いを彼女は以下のように綴っています。
「パッチワークと共に山歩きも私の趣味の一つ。
樹々の匂いを嗅ぎながら森に佇み、
頭上に広がる枝葉の重なりを見上げては癒されています。」
切り出した布を組み合わせ
一枚一枚緻密に縫い上げた作品、感動です。
昨年はアメリカのキルト作家、ターシャ・テューダーの
作品も展示されていました。
ターシャは、アメリカの上流階級出身なのに
山あいの町で自給自足の生活を始め、
衣食住のすべてが手作りだったそうです。
ターシャはキルトが完成するとほとんど人にプレゼント。
現在、家族の手元に残る唯一の貴重なキルトが展示されていました。
一針一針、一枚一枚に込められた布への愛情。
それを組み合わせて物語にした芸術作品。
今年も又会場に行き、それを肌で感じましょうか。
東京国際キルトフェスティバルが開催されます。
日本最大のキルトの祭典で今年で13回目だそうです。
写真はすべて昨年のものです。
毎年沢山のキルト愛好者が集まります。
人が多くてなかなか特別賞の作品近くまで
到達するのが大変でした。
同上
昨年の日本キルト大賞
恐ろしく繊細で複雑で大胆、
色の組み合わせなどが素晴らしい芸術作品なんです。
実は山友達が昨年キルトフェスティバルに入賞しました。
応募作品の多さから入賞するのがいかに大変か…
友人の作品、題は「森の天蓋」
作品への思いを彼女は以下のように綴っています。
「パッチワークと共に山歩きも私の趣味の一つ。
樹々の匂いを嗅ぎながら森に佇み、
頭上に広がる枝葉の重なりを見上げては癒されています。」
切り出した布を組み合わせ
一枚一枚緻密に縫い上げた作品、感動です。
昨年はアメリカのキルト作家、ターシャ・テューダーの
作品も展示されていました。
ターシャは、アメリカの上流階級出身なのに
山あいの町で自給自足の生活を始め、
衣食住のすべてが手作りだったそうです。
ターシャはキルトが完成するとほとんど人にプレゼント。
現在、家族の手元に残る唯一の貴重なキルトが展示されていました。
一針一針、一枚一枚に込められた布への愛情。
それを組み合わせて物語にした芸術作品。
今年も又会場に行き、それを肌で感じましょうか。