今日から競泳の日本選手権

今日から競泳の日本選手権が東京で行われています。日本一を決める大会が年度当初に行われると言うのは、サッカー・ラグビー・大学野球などを見慣れて居るものにはやや奇異に感じますが、まあ個人選手権ですからね・・・・

東洋大学からは１６名が参加します。日本選手権は日本で一番格式のある大会ですので、参加標準タイムも厳しく設定されていますので、１６名も標準タイムを突破してるのはたいしたものだと思います。

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昨年の大学１年生は、萩野・山口・瀬戸などゴールデンエイジと呼ばれて来ましたが、今年の１年生も結構やりますね。女子400Ｍ自由形では、大学NO.1の地田麻未が日体大1年の五十嵐に敗れました。地田は2位、3位には東洋大学の1年菊池優奈が入りました。菊池は高校・クラブともに萩野公介の後輩です。

その萩野は６種目にエントリー、昨年は五冠を奪取し、最終日の200M背で入江の意地に負けました。最初の決勝種目の400M個人メドレーでは、ライバルの瀬戸大也に4秒以上の大差を付けて圧勝しました。
何か今年はあっさり６巻獲っちゃうかも知れませんね。

NHKTVでも中継（録画）されるそうですから、明日から楽しみが増えますね。有望高校生や中学生には、今から唾を付けておいた方が良いかも・・・。