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今夜、J首位攻防大一番  文科系

2012年09月15日 16時22分18秒 | スポーツ
 今夜、J今期終盤の首位攻防大一番! 待ち望んだ広島―仙台戦がある。
 代表選手に優々匹敵する数少ない新型センターバック・上本大海が復帰した仙台の勝ちはまず間違いないだろうが、問題はその勝ち方だ。仙台の守備が良いのは分かっている。失点が少ないだけではなく、守備陣形を相手によってがらっと使い分けるチーム力があるからだ。これに対してはて、今期見せてくれ始めた高い得点力がこのゲームではどうなのか。
 今期のアウェイゲームではここまで最高は3得点までだ。が 着手し始めた「高く押し上げて、全員守備全員攻撃」採用で、大量得点の撃ち合いというゲームをここでこそ思い切って見せてくれないものだろうか。ホームでは名古屋と東京を相手にそれぞれ、4対〇を成し遂げ、アウェイでも柏とは3対2を演じているチームだ。今回もそのように勝ったら、以降への士気や他チームからのリスペクトが激変するはずと愚考する。常勝チームにはこういうリスクへの強さが肝要になるのだから、そんな戦いを見せて欲しいと一サッカー好きの強い願望である。
 もっとも、そこまでのリスクはなかなかだろう。それが正直な所。守り強いチームが、しかも相手ホームでそんなに無理をすることもあるまい。「元来のブロック守備に堅守速攻」を基本にして、機を見て押し上げてショートカウンター得点! いろんな思いが尽きない。
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        覚悟示した新聞と、泣きべそかいた新聞     只今

2012年09月15日 08時12分10秒 | Weblog
   今日の新聞各紙は、政府発表の「新エネ戦略」に対してそれぞれその立ち位置を明確にしました。
   それを一面と社説でみていきたいと思います。 

●『中日=東京』→ よくぞ全面、ゼロへの鼓舞記事で埋めてくれました 
  社説は、【もっと早く原発ゼロへ】。
  一面では深田論説主幹の囲み解説。「官僚や財界などの力で動くような政府に対し普通の人々がそれぞれに倫理的に判断し行動し始めた。

●『朝日』→ よくも悪くも行儀よし
  社説は、【原発ゼロを確かなものに】
  一面は、「具体的な道筋示さず」 「実現へ国民が監視を」

●『毎日』→ 退かない、という決意とみました
  社説は 『原発ゼロ政策 実現への覚悟を持とう』
  内容は、「国民的議論を踏まえた決定であり、安易な後戻りを許さず、実現への覚悟を持つ必要がある」


◆ 悔し紛れの泣きべそを連ねた各紙。
 『読売』→ 社説 『原発ゼロは戦略に値しない』
    「人気取り優先」「経済・雇用への打撃軽視するな」 「日米同盟に悪影響」
 
 『日経』→ 社説 『国益損なう原発ゼロに異議あり』
 
 『産経』→ 社説 『ゼロ政策 即刻撤回して25パーセント超えに』
 
   
         
      
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