あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

ヴェネチア料理の「バラババオ」に行こう!

2018年09月26日 | グルメ(銀座とその周辺)


銀座線の銀座駅から徒歩6分
有楽町線銀座一丁目駅だと徒歩2分。
銀座トレシャスの9階にある
バラババオ(OSTERIA BARABABA)です。





銀座のブランド店が並ぶ一等地、
そんな場所で
美味しいのに手頃な値段の
ワインやイタリアン
食べられると評判の店です。





入店すると
まず立ち飲みコーナーの
バースペース。
ランチでうががったので
とりあえずは誰もいません。

になると
グラスワイン(一杯300~)
ヴェネチア地方の前菜(100円~)
大賑わいのようです。





銅色のお鍋が沢山下がっている
バースペースの天井。

イタリア・ヴェネチアに
400年以上続く
バーガロ(居酒屋)の
雰囲気を再現したそうです。





立ち飲みバーコーナーの
部屋を通り抜けると
テーブル席のレストラン。





ここの店内のインテリアは
ほぼイタリアから
輸入したものです。





広い店内ですが
テーブルはびっちり
配置されています。





お昼早めに来ましたが
あっという間に
満席です。

これがヴェネチアの
気取らない食堂風レストラン?





今日は日曜日。
ここのおすすめランチコース
おまかせ前菜・11種の盛り合わせ
自家製フォカッチャ
パスタ
(5種類から選ぶ)
デザート(5種類から選ぶ)
コーヒー(又は紅茶かエスプレッソ)

これだけのコースで2,000円(税込み)





おまかせ前菜
11種類の盛り合わせ






自家製フォカッチャ
ブラッドオレンジ
(ドリンク別料金)
昼間は下戸の私です。





選んだパスタ
スパゲッティボンゴレビアンコ





同行者の一人は
自家製ビーゴリ
アンチョビと玉葱のソース






デザート
ティラミスを選びました。





コーヒー




これで2,000円はお安い。
場所は銀座2丁目です。

勿論、料理が美味しいので
いつも混み混み。

イタリア政府と商工会のMOIが
認定するクオリティの高い店。

予約して行くのが望ましいです。







下田の街を散策しよう!

2018年09月23日 | 散策

伊豆の下田に来ました。
今回はペリーロードを散策です。

ペリー艦隊下田に上陸して
了仙寺まで歩いた
約700mの通りです。





伊豆急下田駅から徒歩15分。





1854年ペリー艦隊下田
町に降り立ちました。
艦隊一行が歩いた通りには
いまでも当時の建物が残り
下田情緒を醸しています。





正面にある建物は
ペリーロードの無料休憩所
旧澤村邸
大正時代の
なまこ壁が特徴の古民家。

蔵を改装して
無料休憩スペースと
ギャラリーを備えた施設。





平滑川に沿って
柳の並木が続いています。





石造りの蔵や
なまこ壁の古民家を利用した
レトロな店が並びます。





石畳の通りにはベンチも設置。
散策の休憩に。





絵はがきの店
六部工房
オーナー手作りの
シルクスクリーン版画が並ぶ
ギャラリー兼ショップ。





夜になるとガス灯が点灯して
趣ある雰囲気になるのですね。




下田ボランティアガイド協会では
地元ガイドさんの説明付きで
案内してもらうことが
できます。

一人300円

0558-23-0308







ホテル雅叙園東京の「旬遊紀」に行こう!

2018年09月19日 | グルメ(都内)

目黒駅から行人坂を降りると5分。
権之助坂を降りて行くと8~10分。
ホテル雅叙園東京があります。
(目黒駅から無料送迎バスもあり)





雅叙園正面から入り
1階一番奥に
中国料理旬遊紀の入口が。
入口は中国の伝統的家屋の
四合院を模した造り。





2014年9月に
リニューアルオープンしたそうです。





中央は、気楽に少人数で食べる
ホールスペース。

隣とのテーブル間も
適度な幅で
ゆったり感あり。





個室に行く通路。
レストラン全体は128席。
個室は8室あるそうな。





人数に合わせて
部屋の広さを調整できる
一般の個室。
今日は間仕切りなしの
大きな個室に
グループが3組。





私達は8人。
中華の回転テーブル発祥が
ここ雅叙園の中華料理店。

透明ガラスの回転テーブル、
さすがオシャレです。


今日の特別ランチコース2,600円




まずスパークリングワインで
乾杯(別料金)





前菜





前菜





芥蘭菜の干し貝柱炒め





エビと白インゲン豆のチリソース





アボガド入り玉子炒め





季節の春巻





ナメコと豆腐のとろみスープ
浅利の中華炊き込みごはん






杏仁豆腐




私達は一般個室でしたが
他の個室は凝った室内装飾で
豪華なお部屋のようです。

お食事も普通の上ランク
美味しいとおもいます。

食医同源をコンセプトに
健康的でへルシーな料理を
提供してくれます。







大雪山の紅葉を見に行こう!

2018年09月17日 | ハイキング

北海道の屋根と言われている
大雪山は一座ではなくて
大雪山国立公園の総称です。

この公園は約23万haで
日本最大の山岳国立公園です。



20018年9月13日

今日、13日は大雪山系の最高峰、
旭岳の麓に来ました。
そこには高層湿原があり
大小の池が点在。
高山植物も多いのです。

旭岳温泉から
ロープウェイに乗り
姿見駅(地図左下)で降ります。
そこから
一周1.5時間 1.7kmの
姿見の池(地図中央)周辺までの
散策コースを行きます。





旭岳温泉駅から姿見駅まで
約10分のロープウェイ。
下を眺めると
紅葉らしき色合いが
うっすらと始まってます。
白樺がいかにも
北海道らしい。





ロープウェイから降りると
一部木道が整備されています。
天気がいいので
旭岳の全容が見えます。





クロマメノキ





チングルマ





エゾリンドウ





コケモモ





望遠で見る旭岳山頂付近。
この散策路から約2時間で
あの山頂までいくことが
できるのです。
(今回は行きませんが)





すり鉢池





鏡池





シラタマノキ





噴気孔と旭岳





散策路の終点姿見の池
ここは旭岳(2,291m)の五合目。

ここから、
ロープウェイ姿見駅に戻ろう。





20018年9月14日

翌日、14日は
同じく大雪山赤岳
途中にある銀泉台
第二花園まで
ハイキング。
往復3kmで約2時間、
高低差100mを登ります。





はじめは広い登山道。
少しづつ登りはじめる
楽な道。





20分位で道は狭くなり
勾配もでてきます。





スタート地点から
約40分で
山の斜面は紅葉です。




よかった
今回の一番の目的が
この紅葉





振り返ってみる
北海道の山々。





東京近郊ではこの時期
考えられない紅葉
ここでは
秋色に染まり始めています。





赤岳登山口から
約90分で第二花園
ここからもう90分で
赤岳山頂ですが
今回は第二花園まで。





ここまでの登山道の両脇にも
高山植物を見ることが
できます。

まず目撃するのが難しい
ナキウサギもしっかり
見ました。




日本の紅葉
大雪山から始まる
と言われているので
それを今回確認するために
来ました。

短い秋の後はすぐに雪

食べ物も美味しい北海道は
やっぱり最高







宮島の厳島神社に行こう!

2018年09月12日 | 国内旅行


広島県の宮島にある
世界遺産の厳島神社です。

有名な神社で観光地ですから
詳しい説明はいらないですね。





東回廊から大鳥居を見る。





御本社から高台の
五重塔豊国神社を見る。





高舞台左楽房から
大鳥居を見る。





海の上に造られた能楽堂
日本でもここだけ。





反橋





本殿裏の堀





裏山高台より
御本社拝殿本殿を見る。




次回また
ここに来る機会があれば
参拝の前にまず
宮島の最高峰
弥山(ミセン)
登りたいです。

ロープウエーの終点から
登ること50~60分で
山頂(標高535m)に着くらしい。

神が降りると言われている
パワースポット
岩があるのです。

行かなくては







熱海のそばや「やぶ繁」に行こう!

2018年09月10日 | グルメ(東京・神奈川 以外)


JR熱海駅から徒歩15分の
蕎麦屋やぶ繁です。

熱海の観光に来て
地元の蕎麦屋に行くというのは
めったにないと思います。

普通は地魚の寿司とかでしょ。

でも、無性に蕎麦
食べたい時ありますよね。

そんな時は
熱海で一番古いお蕎麦屋
行きましょう。
昭和2年創業です。





店内は家の近くにありそうな
普通の蕎麦屋
客層は、地元の方が多いでしょね。
店の真ん中には
大きな囲炉裏のカウンター
そして座敷。
席数は椅子席10、
座敷席8。





ここに来て食べたかったのは
柚子切りそば(1,200円)

そば粉にすりおろした柚子の皮を
入れて打ったそうです。

喉越しよくて
ちょっと薫る柚子が爽やか。
女性好みのお蕎麦です。







倉敷の裏道を散策しよう!

2018年09月09日 | 国内旅行
JR倉敷駅から徒歩約15分で
重要伝統的建造物群保存地区
倉敷の町に入ります。

今回は倉敷の裏道
本町通り付近を見て歩きます。





倉敷川沿いの街並みから離れ
大原家住宅有隣荘の間の
小径に入る。





右は1744年(徳川将軍吉宗時代)に
建てられた商家を利用した
旅館鶴形





路地裏の路上ライブ。
ギターを奏でている人あり。
(左側の木の影)

聞き入ってる人、
チップを箱に
入れようとしている人。





右は旅館くらしき
江戸時代の砂糖問屋を
改装した旅館。





本町通りに入ってきた。





本町通りは町屋.蔵を改装した
ショップやカフェ、
ギャラリーなどが
軒を連ねる約400mの街道。





どこか懐かしい町屋の建物群。





倉敷アイビースクエア
裏道あたり
一部残る赤煉瓦塀。





大原美術館近くの赤煉瓦





倉敷と言ったら
柳が揺れる
倉敷川沿いの景観。





くらしき川舟流し
かって物資を積んだ
川舟の往来に
想いを馳せる
20分程の舟旅。





大原美術館
昭和5年(1930年)に設立。
日本で最初の
私立西洋美術館。

今回は入館せず。





café エル・グレコ
昭和34年(1959年)から続く喫茶店。
以前は大原孫三郎の事務所だった。

倉敷の実業家
倉敷紡績の2代目社長。
大原美術館を設立した。





無料ガイドもあり。
倉敷ウェルカム観光ガイド

倉敷川~アイビースクエア周辺では
夜間景観照明も実施してます。