あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

大月市の「御前山」に行こう!

2020年07月28日 | 山登り

2020年1月新春、
霊峰富士の姿を
見るために大月市の御前山に
登ってきました。
説明文の一部(深緑字)は
山仲間Tさんのコメントです。

コース

 猿橋駅
  ↓
 神楽山
  ↓
 御前山
  ↓
 厄王権現
  ↓
 大月駅
 



10:08
猿橋駅出発。





道路を10分ほど歩いて登山口着。
雲一つない青空、
気温もまあまあなので
ここで身支度を整える。




九鬼山・神楽山方面を
示す道標に従い
杉林の登山道に入っていく。
登り始めてすぐ左側に
目に付いたのは
扇山と百蔵山。
この季節葉が落ち見晴らしが
良くて気分がいい。




雑木林の明るい山道を歩く。
ところどころに小さな岩場があるが、
それほどの急ではなく
順調に登って約1時間、
神楽山との分岐に着。
往復10数分の神楽山に登頂。

分岐に戻って
御前山に向かう。




11:45
御前山着。
山頂には秀麗富嶽十二景の
標識があり720mとあるが、
730mが正しい。




遠方には、九鬼山の先に
これ以上望まないほどの
綺麗な富士山がバッチリ。
やはり雪をかぶった富士山は
いいですね。




こんなにもいい天気の
登山日和なのに、
他のハイカーは2人のみ。
山頂では我がパーティだけで
占拠して昼食を摂る。

12:25出発
九鬼山と大月駅の分岐を
大月方面に行く。




左手方向には、
御前山とセットで登る人が
多い菊花山を眺め、
下山路の幅が狭い登山路を
ロープにつかまりながら
慎重に降りる。

片側の崖を見ながら約20分、
厄王権現の祠着。




危険な登山路はここまで、
後は落ち葉を踏みしめ
下っていくと前面に岩殿山が
見え始めて甲州街道に出る。



今回の山行は雲一つない青空で、
眺める富士山は綺麗であった。

リーダーのTさん、
お疲れ様でした。
満足の一日、
ありがとうございました。





鐘撞堂山に登ろう!

2019年02月22日 | 山登り

2018年6月の山行は
奥武蔵の鐘撞堂山でした。

コースは
寄居駅…大正池…鐘撞堂山‥
‥円良田湖…羅漢山…五百羅漢‥
‥少林寺…藤田善導寺…寄居駅


写真の下の文章は
今回リーダーとして
引率してくれたTさん
報告文です。




10:02
埼玉県の寄居駅を10時出発。
今日は日差しが強く
かなり暑くなる予感。




10:23
汗をかきながらの
舗装道路歩き。




10:37
第一ポイントの
大正池着。
小さなため池で
特に見るべきものはない。




10:42
5分ほど歩くと
山道らしくなってきた。




10:46
山道の横にあるのは
桑の実。
実がいっぱいなっていたが
手が届くところでいただく。
実は甘かったが
道のそばで少し埃っぽい味。




10:55
木陰もあって快適な
ハイキングになってくる。




11:15
最後の急な階段を登ると‥




11:20
鐘撞堂山山頂着!
山の名のとおり鐘が
設置してある。





山名の由来が書いてある
看板には
鎌倉時代に建造され、
敵が来た時に鐘を
打ち鳴らして知らせた
とのことだ。





確かに見晴らしがいい場所なので
発見するのには適しているかも
しれない。

今回の眺望は、
天気が良すぎて
もやっとして
遠くまでは見えなかったが
本来なら榛名山や浅間山まで
眺めることができるそうだ。





12:03
昼食をとってから出発。
登った急な階段を下り、
円良田湖方面に向かう。

途中から沢沿いの道になり
緩やかに下って約30分。




12:30
円良田湖に着。
ヘラブナ釣りの
有名なところらしい。
大勢の釣り客が
釣り糸を垂れていた。




12:41
ここからまた急な階段を登り




12:45
約15分で羅漢山(247m)着。
釈迦と両側に菩薩、
その下には十六羅漢像の
石像が建立してある。




12:55
そして
少林寺の下り道には
文字通り五百羅漢像が
五百強もあり、
全部違う顔の表情を
見られるのが面白い。




13:10
少林寺着(トイレ休憩)









13:41
藤田善導寺
浄土宗の寺だが、
百人一首の天井画が
素晴らしいということで見学。




13:42
寄居町の文化財という
ことだが、県や国の文化財に
なってもおかしくないほどだ。




13:45
寛永6年(1753年)制作の
百人一首画格天井で、
350年前とは思えないほど
色鮮やかな百枚だった。




13:58
(ゆっくり見学したら
 寄居駅に向かう)


寄居駅には14時40分着。





今回はハイキング歴史探索の
二つを楽しめたのが良かった。


はい、そう思います。
リーダー
お疲れさまでした。







奥武蔵の「官ノ倉山」に登ろう!

2018年01月18日 | 山登り

一年前の秋に
埼玉県の官ノ倉山(344m)
に登りました。
その時の記事を
載せます。

コース
東武竹沢駅三光神社官ノ倉峠
官ノ倉山石尊山北向不動
八幡神社穴八幡古墳小川町駅



10:29
東武竹沢駅から出発。
祭日なのに
下車したのは私達だけ?




10:45
「宮の入」という
集落を歩く。




10:56
三光神社の脇を通過。
武蔵七堂児玉氏の一族、
竹沢氏ゆかりの神社。




11:07
時にはカワセミも
飛来する天王池
樹林に囲まれ静かな池に
大きな鯉が泳いでいる。
春は桜の花がきれいらしい。




11:10
薄暗い林の中、
勾配も増してくる。
アオキの群生を見ながら
ジグザクに登る。




11:35
官ノ倉峠




11:43
峠から100mほど歩き、
最後のきつい登り。
もうすぐ山頂だ。




11:49
官ノ倉山の山頂が
見えてきたら
やけに賑やか。
元気な子供達と
引率の大人達。
わ~ 赤ちゃんを背負って
登ってきたお母さん!
元気だね。




11:50
山名の表示板。




11:51
今日は曇天高曇。
開けている北方面は
妙義山・榛名山・
赤城山の上毛三山。
そして日光の
男体山等々、
344mの低山とは
思えない眺望の良さ。




11:56
三角点




12:35
軽くランチをしたら
東方面に下山。
樹林の中の急坂。




12:39
次の石尊山に登る。




12:42
石尊山山頂着
ここは官ノ倉山より
眺望はいいかもしれない。




12:47
南方面は
新宿の高層ビル群や
スカイツリーまで見える。




12:45
眺望其の一




12:46
眺望其の二




12:48
石尊山
山頂はあまり広くない。




12:54
下山途中の
美しい紅葉。

クサリを頼りに下りる
急な道もあるのは
変化があって楽しい。




13:22
緩やかな下山道。




13:36
北向不動尊まで来た。
参拝するには
この石段を登るのか~。
申し訳ないのですが
今回は失礼ながら
そのまま通過。




14:00
里の集落を通過。




14:39
もうすぐ、小川町駅だが
その前に
県指定史跡の
穴八幡古墳を見学。

15:10に
小川町駅着。
駅近くの居酒屋で
恒例の反省会をして
今回のハイキングを
締めくくる。



今回もいい山旅でした。










丹沢の蛭ヶ岳に登ろう!

2016年07月13日 | 山登り


山仲間氏が丹沢の蛭ヶ岳に登りました。
7月9日はあまり良い天気ではなかったようですが
夕方、蛭が岳山頂に着いてから
天気が回復してきたようです。

山頂からの美しい夕景富士山と雲海
写真がLINEを通じて
送られてきました。




















丹沢名物のヒルとは遭遇しなかったようですね。
よかった よかった







湯河原の「幕山」に登ろう!

2016年06月04日 | 山登り

09:55
幕山梅林に今年の3月上旬に来た時
幕山にも登りました。
何度も登っている幕山だけど
今回は、いつもと違う
初めての下山ルートなので
楽しみでした。

ルート
  幕山公園…幕山山頂…分岐点…大石ヶ平…
 クスノキの純林…一の瀬…幕山公園 
(約9.7m)





10:43
梅の花の中を通り抜けると
ぱったりと、人も少なくなり
梅の木も…ない。
普通の登山道を右から巻くように
ジグザク登っていく。





11:18
「近道」と表示されているから
急坂だと思ったけど
山頂近くはけっこう楽な道。





11:25
幕山山頂到着。(626m)
ここは広い草原状態。
空気が澄んでいれば
房総・真鶴岬・伊豆半島・天城連山
眼下の湯河原の街が見えるはず。
今日はちょっと霞んでいる。






11:35
休日の今日、山頂は大賑わい。
お弁当を食べる良い場所を
探すのも大変。





12:05
山頂から周りの眺望を楽しむというより
人・人・人なので
30分位でランチを終了。下山開始






12:07
標識にある左の大石ヶ平方面に向かう。
右に行くと自鑑水経由で南郷山。
今回は左のルートを選ぶ。






12:24
気持のいい下山道。
正面の山は天照山か?
すごいいい名前だね。






12:55
大石ヶ平に到着。
ちょっとイメージと違ってた。
舗装されていない林道があるだけ。
平なカヤトの大草原が出現するかと…。
新崎川にかかる橋をわたる






13:01
しばらく歩くと舗装された林道に変わる。
植林の中を行く






13:06
数分行くと、右の雑木林の中に
クスノキの純林という標識を見つける。
脇に小路がある。
まったく知らなかった、発見。
脇道に入ってみよう!





13:08
歩き初めはまあまあの山道。
だんだん道なき道になってくる。
大丈夫なのか? 
本当にクスノキの純林なんてあるのか?
不安になるけど先をどんどん行く。





13:14
10分以上荒れた道を行った。
途中何度も「帰ろう!」と思った。
そして、倒れかかった標識が目に入る。
「お~ここが、純林地帯?」
きょろきょろ、見回す。






13:15
そして、クスノキの大木に囲まれていることを知る。
この景色、ちょっと感動






13:17
明治時代の終わりに植えられた
約3ヘクタールのクスノキの森。





13:18
神奈川の美林50選
それならもう少し入口を
整備したほうがいいよね。

そして一の瀬橋を渡り
幕山公園に戻る。



日帰りはもったいないので
次回は湯河原で一泊したいですぅ。







丹沢山系の「櫟山」に行こう!

2016年05月03日 | 山登り

丹沢の南側にある櫟山です。
小田急線の新松田駅からバス。
終点で降りてロウバイ園を見学してから
その裏にある櫟山に登りました。
  
コースは
から櫟山までの往復です。




10:13
ロウバイ園ロウバイの花
鑑賞したあとは、
山の中腹から鍋割山方面に
登っていきます。

そうなんです、
櫟山鍋割山に登るための
ルート途中にあるピークです。




10:27
土佐原の分岐までは
のどかなお茶畑を行く。
前方の東屋が見えてきたました。
あそこが分岐。




10:45
シカ除け扉や有刺鉄線などを
超えると植林帯の緩やかな登山道。




10:52
いったん林道に出ます。
このあたりを三廻部林道と
言うらしい。




10:57
林道を横切ると
向かいの山の斜面に
櫟山へのルート。
かなりの急登です。




11:19
杉や桧の林。
急な山道をジグザクと登り
高度をどんどんかせぎます。




11:41
櫟山の山頂が見えてきました。
この上がすべて広い山頂らしい。




11:46
広い草原状の山頂には
高くて姿のいい松が立っていました。




11:48
ここからは東側が開けています。
足元は秦野市その先は湘南平、
そして薄ぼんやりだけど相模湾を確認。

曇り空の平日ということもあり
この広い山頂には
私達以外だれもいないのです。

ランチタイム




12:39
30分位のんびりしたら
下山開始。
20分位降りて振り返ると
櫟山の山容が見えました。




13:21
山肌に広がるお茶畑。
その間を下り
土佐原の山村まで降りてきました。

のバス停はもう近い。



数年前に鍋割山に登った時、
この櫟山を通過しているはず。
でも目的の山のことしか
考えていなかったみたい。

ここも見晴らしがよく
広い山頂だったのに。


ごめんね、櫟山






奥武蔵の「伊豆ヶ岳」に登ろう!

2016年04月25日 | 山登り


2016年1月中旬、奥武蔵の伊豆ヶ岳
登ってきました。

コースは
正丸駅…馬頭観音…伊豆ヶ岳…五輪山…長岩峠…
…小高山…正丸峠…正丸駅





09:42
西武秩父線の正丸駅からスタート。
ガードをくぐって右に行く。




09:53
左手の小さいけれど
きれいな渓谷を見ながら
ゆるい登り道をすすむ。




10:09
大蔵集落の山村風景を楽しみながら
のんびりと歩き、安産地蔵を過ぎると
馬頭観音が立つ大蔵山分岐。




10:12
分岐は伊豆ヶ岳方面へ最短経路の
左の登山道を選ぶ
勿論、最短ということは
急登ということ。

沢沿いの杉やヒノキの木立の中
細い道がゆるやかにつづく。




10:33
沢を渡ると次第に
傾斜がきつくなる。




10:53
杉林の急斜面はすべりやすい。
かなりの急坂。
樹やロープにつかまりながら
登りきると…




11:00
なだらかな尾根に出た。
尾根伝いに道が続いている。




12:48
小尾根を登ると
男坂のクサリ場直下に出る。
上のほうを見上げると
30m位のクサリがたれさがっている。
平均傾度40度だがきつくはない。
私はこの男坂は2回ほど経験済。

今回は(写っていないが)
人が沢山よじ登っていた。

落石が恐いので、女坂に行く。




11:31
女坂を行くも
一部崩落していて
直登あり。




11:39
出発後約2時間で伊豆ヶ岳山頂




11:43
山頂からは
大岳山・武川岳・丸山・武甲三山などが見える。




11:45
ゴツゴツとした
岩肌が広がる山頂。





50分位のランチタイム。
ワインやビール、ほどほどに…





おしるこ持参のH氏に女性軍は大感謝!




12:45
いい気分で下山開始。
正丸峠に向かう。




12:51
五輪山の小ピーク通過。
西側が少し開けている。




13:05
長岩峠通過。




13:08
小高山の小ピーク通過。




13:09
小高山は展望がいい。




13:15
歩きやすい関東ふれあいの道。




13:31
旧国道299号線に出ると
正丸峠




13:32
ここから日の出の写真を撮る為に
大晦日から人が集まる。
正丸峠の茶屋のベランダは
大賑わいになるそうだ。




14:03
峠にある奥村茶屋で甘酒や
ビールの小休止。
茶屋脇から急な山道を下り
大蔵山分岐に戻ってきた。

往路と同じ林道をたどって
正丸駅に戻る。





何年ぶりだろう…
ずいぶんお久しぶりの伊豆ヶ岳

正丸峠伊豆ヶ岳も古くから名の通った峠。
早くからハイキングコースが開かれました。
奥武蔵の中心的な
相変わらず人気の山でした。










丹沢山系の「大野山」に行こう!

2016年03月23日 | 山登り

1月初旬、晴天の日、
神奈川県足柄郡山北町にある大野山
登りました。

コース
  JR谷峨駅…登山口…頼朝桜…大野山…犬クビリ…
  …地蔵岩…大野山登山口…JR山北駅

   歩行時間約3時間30分  約8.7km




10:37
谷峨駅に10:15着。
陸橋をくぐり階段を下ります。
田んぼや畑の田園地帯を歩いて
車道を登り始め、
振り返ると富士山が…




10:40
人家先で登山道に入ります。
はじめは茶畑、そして雑木林。




11:00
山北町の天然記念物、
都夫良野(ツブラノ)頼朝桜
ここには数回来ているが
一度も開花時に当たらない。




11:03
桜の数メートル先には
立派なトイレがあり。




11:17
カサカサと落ち葉踏みながら
陽だまりの山道を行きましょう。




11:26
途中の東屋では
地元農家の野菜や果物などを無人販売。
小振りなミカンを仲間が買いました。




11:27
手作りジャムなどもありました。




11:32
10分も登らないうちに
周囲が開けて明るくなります。




11:48
牧場の有刺鉄線でしょうか。
左の富士山が大きく見え、
右はカヤトの草原です。




11:56
カヤトの道
このあたりは標高634mらしい。
スカイツリーと同じ高さだという
標識がありました。




12:01
眺望抜群の
ジグザグした道を
登って行く。
相模湾は霞んでいて見えません。
1月だというのに、
異常に暑いせいだわ




12:02
マユミの花
(正式には仮種皮というのだそうです)
きれいな濃桃色にいつも癒されています。




12:15
もうすぐ山頂だ!という手前、
東南に面し富士山が目の前という
ロケーション抜群の場所に
東屋があります。

ここでランチをします。

約25分位で、山頂に向けて出発。




12:47
大野山山頂まで
あと10分の標識あり。




12:54
普通の山登りでは山頂直下は
急登の場合が多いのに
この大野山の山頂近くは
平坦な散歩道で楽すぎる。
ここは大野山乳牛育成牧場の敷地内だから
山登りといっても
のんびりとした牧場に
お邪魔したような雰囲気なのです。




13:00
平坦な道をそのままいけば
大野山山頂の標識がある
明るい展望台がある公園のようです。
足元には丹沢湖が見える。




13:08
広い山頂のここにも
東屋があり、トイレもある。
西丹沢の山並み、薄ぼんやりですが
相模湾も眺めることができました。




13:16
山頂の方位盤で山並みを
確認しましょう。




13:32
20分程山頂で遊んだら
下山開始です。
駐車場から車道がありますが
なるべく山道らしいところを
選んで降りていきましょう。
このへんが犬くびり?かな。




13:35
この左側も有刺鉄線があるので
牧場の一部なのかな~
それにしても急な下りです。




13:42
車道を避けて
登山道に入りました。




14:02
樹林帯の中は落ち着きますね。




14:17
地蔵岩がある車道に出ました。
ここから、延々と約1時間の
車道歩きです。




15:38
JR山北駅に着きました。
ここから松田駅まで行けば
反省会が待っている~



山頂に着くと
反対側からは車で来た散歩気分の
ファミリーに逢ったりして
味気ない感じもする。
しかし
谷峨駅から山頂までのコースは
晴天に恵まれれば
雄大な富士山を仰ぎ見つつ
カヤトの草原をゆるやかに登る
気分がいい山なのです。








冬の(小仏)城山に行こう!

2016年02月05日 | 山登り


昨年の2015年12月、
初冬の(小仏)城山
忘年山行をしよう
ということなりました。

コースは、
高尾駅→(バス)→小仏…景信山…小仏峠…(小仏)城山
…千木良…底沢→(バス)→相模湖駅

歩行時間約3時間





小仏バス停で降りて
舗装された道を20分程歩き
右手の登山道にはいります。





初めは急な登りだが、20~30分で
歩きやすい登山道になります。
気持のいい青空と雑木林、
サクサク落葉を踏みながら歩きます。





小下沢からのコースと合流。
ここから頂上まではあと少し。





最後の急登、土留の階段はいつもきつい。
景信山山頂茶屋のノボリが見えてきた。





景信山のお茶屋の前は
たくさんのテーブルとイスが
並べられています。





今日はよく富士山がみえます。

ここでは数分の小休止で
小仏峠に向かいます。





小仏峠からみた
相模湖と中央道と富士山。





(小仏)城山に着きました。
ここにも、お茶屋がありますが…





今回、私達は
ガスコンロを使いたかったので
お茶屋から少し離れた
芝生の広場でランチです。





今日は、クリームシチューだぞ
だーい 好き





手早く出来て、旨い
今回の同行者(コックさん)は天才





ワインと富士山





(小仏)城山山頂のトイレには
上記の看板が貼ってありました。





下山は千木良方面に降ります。
この下山コース、
私は初めてです。(わくわく)





千木良には茶店がありました。


ここから底沢まで歩いて
バスに乗り、
相模湖駅まで。

何回来ても、
楽しい景信山(小仏)城山
富士山も見えるし、
オニギリ一個持って来るだけで
山頂のお茶屋で
山菜テンプラやなめこ汁もあるしね。