二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い。勝も。

2019年03月17日 16時56分53秒 | ニ言瓦版
面白い。
あんなに、前の日、勝っていたのに。
優勝できない。

面白い。
こういうのが、大会。

囲碁も、将棋も、これが、普通の大会。

前の優勝者が、挑戦者に、戦うは、ボクシングでも、半年で、試合。

予選から勝って、優勝が、本当。





「ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース最終日(17日・高知県土佐CC=6228ヤード、パー72)3位から出た24歳の鈴木愛が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算9アンダーの207で逆転優勝を果たした。昨年6月以来の通算10勝目で賞金1440万円を獲得。

 4打差の2位は葭葉ルミ、さらに1打差の3位に岡山絵里、福田真未、イ・ミニョン(韓国)の3人。前日首位の大城さつきは、渋野日向子、勝みなみらとともに6位、大山志保は12位、前週優勝の比嘉真美子は39位だった。(出場57選手=うちアマ2、晴れ、16.5度、西の風8.4メートル、観衆5208人)」



日々の運で、優勝が、決まるのが、普通。
大城さつき選手は、勝ちを意識したのか。
不運があるのか。鈴木愛選手のあきらめない力か。


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難しい、終末の医療は。

2019年03月17日 03時21分59秒 | ニ言瓦版
毎日新聞の記事は、そうか。深刻だ。
保険の意味が、問われる。



「がん患者が、体力が落ちて介護保険を使いたくなった時、保険適用を申請する書類に「末期がん」と記す必要はありません--。厚生労働省が先月、全国の都道府県に向けてこんな文書を出しました。「自分や家族のことを“末期”と書くのはつらい」との声が数年前から上がっており、これに応えた形です。がんの患者・家族団体や医師らは「これを機会に、がん患者は積極的に保険を使い、介護サービスを受けてほしい」と訴えています。

 ◇40歳から使える介護保険

 がんが進むと体力が落ち、起き上がることさえつらいような状態になることがあります。

 この時に介護保険が使えると、ヘルパーさんが家事や買い物、患者の入浴などを手伝ってくれる▽看護師さんが来て看護してくれる▽車いすや、リクライニング装置がついて起き上がりやすい介護用ベッドなど福祉機器を借りられる--などのサービスを、低額の自己負担(本来かかる額の1~3割)で受けられます(具体的なサービス内容は、介護の必要性がどの程度と認定されるかで違います)。

 介護保険は高齢者のものだと思われがちですが、実は、一定の条件を満たせば、40歳から使えます。そしてこの保険を使うには、市町村や区に申請して「要介護(支援)認定」を受ける必要があります。

 40~64歳の患者の場合、従来はこの認定の申請書に、自分の病状を「末期がん」や「がん末期」と記載しないと、認定を受けられない場合が大半でした。それが今後は、ただ「がん」と書けばよくなったのです。

 「末期」との記載が求められていたのには、次のような事情がありました。

 介護保険法によると40~64歳の人がこの保険を使えるのは、がんや認知症など「特定疾病」と呼ばれる16種類の病気にかかった場合だけです。そして、がんの場合はさらに、医師が「回復の見込みがない状態に至ったと判断した」という条件がつきます。

 厚労省はこれまで、この条件の説明としてホームページで「末期がん」という言葉を使っていました。このために多くの自治体が、申請書でこの言葉を求めていたのです。

 ◇「末期」と言われたくない

 これは、がん患者や家族にとって使いにくい制度でした。

 がん患者の就労支援などをする一般社団法人「CSRプロジェクト」(本部・東京都千代田区)が2016年に、40~64歳で亡くなったがん患者の遺族を対象に実施した調査では、回答者200人のうち、患者が生前に介護保険の使用を「申請した」人は72人(36%)だけでした。

 申請しなかった128人(64%)に理由を聞くと「末期がんという言葉に抵抗があった」「(患者が)末期がんだと知らなかった」などが挙がり、「がん患者が使える制度だと知らなかった」も目立ちました。

 自らも04年に乳がんと診断され、今は同プロジェクトの代表理事を務める桜井なおみさんは、この結果を「『末期がん』だと言われるのは、患者も家族もいやです。医師も患者に『末期がんです』とは言いにくく、結果として『あなたは介護保険が使える病状です』とも伝えません。だから『使える制度だと知らなかった』となるのです」と説明します。

 さらに「患者が要介護認定を受けないと、家族は『介護休業』や『介護休暇』を取りにくい。その結果、仕事を休めずに『最期に寄り添えなかった』と悔やむ家族や、逆に介護のために離職する家族が目立ちます」と指摘します。

 なお厚労省によると、法律上は、要介護認定がなくても患者が他の条件を満たせば、会社は休業や休暇を認める必要があります。でも桜井さんは「実態は、認めない会社が多い」と言います。

 ◇余命は医師にも分かりません

 また医師からみると、「末期がん」という言葉は「余命わずか」という印象を与え、心情的な問題に加えて、医学的にも使いにくいのだそうです。「余命の予測は専門医にもできない。できないことが過去の研究で証明されている」(勝俣範之・日本医科大武蔵小杉病院教授=腫瘍内科)からです。

 こうした事情を踏まえて桜井さんは16年11月、自身がメンバーを務める厚労省の「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」で、「末期がんという名称をぜひ変えていただきたい」と訴えました。検討会は同年12月に検討内容をまとめた報告書を出し「末期がん」という書き方の改善を求めました。

 ◇「改善しました」

 それから2年あまりたち、今年2月19日に厚労省は都道府県に対し「要介護認定の申請書に『末期がん』との記載は不要で、単に『がん』との記載があればよい」という趣旨を連絡したわけです。同省は同時に、ホームページから「末期がん」の言葉を削除しました。

 同省は「介護保険の対象は、がん患者の一部だけなので『末期がん』と書いてもらう方が行政側には分かりやすかった。一方でこの言葉は法律や政令になく、法的には記載の必要はなかった」と説明。「患者に嫌がられてまで記載させるものではない」という判断に至ったと言います。今後、「記載不要」について全国に周知徹底を図るそうです。

 ◇介護保険を積極的に使いましょう

 桜井さんは「ようやく事務連絡が出てよかった。『末期がん』と言われるのは抵抗があるが、法律上の条件である『回復不能』なら『がんは治らないかもしれないが、つきあいながら生きていこう』と思えます。自治体のホームページや介護保険の説明用パンフレットなどにはまだ『末期がん』の言葉が残るが、いずれ消えるでしょう」と喜びます。そして「介護サービスを使うことで、患者は生活の尊厳を保てます。特に1人暮らしの患者には大きい。がん患者は急に容体が悪化することがあるので、早めに主治医に相談して介護保険の使用を申請し、必要になったら使うことを勧めます」と訴えます。

 勝俣さんは「がん患者さんに介護が必要になれば、診断書はいつでも書きます。40歳以上は全員、介護保険料を払っているのだから、患者は保険を使わなければ損です。ぜひ使ってほしい。一方で、申請したのに『認定を受けられなかった』『認定される前に亡くなった』という方はまだ多い。行政はこれを機会に、積極的に介護保険の使用を認めてほしい」と話しています。」


介護保険、健康保険は、民営するべきだ。
理由は、本来は、死ぬまで、金は、払う、そして、保険適用する。

死んだら、総取りが保険。
本当は、生命保険のように、死んだら、金が入る保険も、介護保険の中にあるといい。

結局、支払いも、もらうも、死んだは、介護保険で、意味がない。
葬儀、火葬も、金のかかる。
墓も。


金は、保険で入り、運用していれば、配当はでる。
介護保険の民営化が、資産は、運用の中に、残る。

癌患者でも、税金は、払っていた。
問われるは、運用は、していると、
金は、保険の運用の金が、入る。
不思議だ。


介護保険、健康保険、終末医療、そして、税務署の個人の所得の税金。

病気で、金のかかるが、死ぬと、税金が減る。
難しいことだ。

普通の生命保険のように、介護保険で、葬式ができる金が理想だろうな。
運用、特効薬の薬会社に投資してれば、利は、保険会社に入る。
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無能な交渉人

2019年03月17日 02時17分46秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「大山鳴動して鼠一匹
(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)」


【意味】
大山鳴動して鼠一匹とは、大騒ぎしたわりには、
実際には結果が小さいこと。



【大山鳴動して鼠一匹の解説】

【注釈】
大きい山が音を響かせて揺れ動くので、大噴火でも起こるのかと思っていると、
小さな鼠が一匹出てきただけだったという意味から。
古代ローマの詩人ホラティウスの言葉から出た西洋のことわざ。
原文はラテン語で「Parturiunt montes, nascitur ridiculus mus.(
山々が産気づいて滑稽な鼠が一匹産まれる)」
「大山鳴動鼠一匹」「大山鳴動して一鼠(いっそ)出ず」ともいう。
「大山」は「泰山」「太山」とも書く。


【注意】
「大山」は「泰山」とも書くが、中国の名山「泰山」を指すわけではない。
中国起源のことわざと勘違いされやすいが、出典は西洋である。



勝手な解釈
人は、大袈裟にしていると、何一つ、得られないものだ。
隠れて、確実に、事、すれば、成功することが、多い。
人は、軽率に、見栄と、欲望で、すると、
最後は、自ら、墓穴を掘っていくのかもしれない。

確実な交渉と、影、裏で、交渉のできる人材が一番優秀なものだ。
和睦も、策謀も、最後は、交渉が問われる。
交渉の旨いものが、殺される行くと、無能しかない。
見せかけは、だれでも、できる。
愚痴、批判は、誰でもできる。

其の結果、何一つ、実らないのが、無能な交渉人。

ーーーーーーー
名言、珍言。

「男は敷居を跨げば七人の敵あり
(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)」


【意味】
男は敷居を跨げば七人の敵ありとは、
男が社会で活動するときは、
いつも多くの競争相手や敵がいて、いろいろと苦労があるというたとえ。



【男は敷居を跨げば七人の敵ありの解説】
【注釈】
男がいったん家の敷居をまたぐと、
外にはすでに多くの敵が待ち構えているという意味から。

「七人」は「多くの」という意味。
「敷居」は「閾」とも書く。
「敷居を跨げば七人の敵あり」ともいう。


勝手な解釈
男を人と、考えると、女性も、男性も、家を出れば、
危険だ。
最近は、家の中で、子殺し、親殺しがある。

日々、寝るも、起きるも、敵ばかり。
生きるは、安全な場所は、ないものだ。
いつ、親族が殺すか、変な電話で、殺し屋が来るか。

軽率な言葉で、人生は、台無しと、あの世に行くのかもしれない。
いや、津波でも、バカにして、逃げなかったから死ぬ。
山間で、豪雨で、流されるで、死ぬも、
家にいれば、安全と勘違い。

日々、生死の警戒かもしれない。
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あの言葉だろう。

2019年03月17日 02時12分52秒 | ニ言瓦版
騙されたのか、何一つ、変わらない結果。
ミサイルの実験も発射がなくなったことだけかもしれない。




「米紙ニューヨークタイムズは10日(現地時間)、米情報当局の分析として、北朝鮮が昨年6月に初の米朝首脳会談が開かれてから先月の2回目の米朝首脳会談までの8カ月間、プルトニウムと濃縮ウランの生産を継続。その分量は核弾頭6発分に達すると伝えた。事実ならば、由々しき事態と言える。

これを受けて、韓国の保守系メディアが文在寅政権に噛みついている。朝鮮日報(日本語版)は11日付で「『北朝鮮の非核化の意志』を保証してきた韓国政府が難しい立場に追い込まれている。米国の一部では『韓国の責任論』がささやかれ、対北朝鮮制裁の緩和推進に対しても批判論が高まっている」と述べている。



具体的には、同紙は青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長が昨年3月9日に訪米し、トランプ大統領に「金正恩国務委員長は非核化の意志を抱いている」と伝えたことを問題視している。「この言葉が、トランプ大統領が米朝首脳会談を推進するきっかけとなった。しかし北朝鮮がその間にも大量の核物質を生産していたのだとすれば、韓国政府が米国など国際社会に対し、北朝鮮の非核化について『偽りの保証』をしていたことになる」というのだ。

確かにそのように言うことも出来るだろうが、これはあくまで文在寅政権とソリの合わない保守系紙の言い分である。北朝鮮が本当に核物質の生産を続けていたかどうかは、まだ確かになってはいない。

仮にそれが事実だったとして、北朝鮮が確信犯的に韓国を騙していたのなら、見破るのは簡単ではなかっただろう。それに米国も、いくら韓国が「保証」したと言っても、行動を起こす最終判断は自らの責任で下しているのだ。

しかし、それでもやはり、文在寅政権には反省すべき点が多々あると思う。最も大きいのは、北朝鮮との統一の未来を「バラ色」に描きすぎであることだ。同政権は国内の経済政策で迷走していることもあり、解決策を安易に「統一」と結びつけているフシがある。そんなにことが上手く運ばないのは、経済人ならば誰しもわかることだろうが、勘違いさせられてしまう国民も少なくはないだろう。

国民の「勘違い」を利用する政治は、悪しきポピュリズムの典型だ。その弊害は対北朝鮮にとどまらず、他の国々との外交問題にも向きかねない。



北朝鮮を「信じて見よう」という文在寅政権の主張も、根拠なく退けられるべきものではない。しかし同じように、米国や日本にもその方針を勧めるのならば、「どうして信じられるのか」の根拠を示す責任がある。

ところが実際には、韓国もまた、北朝鮮に翻弄されているのが本当のところなのだ。


今回の米朝首脳会談の決裂を受けて、韓国政府は自らが米朝の仲介役を果たすべく発奮しているという。しかしそのためにこそ、北朝鮮を「信じて見る」べき客観的根拠を示す必要がある。果たして、南北対話に前のめりになっている文在寅政権に、そのような冷静な作業ができるのか。

前述した朝鮮日報の記事によれば、米外交問題評議会のスコット・スナイダー上級研究員は「韓国が今、仲裁者の役割を担うのは欲張り過ぎだ」と述べたというが、現状では、この言葉を甘んじて受け入れるしかないのではないか。」




諺に、「大山鳴動して鼠一匹」
【読み】
たいざんめいどうしてねずみいっぴき
【意味】
大山鳴動して鼠一匹とは、大騒ぎしたわりには、実際には結果が小さいこと。

を思い出す。

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気が弱いからか。

2019年03月17日 02時08分36秒 | ニ言瓦版
そうかもしれない。
気が弱いから、使うのかも。



「お笑いタレントのビートたけし(72=北野武)が16日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)に生出演。麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)について言及した。


 たけしは番組冒頭で瀧容疑者について言及。ともにNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜後8・00)で出演しており、「おととい現場で『どーも、ピエール瀧です』って言ったんだよ。そうしたら(スタッフが)全員引いちゃった。ギャグが分からない奴はしょうがないね」とおどけた。

 また、瀧容疑者は北野監督の映画「アウトレイジ 最終章」(17年公開)に出演。たけしは撮影時の瀧容疑者について「最初のカットから落ち着いていた」と振り返り、「この人、気が強いなと思ったけど、実はあの時アレかな…。逆に、気の弱い人なんじゃないかね」とポツリ。「どんなベテランでも、いきなりすんなりOKが出ることはないんだけど、この人はすんなり出来ちゃった。やけに落ち着いていたなあと思うね」と、瀧容疑者が20代から薬物を摂取していたと供述したことを念頭に置いてか、そのように振り返っていた。」




冗談も通じない、現実は、また、出てくるのかもしれない。
二十代から、その関係した、者も、いるのかもしれない。
戦々恐々だろう。
関係した人は、いつ、捕まるか。
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