あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

八ヶ岳の「清里ハム」リゾナーレ店に行こう!

2018年07月30日 | グルメ(東京・神奈川 以外)

小淵沢駅から送迎バスで5分。
星野リゾート リゾナー八ヶ岳
来ました。

リゾナーレ八ヶ岳
2017年4月22日に
リニューアルオープン
しました。




イタリアの著名な建築家が
設計した建物は
中世イタリアの山岳都市を
イメージしたそうです。

石畳の回廊がおしゃれな
ショッピングストリート(ピーマン通り)
約22店舗のおしゃれな
カフェやショップが集まっています。




リラックスできる高原リゾート、
ぜいたくな時間を過ごせます。
ホテルも併用。




こんな空気のいいところで
結婚式はうらやましい。



今日ここに来たのは
ランチを食べる為です。
どこか探します。




手作りのハム・ソーセージ・
ベーコンで有名な
清里ハムのお店です。




店内に入ると
手前に持ち帰り用の
ハムなどを販売。

奥にレストランコーナーが
あります。

ここでランチにします。




国産の豚肉のみ使用。
(一部商品を除き)
冷凍肉は使用してないとのこと。




ここでランチの私達、
切り落としハムのサラダ
(1,000円)




サラミのピザ
(1,300円)




スモークチキンの照り焼きピザ
(1,300円)



ピザ生地は普通ですが、
ハムやサラミ、チキンは
さすが専門店
美味しいです。

八ヶ岳の自然の空気と水、環境、
それで素材がいっそう引き立ち
美味しくなるのですね。







はとこのМ男さん-写真展№5

2018年07月29日 | フォトアルバム





大山のふもとは
毎年お盆の頃大山参道が
献灯の明かりに照らされ、
幻想的な雰囲気に包まれています。






赤トンボ‥倒立!





奥入瀬の近くの蔦沼。
お気に入りの場所。






絶滅危惧種の
オグラセンノウを見つける。

花火のよう。









7月28日晴れの松江。
皆既月食と火星が撮れた。

夜明け前で綺麗でした。








山梨の「七賢」醸造元に行こう!

2018年07月26日 | 国内旅行

JR中央本線 長坂駅から
タクシーで約15分。
山梨の銘酒七賢の酒蔵
山梨銘醸㈱
来ました。





旧街道の宿場町台ケ原宿に
七賢酒蔵があります。

数年前はまったく下戸でした。
最近は冷酒の旨さが
分かってしまいました。





正面入口から入ると
まず左手にショップ。
お酒に関するグッズがある。

右には試飲コーナーと
七賢の販売。





今回は酒蔵見学はしないで
この築180年の母屋にある
有形文化財の御在所見学。





立派な材木を使った梁、
高い天井。





奥が行在所
ここからは有料ゾーン。





行在所とは…
明治13年6月22日、
明治天皇山梨県三重県京都府の
御巡幸の際、
当家にご一泊された
お部屋だそうです。





以後、史蹟として
当時の状態を保ちながら
大切に保管しています。





平成12年には
山梨県有形文化財に
指定されました。





天皇とお付きの方のみ
通ることを許された門と玄関。





コンパクトだけど
手入れの行き届いた
日本庭園。





部屋の一つは
喫茶&甘味処に
なってます。





行在所から出ると
長くて広い土間が
続きます。





奥に行くと蔵があります。

蔵と店を結ぶ土間の床、
お酒を運ぶトロッコの
レールが見えます。





店の奥には蔵が並んでいます。
現在は酒蔵としては
使っていないので
蔵の中を見学できます。




七賢は信州高遠で酒造業を
営んでいました。
しかし、34代目の店主が
白州の水に魅せられて
ここ支店を出したました。

この地でできる日本酒は
日本名水百選、
南アルプス甲斐駒ヶ岳の
伏流水が醸す
300年の風格の味です。







イタリアン&グリル 「アクア イルフォルノ」に行こう!

2018年07月24日 | グルメ(上野とその周辺)

京成上野駅から歩いて1分、
レイクサイドビル6階にある
イタリアン&グリル
アクアイルフォルノです。





ホテルラウンジのように
寛げるシックな大人レストラン。





カウンターとテーブルで75席。





ホットドリンクバーは
飲み放題





ハーブティの種類が多い





自宅では置いていない
珍しい
ハーブティをいただこう。





薄くスライスしたチーズ
美味しいサラダ。





カリカリチーズをドーム状にした
ポロネーゼ。
チーズを崩しながら食べます。

テーブルに運ばれてきたときは
「何 これ?」状態で場が盛り上がる。





魚介の濃厚ブイヤベース
つけパスタ。





ティラミスとパンナコッタは食べ放題。
パンナコッタのソースも豊富。





今日のコースはランチで
一人2,000円

美味しくて色々な料理が
お腹いっぱい食べられる。

とてもリーズナブル
だと思います。







奥入瀬 森のホテル に泊まろう!

2018年07月20日 | お泊り処


JR八戸駅より
無料送迎バスで約80分。
山の中に佇む森のホテルです。
ここから奥入瀬渓流まで車で約5分、
十和田湖(子ノ口)までは約20分です。





客室は41室です。
フロントは小さいけれど
機能的でおしゃれ。





大きなガラス窓から自然光。
こだわりの珈琲と
手作りのスイーツを愉しめる
カフェラウンジ。





和の趣を感じる
モダンな客室。





フローリングに
座卓と座椅子。
調和のとれた落ち着き感。





ツインベッド。





セミダブルの大きさ。





大浴場や露天風呂に行くときは
この天然編込み籠を持って。





黒を基調にしたアメニティは
現代的で大人のグッズ。





ガーデンレストラン
「La Brise」(ラ ブリーズ)





やわらかな光で
静かなレストラン。

夕食のディナーコース
をいただきます。





牛肉のゼリー寄せ
十和田ハーブ野菜





パスタ





パン





イタリア産生ハムとサラミ
ポルチーニ香るクリームフリット





木の子のクリームポタージュ





県産石鰈のポワレ
ベトラーヴェのソース
紫黒米のリゾットと十和田野菜
(トマトのコンフィー カボチャ)





国産牛ロース肉のグリル
奥入瀬山葵のソース
十和田野菜
(アピオス ステックセニョール
 キャロット エシャレット)






栗のブティケーキ
りんごのシブースト
カッサータ 季節の果物





コーヒー又は紅茶




温泉は
八甲田山麓の猿倉温泉を
源泉とした柔らかなお湯でした。

一番の御馳走は
自然と静寂…


このホテルに泊まると
その意味が良くわかります。







八千穂高原「白駒の池」に苔を見に行こう!

2018年07月18日 | 散策


JR中央本線茅野駅から路線バスで約70分。
白駒の池を鑑賞しに来ました。

白駒の池入口駐車場から池まで
たった600m(片道)の散策です。





これこれ!
お懐かしいこの標識。
15年位前にここから
麦草峠~茶臼~縞枯~北横岳
縦走したんだな。





あの頃はの鑑賞なんて
考えもしなかった。
ズンズン先を進むことだけを
考えていました。





ちゃんと足を止めて
かがんで鑑賞すると
美しいの世界です。





駐車場からまで
遊歩道を歩いて15分。
空気が美味しすぎる。





白駒の池の畔に東屋があります。





標高2,100mを超える湖沼では
日本最大の白駒の池
標高2,115m
水深8.6m
周囲1.6km
一周すると約40分。





白駒の池の畔にある
白駒荘。





白駒荘の前にあるベンチとテーブル





緑のの中に
ギンリョウソウ(ユウレイタケ)





の種類は日本で1,800種類。
ここ八ヶ岳周辺だけで485種類も
見ることができるので
日本の貴重な苔の森に認定されています。





白駒の池の周辺の森は
日本3大原生林のひとつです。
コメツガ・シラビソ・トウヒ・ダケカンバ等々





と原生林、ひっそりした
すべてが神秘的で癒しの世界。
暑さを逃れて自然を満喫しに行こう!




観察にはルーペを忘れずに







清里長坂のそば「いち」に行こう!

2018年07月15日 | グルメ(東京・神奈川 以外)

山梨県北杜市のお蕎麦や
いちに来ました。
JR長坂駅から車で10分です。

今日は同行者の車できました。
カーナビだけでは
簡単には来られません。
最後は自分の勘が頼りです。





畑ばかりで民家が少しの
雑木林の中、
やっと見つけたいちの駐車場。

そこから回り込んで
お店の正面へ。





外にメニューを掲げてます。
そのメニューの下に
注意書き
「もりそば うどん ごはんもの
 ありません」
とありました。





古民家風の一戸建てが
見えてきました。





重厚感がある正面入り口。
築140年 明治時代には
病院だった建物。
そこを改装してそばやに。





「明治病院」という
看板はそのまま。





このオブジェの右側に
そばやの入口。

靴を脱いで入ります。





畳の部屋は
ウエィテングルーム。

満席ではないけど
注文を書いたら
ここで呼ばれるまで
待ちます。

部屋の調度品は
かなりの年代物だし
床もキシキシ。
落ち着くようで
落ち着かない…

ま、本でも読んで
待ちましょう。





20分位で呼んで
もらえました。

こちらがお食事処。





室内装飾は個性的。

天然物や自然物の飾り
素朴な焼き物
瓶や鍋など
インテリアとしては
統一感がある。





病院の住居部分を
改装して
テーブルと椅子を置く。

床の間や押し入れが
ほぼ原形のまま。





カウンターとテーブルで30席。

私達はこのカウンター席に。
窓辺に並ぶおしゃれなインテリア。





味のあるカウンターテーブルに
木漏れ日が射す。

ここは落ち着くコーナー。





蕎麦湯やお茶は
セルフサービス。





外に見える畑が長閑。





同行者が注文
あげ野菜のとろろそばコース
1,800円

とろろの色が美しい 





あげ野菜のおろしそばコース
1,600円
地元の新鮮野菜を素揚げ。
久しぶりの美味しい野菜たち
しっかり野菜の味がしてます。

大根の鬼おろしも

野菜を食べたらお蕎麦のつけ汁が
下から出てきます。





石臼で挽いた手打ちそばは
しっかりしたこしで
素朴な味。




入口にはこんな表記も。
時間のない人
せかす人
10歳以下の子供
携帯電話で話すこと

すべてお断りです。

注文の多い店だけど
ご夫婦はあっさりした
普通の方。

ここに来るときは
焦らずのんびり
いちの時空間に浸りましょ。







はとこのМ男さん-写真展№4

2018年07月14日 | フォトアルバム



モンゴルのゲルに泊まった朝の一コマ





タンポポの表面





出雲荒神谷の古代ハス





ハスとウチワトンボ
こちらは松江城山堀川にて






ウチワヤンマのアップ





ウチワヤンマの全体像
尻尾がウチワのようになっている






雨上がり虹の根本
バックの色が暗いところは
「アレキサンダーの暗帯」と
呼ばれている。
写真には出ていないが
左に副虹が出ていた。






手持ち花火で文字を書く





金星の接近





三日月





中海の天の川





大山(だいせん)と天の川





速で走る新幹線車内から
新幹線待機所を撮る