九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

金さん訪中に見る中朝関係の静かな変化   らくせき

2011年05月31日 | Weblog

1年間に3度も中国を訪問した北朝鮮の金正日さん。
その目的は、行き詰った経済を中国の援助によって乗り越えるとともに
権力世襲について中国側の支持を取り付けることであろう。

しかし、今回の訪中では、中国側の態度に変化が見られる。

経済援助については、中国側は市場経済原理に基づいて
行われるべきだという立場を取り、一方的な支援にはほとんど応じていない。
権力の世襲についても、胡主席は、積極的な支持を与えなかった。
(これなど、金王朝がいまだに、前近代的な中華体制のなかに
自分を置いて、自国の安全保障を求めていることに表れであるが・・・)
小さな変化もある。金正日の行列に対する中国国民がインターネットで
不満を表明しても規制しなかった。

中国は、G2の一角を担うことになり、北朝鮮に対しても
新しいスタンスで接すること決めたようである。
早く独り立ちせよ、という強いメッセージを送ったのであろう。

金正日さんも、今回の訪問で期待した成果をあげられなかったことから
学ぶ力があれば、開放経済への改革を進めることになるであろう。
そして、これが最後のチャンスかもしれない。

 

 

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この25年世界最強のFCバルセロナ  文科系

2011年05月30日 | スポーツ

この25年最強のFCバルセロナ  文科系

 ヨーロッパチャンピオンズリーグ・決勝戦は、29日未明、FCバルセロナの快勝で終った。サッカーバー会場にご一緒したお婿さんに聞かれて2対1と予想したこのゲーム、予想以上のこの快勝は、バルサの強さ、巧さばかりが目立ったものだった。その最大の証拠として、相手をしたマンチェスターユナイテッドの名将ファーガソンの戦評をはじめに挙げておこう。

『私が対戦した中では最高のチーム』

 このほかに、こんな表現も新聞に載っていた。
『最高のチームに打ちのめされた。それ以外に表現のしようがない』
 86年にマンUを率いて25年ほどこの戦いに出続けてきた彼の言葉から、標記の題名を僕は思い付いた。こうしてこのバルセロナ、この4半世紀で世界最強のチームであることは確かなのだ。どこが、なのか?

 まず、どんな相手でも、ボールポゼションが圧倒的だ。この決勝戦でさえ7対3に近いのである。ここから導き出される論理的着眼点は二つ。ボール繋ぎの良さとボール奪取力の高さである。そして繋ぎ、奪取力それぞれの前提条件は、こんなものだろう。

ボール繋ぎと、奪取力

 まず、広い視野によってその都度適格な位置を見つける目と、そういうポジションに終始走り込み続ける走力。この点におけるバルサの特有のやり方はよくこんな風に表現されてきた。
「敵密集の中へも平気で走り込んでいって、そんな所へも際どいパスを通してしまう」
 こんなバルサは、差のある相手にはこうなる。
「自らは走らずボールに走らせて、相手にボールを触らせず、圧勝する」
 この同じチームが、強豪チームを相手にすると豹変するのだ。1人平均11キロも走るという走力を持っている。日本で言えば長友か遠藤みたいな走力を売りにする選手ばかりなのだ。
 そして次は、止める蹴るの高度な基礎技術を、持前の猛烈なパススピードで発揮してのける技術があげられよう。猛烈なパススピードなのにパス成功率がダントツに高いチームだとデータなどで示されてきた。このゲームでも、突き出した敵選手の足先をかすめるような際どい高速パスを何本も見せてくれた。

 こういう高度なボール繋ぎを相手に日ごろパスカット練習をしていれば、どうだろうか? 世界一のボール奪取力が生まれてくるのではないだろうか。
 それに、170センチそこそこの中心選手、シャビ、イニエスタ、メッシらでさえ、皆随分と強靱である。いわゆる、足腰が強い。彼ら3人に似ている日本選手なら、現在イタリア・インターミラノにいる長友佑都を思い出して頂けばよい。ただし、長友にはあんなに柔らかいプレーはできないだろう。彼らに比べれば長友は、どちらかと言えば、剛の選手という感じだ。

今後のこと 
 
 このチームを破るのはやはり、モウリーニョ監督しかあるまい。去年彼のインターミラノがバルサを破ったように。そんなわけで、別のサッカー専門サイトにこんな事を書いてみた。 
 『それにしても、モウリーニョにできた「メッシを縦にドリブル突破させない」という策がどうしてファーガソンにはできなかったのか、不思議です。モウリーニョ・インテルに比べて、バイタルエリア(相手DF前の左右に広い地帯のこと)守備が甘かったとしか思えないのですけど、どうでしょうか?』
 すると、流石専門サイト。すぐにこんな返事があった。
『ユナイテッドのセンターハーフは本職でないギグス、守備面よりパスを散らすのが得意なキャリックでしたからねー。あのポジションは誰が出たらよりソリッドなディフェンスが出来たのでしょうか?もしかしたら来季に向けての補強ポイントはここかもしれませんね 』(ゆっきさん))
『モウリーニョは守備的ボランチにエッシェンのような黒人フィジカルお化けタイプを使って潰すやり方を好むんで、人数だけじゃないんですよね。
ユナイテッドはパクチソンが誤算でしたね。いつもならもう少しパスやドリブルで効いてたと思います。それが無かったんで中盤がスカスカになりイニエスタとシャビにやられ放題でした。
マケレレやエッシェン、ぺぺ、カンビアッソのような潰し屋を遣うモウリーニョスタイルじゃないとあれは止められないですね 』(モウリーニョだなさん)

 でも、現在モウリーニョが属しているレアル・マドリッドでは、バルサに勝つのは無理なのではないか。選手が偉すぎて、モウリーニョ持前の厳命が通じないようなところがある。外野席も偉すぎたり、五月蝿すぎたりで、選手移出入の監督要望を聞かないようだし。まるで、一時の巨人軍のお偉いさんたちみたいなもんだから。

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海水注入事件の展開・・・     らくせき

2011年05月29日 | Weblog

菅さんが、原発の海水注入について、
所長が危機回避のために独断で続行したことを追認する発言をしている。

中止を命じたわけではないので、そう言わざるを得ないのか?
この発言には、クビを傾げざるを得ない。
東電は命令違反として処分しているのだから。

ちょっと飛躍するが、満州事変を起した軍部の独走と
それを追認した時の政治・メデイアの状態と同じ構造を感じて不気味。

東電は、政府の意向に忠実。
今後のことを考えれば当然。政府の援助なくして東電の未来はない。
官邸、とくに官僚の空気を読むのは生き残りをかけた重要なしごと。

所長も、そうした東電の立場は充分に知っていて、
無視した可能性もある。
ひょっとしたら、東電のなかにも、
それを容認する空気があったのだろう。

事件の背景には、事故への対策がオープンに討議できない
組織のありかたがあるのでは?
これは、そのまま情報が国民に公開されない体質に通ずる。

東電や経済産業省、マスコミが一体化した
エリート中心のシステムが出来上がっており、
それが自己保身のために情報操作をしているから。

IAEAの来日を契機に、東電から情報がポロポロ。
これなど、官僚と東電の暗黙の了解のもとと邪推したくなる。

今朝のサンデー・モーニングは、この海水事件をとりあげて
検証をシッカリして欲しい、と注文していたが・・・

一体、誰が検証するのか?信頼できる検証は可能なのか?
毎日新聞の人は、国会こそ検証委員会を与野党一致でつくれ、と
発言しているが・・・(それは新聞の仕事でもあるでしょう?)
自民党の権力欲丸出しの有様では、その可能性はない。
政治には大義が必要で、いま国民の求めている大義がなにか?
ということを受信するアンテナがさび付いている。
これで解散にでもなったら、自民の大敗は避けられない。

こうした議論を聞いていると、原発の危険は、
もう去ったという空気があるが、本当はまったく違う。
4機の原発からは、今も放射能が出続けている。
先日、浜岡で、放射能が漏れたが、その比ではない。
大量の放射能が出続けている。

それは、一体、どの位なのか?どこも情報を公開しない。
いま、どういう対策を行っているのか?
原発の現場日記こそ、これからを考える土台となる情報であり、
国民が知っていなくてはならない事実。

そこを公開せずに、自己保身を図る東電と官僚たち。
それに振り回される政治家・・・
共産党まで、不信任案に賛成するというのはシンジラレナイ。
まだ社民党の様子見のほうが理解できる。

これで、不信任案が出て、政局が混迷したら・・・
次の次は、独裁者の出番かも。

 

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この人たち!    只今

2011年05月28日 | Weblog

 生労働省から電力会社への天下りは何人か、
 という質問に抗しきれず、この5月2日になってやっと公表。
 北電から沖縄電までその数68人。
 詳細は、「経産省から電力会社への再就職状況に関する調査結果について」。

 東電への経産省からの天下りは5人で、一位は東京都の9人。
 石原知事に抜擢された元副知事の青山やすし氏は現職の社外取締役。
 都は東電の大株主で株暴落により約600億円の資産減少。

  天下りは、司法・学界にも及んでいます。
 伊方原発とフクシマ原発の建設許可取り消しを求めた裁判に、
 「原発は安全」との判決を下した最高裁判事味村治氏(故人)は、東芝に天下り。〔27日「My News Japan」
三宅勝久氏報告〕 
  東芝には、東大元総長の佐々木毅氏ら20人が役員として天下っています。
    原子力推進関連企業への天下りの実態に、今後も注目していきたいと思います。


   「格納容庫が壊れるなんて、何を言ってるんですか」
  と小出さんを嘲笑したあの東大の先生は、間もなく定年、その行き先は?

 

 

 

 

 

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事故直後に示された、最悪の欠落点   文科系

2011年05月28日 | 国内政治・時事問題

 東電の原発事故処理で、「一体、近隣住民のことをどう考えているのだ?!」と、腹が立ってばかり。その気持ちを最も代弁してくれる投稿を見つけました。それも事故直後の数日間について、当事者が書いたものと文面が示しているようです。これもアシュラ掲示板から取りました。

【 海水注入だが、東電が「1.3号機の廃炉可能性の示唆」は3月14日のことだった。1号機の水素爆発が12日午後3時36分。3号機は14日午前11時01分。海水注入が(試験的に)開始されたのが12日午後7時04分。菅首相が「海水なんて入れたら再臨界を起こすぞ。直ちに中断せよ!」と怒鳴ったとされるのが7時25分。斑目委員長が「中断!」と怒鳴るように画策していたのはこの頃だ。つまりこの時点でまだ原子力安全保安院は原子炉存続に未練たっぷりだったわけだ。住民の健康・作業員の安全・命よりも金のかかった金の卵のほうがよっぽど大事だったのだな。「やはり断念せざるを得ないか・・・」となったのがようやく14日、というわけだ。(福島民報3月15日付の朝刊に、大きな見出しで『1.3号機、廃炉か』と)

1号機は3月12日未明(午前3時頃か?)に炉心溶融が始まり、同日午前9時にはメルトダウン。つまり燃料棒が全露出。しかも圧力容器の底に解けてたまっていた!これが「地震直後18時間でメルトダウン」ということなのだ。このとき炉心の温度300度。それで底に3センチの穴が開き、50時間後には穴は7センチに拡大し、冷却水漏れが加速した、ということだ。

101時間後、即ち3月15日午後8時には2号機もメルトダウン。12日から15日までの短期間になんと恐ろしいことがいともあっけなく起こってしまった。世界史未曾有の大原発事故がたった4日間で完了したのだ。

問題は2点ある。このあっという間の時間に、どの部署がどんな不始末をしでかしたのか。どこの指示部隊が何故このような取り返しのつかないミスを犯してしまったのか。泣く子も黙るIAEA(正体はアハハ・・・だが)様に嘘の報告はできない、とやらでこの間の真実はもうすぐ伯仲に晒される(?)。

もうひとつは、これが実は一番気がかりなことなのだが、原発被災者の一人として、地震発生当日および炉心溶融が始まり完了したその翌朝の、東電のそして地方自治体の住民に出された指示は、果たして適切なものだったかということ。

また改めて問題提示したいが(今回はここまで来るのに長くかかってしまったので)3月11日、巨大地震の後、まず津波警戒報が出た。これは正しい。わざわざ海岸近辺に近づくものはいなかった。海岸近辺の住民には避難指示が出たから(高台やかねてからの避難場所)これも正しかった。私の町の津波による死亡者はほんの数名である。夕方になって有線放送で「町民は屋内退避してください」と町内の空に流れた。「窓はきっちりと締め切って」とも。しかし「放射能漏れ」の放の一言もなかった。福島第一原発が・・・ともなかった。町民は何も知らされずただ「屋内退避を」というものだった。だもの町民は外をウロウロしていたさ。車と家を行き来して車に荷物を積んだり。家の中は地震でぐちゃぐちゃ。家が半壊した人もいる。人々は少しでも余震から逃れようと毛布・食糧・ラジオ(ある人は)・懐中電灯・・・などを車に積み込んでその日のうちに逃げる人は逃げた。震度5級の余震が5分ごとに襲ってくるので家の中にい続けることはかなりの恐怖だった。そうやって眠りにもつかず(誰があんな余震の真っ只中眠ったりできるものか)恐ろしい一夜を明かした。ほとんどの人々は多分車の中で。

翌朝、「屋内に退避してください」が再び流れた。それで多くの人は家の中にぶるぶる震えて閉じこもっていたから、7時ごろパトカーが、警官は防護マスクを付けて、町内を触れ回ったのを気づかない人がたくさんいた。「直ちに西に逃げてください」という恐ろしい叫びである。出遅れた人々は避難先の川内村まで倍以上の時間がかかった。交通渋滞で。のろのろになるたび人々は外に出たりした。コンビニで食糧・電池・飲料水を買ったり、ガソリンスタンドに並んだり。

そうそう、川内村の避難所にお昼頃ひょっこり町会議員の一人が顔を見せて「原発は心配ありませんから安心してください」とニコニコ顔で(町民を安心させようとして)陣地見舞いしていたが、あれは一体なんだったのか?

つまり私は、この大事な短時間のうちに、どのくらい町の人々は放射能を浴びてしまったのか、ということを問いたいのだ。それと(明日まさか恐ろしい発表があったりはしまいな、と願うばかりだが)、ヨウ素とセシウム以外の放射能は飛散しなかったのだな、と確認したい。3月12日3時36分の1号機の水素爆発の前にはどんな放射能も大気中に放出されなかったのだな、と確認したい。】

 

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「燃料塊は格納容器の外」と、小出氏   文科系

2011年05月28日 | 国内政治・時事問題

 「燃料塊は格納容器の外」と、小出氏   文科系 

27日に小出裕章氏の講演がありました。その内容要約を報告します。例によってアシュラ掲示盤から取りました。1号機が標記のようになっている可能性が高いということです。小出氏はこういう表現を使っています。

『現状では燃料が格納容器を溶かして地下にめりこんでいっている』

 2号機は圧力抑制室が壊れているのだし、1~3号機とも炉心に水はないようです。水をかけ続けなければならないが、その水がだだ漏れ。1号機などは水棺にしようとしてどんどん水を流し込んだのに空っぽとは! 全部漏れて、海へ流れ込むままだったのでしょうが、冷やすためにはそれしか仕方なかったということのようです。国が、オランダ・グリーンピースの海洋汚染度調査要請を拒否したり、外国から寄付された何万台というガイガーカウンターの行方が分からなくなっている原因も、どうやらこの辺りにありそう。

5月27日 とてつもなく困難な状況 小出裕章 (FM797)
投稿日: 2011年5月27日 作成者: 管理人

2011年5月27日(金)夜、FM79.7京都三条ラジオカフェ(環境市民、NPO京都コミュニティ放送)の原発災害特別番組に小出裕章氏が電話出演されました。

・(メルトダウンとは何かについて再度説明を)原子炉には三種類ある。ひとつは燃料のウランが存在する炉心。それを入れている巨大で頑丈な圧力鍋のような圧力容器。更にその外には放射能を閉じ込める最後の砦である原子炉格納容器。メルトダウンとは、ウランの燃料が溶けて(メルト)下に向けて落下する(ダウン)ことを示す。ウランが溶けるということは2800度を超えて熱くなっているということで、放射能が大量に出る。それが起きたと東電が発表するようになった。

・(1号機ではウランが格納容器の外にまで落ちているということでいいか?)最後の防壁である格納容器が既に壊れて放射能が外に出ている可能性が高い。

・(放射能が外にもろに出てしまっている?)外に出る出方もいろいろある。最も恐れていたのは爆発的な現象により大気中に放射性物質がばらまかれること。現状では燃料が格納容器を溶かして地下にめりこんでいっている。つまり最も恐れていた事態とは少し違う形で環境に漏れている。今後長期間に渡ってそれが続くということ。

・(出されている情報が正しいかどうか分からない状態で先生に説明をお願いするのは申し訳ない面もあるが、頑張っていきたい)私も分かる範囲で答える。

・(2と3号機のメルトダウンは1号機とは違う?)分からない。1も2も3も炉心の半分まで水があると東電はつい最近まで言っていた。1号機は炉心の水位計を調整した結果、水がないことが分かった。2号機と3号機も水位計を調整すればこれも水がないということが判明するだろうと東電は言っている。本当かどうか分からないが。分からないということは、状況が困難ということを示している。

・(3号機は汚染水が漏れていることが判明したため、移送もしないとなっているが?)原子炉内は限られた空間であり、あふれた水の一部は海に漏れているだろう。早急になんとかしないといけないが二ヶ月間手をこまねいて見ているだけという状態。

・(冷却水の循環の仕組みは無理?)構築すべきと思ってきたが、すでに1号機では炉心が溶けていて、格納容器にも穴があいていれば循環式の仕組みはできない。

・(2号機と3号機は?)1号機と同じことである可能性はある。が、循環式の回路をつくる努力は続けるべきと思う。破局を避けるためには冷やすことが大切。続けるしかない。

・( 出てきている数字、放射性物質から、2と3号機に破損があるかどうかは分かる?)それは分かる。必ず破損している。2号機は圧力抑制室(サプレッションチェンバー)で爆発があり穴があいている。3号機も圧力が上がらないことから穴が開いていることは明らか。

・(もし穴があいていないとしても、2号機3号機も1号機と同じことになる可能性がある?)ある。格納容器の下の地面にめりこんでいくならまだいい。格納容器自体が破損して空気中に放射能が撒き散らされることは避けないといけない。とにかく炉心を溶かさない努力が重要。

・(冷やす作業を続けるためには汚染水を処理しないといけない?)そうだが、冷やすために水を入れるほど汚染水が増えるという悪循環。とてつもなく困難な状況 】

 

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事実に基づいた報道    らくせき

2011年05月27日 | Weblog

原発作業員の声 (5・27中日)
いわき湯元温泉で宿泊。一泊数千円、会社持ち。食事は定食程度。
午前4時起床。5時ホテル出発。中継拠点のJヴィレッジへ。
防護服などを受け取り、第一原発へ。
午前6時から休憩を挟んで午後3時まで作業。

防護服の背中には「負けるなフクシマ」と
フェルト・ペンで書き込んでいる作業員も多い。
テレビで、頑張って、と言ってるけど
これ以上、なにを頑張れっていうの。
出来ることはやってる、と腹立たしく思う。

原発反対っていうのは簡単。でも福島の電気は
関東に送られていたことは忘れてほしくない。
それなのに福島から避難した子どもがイジメを
うけているなんて話を聞くと悔しくて。

工程表を達成するのは、とても無理だと感じている。
湯気のようなものが原子炉建屋から出ている。
建屋のなかは、そのすごい線量だと思う。
作業員が近づくのは簡単なことじゃない。

なお、吉田所長は、工程表を持ち出して作業を急がせる
本店に対して、作業員の被曝量をどう考えるのか、
と反論することも。

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朝日世論調査(原発利用に関して)   ネット虫

2011年05月27日 | Weblog

きょうの朝日新聞が、原発利用に対する賛否を問う世論調査結果を

発表しています。

 

  原発 賛成 42%

     反対 34%  だそうです。

 

(詳細な解析は明日載せるとのこと)

http://digital.asahi.com/20110526/pages/index.html?ref=comtop_middle_chokan

 

意外でした。

原発賛成が反対を10ポイント近く上回っている。

政府は巧みに今回の原発事故を利用誘導してきたらしい。

節電・・電気のない恐怖。

 

政府が原発に頼らないもっと抜本的なエネルギー政策を提示できていたら結果は大きく変わっていただろう。

 

原発は必要悪などという居直りはもうやめてほしいものだ・

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正しい事実こそ大切     らくせき

2011年05月27日 | Weblog

海水の注水中断事件に対する現場所長のコメント

福島原発一号機で海水の注入が一時、中断されたという事件。
官邸や東電本社の中止の指令に対して
現場の吉田所長は、無断で注水を継続していたという。
国会で、中断指令が問題視された後に、
真相を明らかにした所長のコメント。
「国会などで問題視されて、よく考えた。
IAEAの調査団も来ており、正しい事実に基づき
事故の評価、解析がおこなれるべきだと考えた」

日本のマスコミよ、発表の伝達ではなく、事実の発掘にこそ努力せよ・・・

 

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田中宇さんの指摘    らくせき

2011年05月26日 | Weblog

私が分析作業を続けてきて、特に911事件後の10年間にひどくなっていると感じるのは、マスコミの報道を通りいっぺん見聞したときに人々が受け取る
「表に出ている世界の様相(表相)」と、報道などの情報をもとに分析していくと
矛盾や説明の空白が見えてきて、それらを自分なりに洞察すると気づく
「一枚めくった下にありそうな世界の様相(深相)」との乖離だ。

これは、世界情勢ばかりでなく、日本国内の原発事故についても
同様なことが言えそうですね。
これをナンとかする方法の一つが継続は力のコトワザ。
自分の好きなテーマをじっくりと追跡し続けること。
サッカーでも音楽でも、なんでもOKです。
大きな声がしたら、そちらに気を取られないように・・・

当分の間、原発を見続けるツモリです。

 

 

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金さんの中国訪問    らくせき

2011年05月26日 | Weblog

まず、中央日報の記事です。

北朝鮮の金正日国防委員長と中国の胡錦涛国家主席ら中国最高指導部が、
北朝鮮の後継体制安定のための政治的・経済的支援議論を決着させ、
画期的な「経済協力契約(グランドバーゲン)」を事実上妥結したことがわかった。

北朝鮮から羅先特区を通じた中国の日本海への出海権確保に協力する代わりに、
中国が鴨緑江河口にある北朝鮮領の黄金坪に対する
大規模開発に積極的に参加することが核心だ。
これを通じ北朝鮮経済を大々的に改善させ、韓国に依存しないということが
金委員長の計算という分析だ。

続いて、朝鮮日報の記事。

イ・ミョンバク大統領は、金正日総書記による訪中について「幸いなこと」とした上で、
「北朝鮮は中国に依存しすぎていると懸念する意見をよく聞くが、
私はそのようには考えない。むしろ何度も行き来すべきだ。
そうすれば、自分たちも中国のようにやってみよう、と考えるかもしれない」
「中国が支援をするならそれもよいことだ。それこそが変化をもたらす」との考えも示した。

大人の反応ですね。

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グラと日本サッカー、両者の弱点   文科系

2011年05月26日 | スポーツ

はじめに

 グランパスと鹿島が、アジアチャンピオンズリーグのトーナメント初戦で完敗した。いずれも、韓国勢に。ガンバ大阪も敗れたから、あとベスト8に残っているのはセレッソ大阪だけで、ここの活躍に期待するしかない。それにしてもセレッソ大阪は良くやっている。香川、家長という2枚看板を放出してこれだけやれているのは、監督初め首脳陣が有能である証拠だと思う。ケネディとトゥーリオの二枚看板がいなくなったら、そんなグランパスでは到底こうはいかないだろう。だからセレッソは、凄いのだ。
 ともあれ、ここ2年、韓国勢がアジアチャンピオンチームになっていることでもあるし、そろそろ日本チームは深刻に反省しなければならない。何が悪いのか。なにが「見透かされている」のか。

Jリーグの弱点

 韓国勢相手にだけではなく、近年の日本チームが外国に負ける場合は例外なくこういう要素が絡んでいたと思う。「当り負けているゲームでは、走り負けるようになっていく」と。よって、韓国勢の作戦などは、明確にここに焦点を合わせてくる。
①初めに、体当たり作戦あり。1対1を強く当り、体で競り合って球際で勝とうとするのである。すると、ボールへの出足で負けることにもなるから、1対1の局面でボールが納り難くなってくる。
②これに対して、負けないように頑張って競り合うゲームをするならば、体力を消耗する後半に不利になっていくことになる。
③こういう傾向に関わって、Jリーグ・ゲームが、世界水準から見たら当りが相当に甘いという傾向があると思う。アジアとJリーグカップと、1シーズンに両方でカップを取るチームがいないことも、明確なその証拠ではないか。

 以上の点について、僕は06ドイツ・ワールドカップのオーストラリア戦をたびたび思い出すことにしている。相手監督であったフース・ヒディングが指示した「体当たり作戦」によって、ジャパンがオーストラリアに粉砕されたゲームだった。ヒデと俊輔が特に集中的に攻撃された。日本では特に強いヒデはともかく、日本でも強いとは言えない俊輔は、後半になるとびびり始めていたはずである。ゲーム後の監督談話でジーコが述べたこんな言葉も、強く僕の印象に残っている。
「こんなに疲れ切った選手たちを見たのは初めてのことで、全く驚いている」
 このゲームなどは、韓国勢によって徹底的に分析されたに違いないのである。名将フース・ヒディングは、02日韓ワールドカップまで韓国の代表監督であって、この国をベスト4に押し上げた大恩人なのでもあるし。

代表レベルでは前進

 さて、代表レベルの今の日本は、韓国にも世界にも当り負けなくなった。これこそ岡田監督の最大の功績なのだが、南アワールドカップ直前の韓国戦、イングランド戦が負けたとは言えこのことを示していた。この2ゲームで代表が見せた「当り強さ」については、このブログにもエントリーを書いてきた通りである。それぞれ、去年の5月27日と6月2日に掲載してある。だからその集大成が南アでのグループリーグ勝ち残りだったのだと、今にして思う。南ア大会後のアジアカップ対韓国戦勝利も、その延長と見ることができる。アレは日韓戦史に残る名勝負だった。その後、内田、長友、香川、岡崎などの世界での活躍は、岡田監督のこの指導を抜いて語ることはできまい。なんせ以前のドイツが日本選手をこう見ていたというのは、有名な話なのである。
「日本選手? そいつ、闘えるのか?」
 数年前のヨーロッパの目では、日本選手とはまず、そういう存在だったのである。あの中田英寿以外は全て。

結論

 よって結論。日本選手はすべからく、中田英寿、長友佑都を見習って体を鍛えよ!2人の信念はこうだった。
中田「敵と当たって倒れていたり、痛がって寝ているなんて、サッカー選手の恥だよね。おれは意地でもすぐに起きる。南米の選手なんか、痛がれば痛がるほど余計に当たってくるんだよ。格闘技やっててフィジカルで負けてちゃ、お話にならないでしょ」
長友「何よりも体幹を鍛えてきました。これは僕の誇りですね。そして走力にも自信があります。インテルのマイコンを目標にして、世界でも誰にも走り負けない積もりでいきます」

グラの弱点

 さて、こんな点から見ると、グラは欠点だらけではないか。あれだけ怪我人が出ては、指導部のフィジカル思想に問題があると言われても仕方ないはずだ。相手監督が中田英寿でもあったら、こんな作戦で来るだろう。
「あれだけ怪我人が出ていて、あれだけ痛がっているんだから、どんどん当たっていけ。そうすれば後半勝負で勝てる。きっとフィジカルに問題があるチームだ」
 そしてさらに一言、僕がグラを相手にした監督ならこう付け加える。
「このチーム、ケネディとセンターバックが弱点だ。ここにどんどん、ぶつかっていけ。ケネディ経由の攻め方に偏っているのだし、センターバック専門はたた4人で、頼りになるのは3人だけ。だからなのだろうが、この3人もケネディも病み上がりだ」
 こう言われるようなチームであれば、国内とアジアと両方のカップなんて、とても無理だろう。グランパスはだから、韓国にいつも勝つようにならねば、世界には通用しない。その鍵はとにかく、フィジカルだ。ちょっと前に会心の勝利を収めたFCソウル戦(当ブログ、4月20日拙稿参照)! あーいうゲームが常時できるようになれば! ケネディとトゥーリオに頼りすぎは、とにかくダメなのであって、すぐに脱するべし!

注 なお、以前のエントリーの出し方はこうです。

 右欄外の最下段のほうに古い年月の欄があります。ここをスクロールして例えば「10年5月」をクリックします。すると、右欄外最上段のほうのカレンダーがその年月に変わっているはずですから、カレンダーの中の5月27日をクリックしてください。その日のエントリーすべてに、この画面が変わるはずです。そこから該当の拙稿を選んで頂けば宜しい。

 

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どこへ消えたか放射線線量計     只今

2011年05月25日 | Weblog

 参院審査会で参考人の孫氏が、「放射線線量計が税関で500個留め置かれているといったことを聞いたが…」と言ったことが気にかかり調べてみました。

 するとこのことについては、5月19日の参院厚生労働委員会で社民党の福島みずほ氏が次のような質問をしていました。
【福 島】 海外から寄付された約5万個の線量計は、現在どうなっていますか。
【霞ヶ関】 アメリカからの3万1千個については、防衛庁、消防庁など、イギリスからのものは福島県、東電など配布済でして…

【福 島】 東電に聞いたら、もらう予定でまだもらってないものがあるということですが、
【霞ヶ関】 倉庫に入れてあるものがまだあるかもしれませんが、詳細は…

【福 島】 成田にまだ1万9千個留め置かれていることはありませんか?
【霞ヶ関】 詳細は把握していませんが、なかには使用できないものもありますので…

  と、いったこのこと、なぜ新聞もテレビもそして週刊誌も報じないのでしょうか。

 この詳細は、(ユー、チューブ )『参院厚生労働委員会 海外からの放射線線量計の行方』 

 

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やはり外圧?    らくせき

2011年05月25日 | Weblog

東電が2.3号炉もメルトダウンと発表したのは
丁度、IAEAの調査団が来日する時期・・・・

これって、単なる偶然?私には、そうは思えないけれど・・・

 

 

 

 

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よく言うよ、斑目氏!  文科系

2011年05月25日 | 国内政治・時事問題

【 「 とことんまで付き合う」 更迭論に班目氏
産経新聞5月24日(火)11時50分
 原子力安全委員会の班目春樹委員長は24日午前の衆院東日本大震災復興特別委員会で、東京電力福島第1原子力発電所事故への対応が不適切だとして、国民新党の亀井静香代表が菅直人首相に同氏の更迭を求めたことについて、「この職務を全うすることこそが、私の使命だ。ここで逃げ出したら本当に末代の名折れだ。この問題については、とことんまで付き合わせていただきたい」と述べ、辞任の意思がないことを改めて強調した。」 】


 こんな記事があったが、斑目さんよく言うよ。普通なら、亀井氏も言うように、黙って身を引くところだろう。それをこう頑張っているって、自己の保身、罪逃れのためにはたらこうという以外にはないはずだ。そして、彼を任命した連中もまた、彼と一蓮托生。彼が更迭されるような事態は、己らも危ない事態と見ているはず。かくてかばい合う両者の生命線こそ、「アレは天災だった」。

 「アレは天災だった」か、そうでなかったのか。ここが、現在日本最大の悪魔たちと国民との、綱引きの中点! この綱引き、悪魔が勝てば我が国の近い将来はお先真っ暗だろう。心ある国民は、他の何を外っておいてでも、この綱引き反悪魔側に、加わって欲しいものだ。

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