九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

随筆 アソビ心   文科系

2013年12月31日 | 小説・随筆・詩歌など
 今年、自分なりに最も気に入っている随筆を再掲します。御笑覧下さい。

 アソビ心
 
 ここに何度か紹介してきた孫のはーちゃん、この九月で三歳になる。今回は、いろんな言葉を拾ってみた。この観察の焦点は、彼女のあそび心ということになろうか。ただし一言。この年齢の言葉に大人流の一般的解釈はだめ。それでは第一、面白くも何ともない。

我が家へ駆け込みつつの第一声は、決まって「遊ぼーよっ!」。パソコン席から僕が離れそうもないのを確認すると、すぐに踵を返して「ばーばっ、遊ぼーよ!」。「チックン」というのは注射のことだし、アーンで口を開けさせ棒状のもので喉を調べたり、検温までするのは、お医者さんごっこ。チックンは念入りに時間をかけ、「痛いーっ?」と必ず聞いてくる。しかも、顔をしかめてみせるほどに、その目がにやりと歪んでいる。
 二つのソファを向かい合わせるのは、このくそ暑い中の彼女には大作業。がそれもなんのその、なんせ出来上がるのはプールである。近くの大人の尻を押した後から、自分も入ってくるのだから、そのプールの熱いこと。遊びに燃えた体で、バシャーンとか、バシャ、バシャとかやって、近ごろ口癖の「面白い、面白い!」を連発。プールにはいろんなものを持ち込んでいるが、こんなこともあった。「あっ、亀さんがウンコしました!」と自分で叫んでおいて、大変大変というわけで、トイレに連れて行く。それを目で追うと、一生懸命紙で拭いている。
 僕がパソコン席から離れない先日、こんなことも起こった。新聞紙を細めに長く丸めて「はい、ビールですよ!」。見れば自分も小さ目のを持っていて「乾杯しょ!」と申し込んで来た。僕の好物で僕を遊びに釣り出そうと企んだとしたら、相当な知能犯だが。乾杯してから「後で遊んであげる」と応えると、「楽しみーっ!」といいつつ離れて行った。

 アソビ心の先にいたずら心があるのも、既に人並と言えよう。家へ飛び込んできたとたんに何を思ったか、「じいじ、大好きーっ」と身体ごと脚にしがみついてきた。悪い気はしない。ところが、その三十分ぐらい後に、関連して起こったのがこれ。向かい合った時に僕の目を見てこう告げる。「好きって言って」。僕は、当然そう言った。と、こんな答えが返ってきた。「あんまり、好き(じゃ)ないの」。「好きって言って」とは、「好きかと質問してくれ」という意味だったのである。「好きって言って」の注文当初から何かおかしげな「にやり」表情だったのを、いぶかりながらのやりとりだった。
 僕のお茶専用のお盆を遊び場の方に持って行ったから、貸してと申し出に行った。何度か頼んでも返してくれないどころか、自分の身体の後に「隠している」。と突然、その体勢のままで、こんな返事が返ってきた。「まっ、いいか!」。僕は初め、返してくれる言葉と思い、ちょっと待った。が、その気配はなく、お盆は体の後に隠したままで、顔には例のにやりが浮き出ている。突然僕は気づいた。僕にこう語っていたのである。「(お前が)『まっ、いいか』と言え」と。つまり、諦めろと意地悪しているのである。

 最後に、あそびとは正反対の大変なリアル語を一つご紹介しよう。机の上の彼女の大好物・さきイカ燻製に僕の手が出たその瞬間「みんなで、みんなで!」との叫び声。叫ぶ間もあらばこそ、小さな手が体ごと既にモノを覆っている。お気に入りで対立が生じやすい保育園の連絡帳にこんな記述があったのを、僕はすぐに思い出した。
「彼女が『みんなでみんなで』と叫ぶ時には、既にちゃっかりと物を握っております」。』

 来年もよろしくお願いします。
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『「参拝は当然」』論議から   文科系

2013年12月30日 | 国内政治・時事問題
また、コメント応答をエントリーにする。こういう論議(の筋)は日本人には特に必要なものと思ったからだ。『「参拝は当然」、馬鹿言え』に付されたコメントである。なお、このお相手の税収総額さんには、色々言い合ったが感謝していると今ここで改めてお伝えしておきたい。捨て台詞のようなものもあったにせよ、ここまでおつきあいいただけた事に対する感謝だ。以下に書いた内容も結局、こういう対話から生まれたものには違いないからである。僕としては、「こういう考え方(の人)が整理できた」つもりなのである。
 

 討論の資格というもの (文科系)  2013-12-29 07:32:18
 人の討論には、その資格というものがあると思ってきました。以下の人には、ここの名無しさんと同じように、その資格はないと言いたいです。
①相手が何を語ってもそれには答えず、自分の主張をただぶつけ返すだけ。つまり、相手との共通点を探して、説得、理解、歩み寄りの努力を最初から放棄している考え方、態度を取ってきた人。
②ちなみに一例を上げると、これはそういう態度と言えるはずです。
『「国内に戦犯はいない」のです』
 これは、「相手国が何を語ろうが、『我が国の考え』だけで行く」と表明していることになります。こう言う人は個人間討論でも当然、同じ態度を取ることになりましょう。
③これは、人間らしい考え方、「人類に対立、戦争はあっても必ず和解できるものだ」というような立場、考え方を最初から放棄しているにも等しい態度と言えましょう。そうなることが分かってもいないということでもあるのでしょうが。
④これは誰でも分かるように、ケンカになる考え方、ケンカの論理です。国と国との間では結局戦争に繋がっていく論理だ。相手を罵倒、嘲笑する事だけ専門にもなっていくはずですから。
『問題視しているのはそちらの勝手でしょう。私はゼーンゼン問題だと思っていません。』
『左翼の論理だと、ヒトラー=東條=安倍晋三=ジョン・レノンですかね?』
『もれ伝え聞くところでは小沢一郎は沖縄の土地を買ったりしているようですが……(痛いところをつきました? すみませんね笑)。』

 こういう「最初から戦争覚悟のような論理」を使う人こそ、真実「話にならん」というお方だと言いたい。そういう自覚もないので、こういう態度が取れるのだとも思いますが。ここでは、名無しさんが長らくそういうお方であって、僕も「話にならん」という態度しかなくなったものでしたが。
 もっとも、国家にとって国民主権と戦前の天皇主権とがどれだけ異なったものかの区別も「ゼーンゼン問題だと思っていません」という方です。これでは確かに、世界とはケンカにしかならないだろう。これは当たり前のことであって、そう考えるこっちの方が人間の考え方、論理というものでしょう。
 ちなみに、本日の中日新聞12面の「視座」で、浜矩子がある解説をしています。安倍晋三首相の参拝後の言葉「中国あるいは韓国の人々の気持ちを傷つける考えは毛頭ない」における「考え」(英語バージョンでは、intention)について。ここで解説している要点が実は、上と同じ指摘だと思ったものでした。
浜は要するにこう語っているのです。
「人の痛みが分かるか否か」
「そのような魂の力こそ、大人の力だ」 

 戦争をする覚悟? (税収総額)  2013-12-29 09:27:15
 靖国参拝が問題となること自体、多くの日本人の心を痛めつけているんですよ。
大体、首相の靖国参拝や、小沢一郎が沖縄の土地を買うこと(笑)が戦争に直結しているかのような論理こそわけがわかりません。】

【 お応え (文科系)  2013-12-29 10:34:04
 二つ上の税収さんのコメントにお応えします。
 貴方はこう言われましたね。
『靖国参拝が問題となること自体、多くの日本人の心を痛めつけているんですよ』
 一方、貴方が別に次のように語ったが、その時に東條らの戦犯有罪を決めたアメリカはじめ連合国がどう感じ、思うかも考えたのですか。
『「国内に戦犯はいない」のです』
 こういう態度を称して、浜矩子さんも僕も、コドモと言うしかないのでしょう。自分の感じ方は大事にして、主張もするが、相手の感じ方、主張に全く鈍感だと。まるで、それでよいと開き直っているようだとさえ思えます。

 次にこれについて、
『・・・・が戦争に直結しているかのような論理こそわけがわかりません。』
 どんな戦争の開始でも、直前まで重要な利害対立を巡って、ギリギリの外交交渉が必ずあります。太平洋戦争の時には、近衛内閣までは対米外交交渉が先で「戦争準備がそれに次ぐ」という国家方針でした。これを41年9月頃を起点に逆転させたのが天皇(統帥部)と、東條内閣でした。
 さて、上のような交渉の時に(それ以前の日常からも)、自分の主張だけしているコドモの人々は、そのままでは結局利害関係対立を大きくするだけで、最後は戦争状態のようなことしかなくなるよと、そういうことになる確率が非常に高い考え方だよと、そういうことを言いたかったのです。こういう人々は、軍備もどんどん増強していくはずですしね。時代はあたかも、世界大恐慌で失業・貧困問題など30年代と同じです。失業や貧困、格差など、国の死活をかけたような問題が、世界中に山積しています。先進国の金融大資本が小さな国の汗水垂らした金や資源などをどんどん奪っている弱肉強食の世界でもありますし。
 また、こういう考えの人々は案外次のような国家観哲学も暗黙の内に持っていることが多いものだとも、僕はここで痛いほど観てきたつもりでした。社会ダーウィニズムの思想です。調べてみてください。貴方も親しいと感ずるのではないかと恐れています。 】
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中国や韓国の反日教育がなかったら・・・    らくせき

2013年12月29日 | Weblog
安倍さんの行動も、
日本でこんなに共感をうることもなかったかも・・・

北朝鮮が核に走らなかったら、安倍さんは
こんなに支持されなかったかも・・・

ということは言えるでしょうね。
安倍さんの支持者が結構多いのは。




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ザックジャパン(134) 岡崎、得点3位に迫るその訳   文科系

2013年12月27日 | スポーツ
 以下は、ナンバー・ウェブ掲載、ミムラユウスケ氏の手になる岡崎近況報国である。岡崎の性格、最近起こった変化が実に上手く伝えられていて非常に良い文章なので、抜粋・転載することにした。

『 (前略) シーズンの折り返し地点での岡崎の成績は16試合出場、8ゴールだ。今シーズン序盤は左MFとしてプレーした岡崎がゴールを量産するようになったのは、1トップのFWとしてスタメンで起用されるようになってからだ。第10節のブラウンシュバイク戦からの数字は驚異的なものとなっている。なんと、8試合で7ゴール決めているのだ。 (中略)

 かつての岡崎は周りのことを気にしすぎていた。
 代表のチームメイトで、年齢も同じ細貝萌はかつて「岡ちゃんは攻撃の選手ですけど、守備でも頑張ってくれます。フラフラになるまでやってくれますからね」と話していたが、岡崎は究極のチームプレーヤーだ。だからこそ、自分のゴールよりもチームのことを考えてしまうこともあった。今は、違う。 (中略)

(最近オフサイドが1ゲームに3回ほどもあることについて)岡崎はこう話す。
「どんな選手にも、自分のリズムというものがあると思うのですが、僕にとっては、テクニックのある選手によくあるようにボールを触ることではないです。僕がリズムを作るのはDFラインの裏に何回も抜けることなんですよ」
「3本に1本くらいはオフサイドじゃないんじゃないかなと俺は思っていたんですけどね。毎試合のようにオフサイドをたくさんとられるのですが、俺はいつもギリギリのところで見ているから、どうなのかなと思うときもあるんです(笑)」 (中略)

 同誌には昨夏に行なわれたコンフェデレーションズカップの期間中のとあるエピソードが掲載されていた。イタリア戦とメキシコ戦で1ゴールずつ岡崎が決めると、トゥヘル監督は、選手獲得の責任者であるハイデルGMに毎日のように同じようなSMS(携帯のメッセージ)を送り続けていたという。
「誰か(他のクラブの関係者)がオカザキのプレーを目の当たりにしたなら、(移籍金が高騰して資金力の恵まれない)うちのクラブに来てくれなくなるぞ!」
 トゥヘル監督の熱意が通じたのか、コンフェデレーションズカップの日本代表のすべての試合が終わった直後に岡崎のマインツへの移籍が正式に決まった。そして、今の活躍がある。 (中略)

 ハンブルガーSVとの試合の2日前の練習場でのこと。チームの練習が終わったあと、かつて鹿島などJリーグの複数クラブでプレーした経験のあるMFのパク・チュホと汗を流した。 第15節のニュルンベルク戦でも自らのゴールをアシストしてくれた韓国人のレフティーとの居残り練習は、マインツに来てから日課となっている。夕方を過ぎて闇に包まれた練習場で岡崎はこう話しだした。
「みんながさらに裏に抜ける自分のことを見てくれれば、もっとチャンスがあるなと感じるんです。やっぱり、欲が出てきますよね……」』

 なんと幸せなシンジ君ではないか。彼を大好きな僕も、こんな記事を読んでいると幸せ至極になる。サッカーは楽しい! そして、世界に対する日本の武器がもう一つ、それも非常に価値の高い武器が生まれたと信じるものだ。これほどのFWはかって日本には絶対にいなかった。なんせ、今世界2位の国で得点ランクベスト3間近なストライカーの誕生なのである。日本代表の最弱点の一つがカバーされたということでもあって、こんな朗報も日本サッカー史上無かった話だろう。
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「参拝は当然」。馬鹿言え   文科系

2013年12月26日 | 国内政治・時事問題
 安倍首相がこう言ったそうだ。「国のために亡くなった人に参拝するのは当然!」。馬鹿も休み休み言えと言いたい。以下の反論論拠が新聞などにも案外見当たらなかったので、改めて力説したい。
 戦前と戦後、我が国はお前には同じ国かも知れないが、普通の人には全く違う国であって、国とさえ言えるかどうかだ。国民主権か、「万世一系の天皇これを統治す」(大日本帝国憲法第1条)か、これは現世界の普通の人には全く異なった「国」であるはずだ。普通の人というのは、政治には民主主義が最も大切と考える人という意味だ。そう考える人にとっては、戦前の日本国家というのは国民のものではなかったのだから、今普通に言う国と見られるかさえ怪しいのである。大日本帝国憲法には国民などという言葉はなく「臣民」とあり、天皇のために我が命は赤紙よりも軽いと処するべしと、そんな教育まで徹底された国だった。天皇を良く言わない臣民は、小林多喜二のように殺されもした。不敬罪という、そうして良いという法律まで存在したのである。

 そんな国を今と同列に扱う安倍らの頭脳というのは、国民主権などどうでも良いと「感じている」としか、僕にはどうにも考えられないのである。国民主権国家と天皇主権国家とを区別しないということはそういうことなのだとしか思えないのである。
 大日本帝国は、第一に我が祖父母、曾祖父母、父母のものではなかったどころか、彼らは国を所有する天皇の道具にすぎなかったと言える。彼等は、到底、主権者・自由人ではなかったのである。南洋で助けもなく、飢え死にさせられた多くの兵士たち。天皇と本土を守る時間稼ぎの犠牲として供されて、見捨てられた沖縄! そんな国のために死ぬのが運命とされた若者達は、国民のために死んだのではなくって、「天皇万歳」と言わされて犬死にさせられたと言えるのである。この犬死にをまともに拝んだら旧体制を賛美することになる。犬死には犬死にと扱ってこそ、日本民主国家充実に寄与できるというものだろう。

 こんな当たり前のことも普通に理解されていない今の日本保守政治家の世界は、ちょっとどうかしている。どうかしているもう一つの証拠もある。天皇元首化を憲法に明記しようとまで言い出した。この感覚は、心ある国民には理解できないものであるばかりか、アジアとトラブルばかりと、これはもう必然。韓国など、他のアジア各国には(当時の天皇の)国と言えば、何の有り難みも無いどころか、むしろ憎しみの対象でしかない。アジアに根強く残っている「血縁」の感じ方、考え方ではさらに、現天皇でさえよくは思われないことだろう。つまり、自民党の政治家達はそれほどの時代錯誤感覚だから相手をも見えないということだろう。
 対アジア諸国家友好関係のこの先が思いやられる。こんな国家観を押しつければ、これが悪化する責任は全て日本国家にあると言いいた。民主主義国家観からすれば、当然の理屈であろう。
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新聞の片隅に載ったニュースから(126)    大西五郎

2013年12月26日 | Weblog
「日本が政治利用」 韓国、銃弾提供で遺憾の意 (13.12.26 中日新聞)

 [ソウル=辻渕智之]韓国紙・朝鮮日報は二十五日、日本政府が南スーダンに国連平和維持活動(PKO)で展開する韓国軍に銃弾を提供したことを「政治利用している」として、韓国政府が強い遺憾の意を伝えたと報じた。
 韓国政府高官が「国連を通じた迂回支援なのに日本は軍事的役割の拡大につなげようとしている」と延べ、遺憾伝達の事実を明かした。別の政府関係者も「日本政府が積極的平和主義を絡めることは、明らかに(韓国に対する)政治的挑発」と語ったという。
 朝鮮日報は「日本に集団的自衛権(の行使容認)の口実を与えた韓国軍の無能さ」と題する社説も掲載。「銃弾提供要請の決定が招く外交面の影響を誰も検討しなかった」と韓国政府や国防省、軍を批判した。
 東亜日報は二十五日、安全確保のため銃弾の輸送完了まで提供事実の非公表を韓国軍が求め、日本側も了解していたと報じた。実際には完了前に日本メディアが報道し「輸送が危険にさらされた」との批判も伝えた。

□□――――――――――――――――――――――――――――――――――――――□□

韓国軍への銃弾提供というのは、現大統領派と前副大統領派が内戦状態になっている南スーダンで、韓国のPKO部隊が駐留している国連施設に多数の避難民が逃げ込んでおり、対立する武装勢力が接近している状態ですが、韓国軍に銃弾が不足しているため国連が日本のPKO部隊に韓国軍に小銃弾を提供するよう求めた問題です。日本の部隊は小銃弾1万発を提供しました。
日本からもインフラ整備の目的でPKO部隊が派遣されていますが、PKO法では国連や外国軍隊に物資を提供することは認めています(PKO法第25条)。しかし武器・銃弾はそれには含まれないとされ、「国連から要請があっても断る」というのがこれまでの政府見解(国会答弁)でした。また武器輸出3原則でも外国に武器・銃弾を提供することは禁じられています。
しかし安倍内閣は「緊急の必要性・人道性が極めて高い」として、PKO法・武器輸出3原則の例外として、銃弾の提供を実施しました。

 銃弾の輸送の安全確保のため輸送が完了するまで事実を公表しないという了解事項があったのに、輸送完了前に日本のメディアが一斉に報じました。政府なのか防衛省あるいは外務省なのか、日本側の当局がメディアに事実を公表したということでしょう。中日新聞は「今回の措置には、安倍晋三首相が外交・安全保障の理念として掲げる『積極的平和主義』を国際社会に示す狙いがある」と分析しています。そのため「平和国家の理念は維持しつつ、積極的平和主義の考えの下、今後も国際社会の平和と安定により一層貢献する」という官房長官談話を発表しています。
安倍首相の唱える「積極的平和主義」ですが、一番近い近隣の国からは「日本が軍事的役割を拡大しようとしている」「韓国に対する政治的挑発」と警戒されているということです。首相の歴史認識も近隣諸国から問題にされています。首相はそのことをしっかりと認識すべきです。
                                     大西 五郎
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子供の喧嘩か?    らくせき

2013年12月26日 | Weblog
南スーダンで自衛隊が韓国軍に銃弾を供給。
こんなことで韓国と日本の政治家の一部は
喧嘩している。

どこかオカシイ・・・

愛国心という世論のお化けにおびえているのかしら?

アメリカなんかは苦々しく思っているでしょうね。
まさか子供の喧嘩に親がでるわけにもいかず。




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どう思います?        らくせき

2013年12月25日 | Weblog
この文章を読んで違和感はあるでしょうか?

「長久手市民は戦争の悲劇を後世に伝えるため、
古戦場を歴史的遺産として大切にしてきました。」

古戦場とは秀吉と家康・信雄の連合軍が戦った小牧・長久手の合戦。

長久手市が核兵器廃絶を目指す「平和首長会議」に加盟。
非核平和都市宣言を作成、議会に図ったところ・・・

この議員さんから異論が続出。
「400年前のいくさと現代の戦争では次元が違う」など。

市は原案を取り下げて文案を再検討することに。

今朝の中日新聞の記事です。
どう思われますか?




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「南京大虐殺」で、右翼の方々へ   文科系

2013年12月25日 | 歴史・戦争責任・戦争体験など
 以下は、昨日のエントリーに付けたコメントを、エントリーとして格上げさせていただきます。大事なことと思うし、より多くの方々に読んでいただきたいと思うから。

『 追加と補足 (文科系)2013-12-25 06:48:47

 なお、上記のへそ曲がりさんエントリー、日本の裁判で勝利した夏淑琴さんの「家族9人のうち7人が殺害され」の家族構成はこういうものでした。父母、祖父母、姉二人、末の妹と、生き残った二人が夏さんとすぐ下の妹。なお「母と2人の姉は輪かんされたうえの殺害だった」とへそ曲がりさんが語った姉二人は、15歳と12歳ということです。その現場写真が残っていたわけでした。上の姉は机の上、下の姉はベッドの端っこに、いずれも仰向けで、下半身をはがされはだかのまま死んでいたということです。以上のことは、草の根出版界、早乙女勝元著「南京からの手紙」から取りました。

 またエントリー中、後半の「状況証拠もきちんと上げておきましょう」以下は、以下の文献から該当部分の要約です。岩波新書「シリーズ日本近現代史 全10巻」、その6「満州事変から日中戦争へ」(著者は加藤陽子・東京大学大学院人文社会系研究科教授)です。

 なおここに来る右翼諸君にいつも申し上げていることがあります。文献は、歴史学者か、一次二次資料に直接当たった方かのものが望ましいです。それ以外の方には、デマ専門売文業者が多いものですから。
 歴史的事実の確定って、素人が考えるほど易しいものではありません。案外と、とても難しいことです。誰かの文章を簡単に信じるのは楽なことですが、これはアホです。歴史的罪は、特に国家の歴史的大罪は、暴きたい人と消したい人とに常に別れるからです。罪を消したり、逆に罪であるものを美化して見せたりするニュースも含めて文章は残るけど、事実は残せないからです。国家的罪の全貌などは特に個人には見えにくいし、文章と違ってすぐに消えてしまうという単純な理由も加わってきます。
 こういう美化文章の典型を一つ上げておきましょう。1937年12月18日の「東京朝日新聞」一面はすべて、こういう大見出の記事で占められていたもの。
 『万歳の嵐・けふ南京入城式の壮観』
 松井岩根将軍らしき人が馬に乗って入ってくる17日の現場写真(飛行機で運んだと書いてあります)からは、夏さんの体験のようなことは何も伝えらず、読み取れませんよね。「大本営発表」は文章で残っているわけですが。』
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「よたよたランナーの手記」(31) 1時間でやっと9キロ  文科系

2013年12月25日 | 小説・随筆・詩歌など
「よたよたランナーの手記」(31) 1時間でやっと9キロ  文科系
 
 先回は、19日ジムランニングを、30分2回を8.4キロとちょっとセーブしてきたことまでのことを書いた。終わって何か、かなり疲れた感じである、とも。
 1日おいた21日は、 ジムランニングで30分2回が9.1キロまで行った。また4年ぶりの記録更新だが、終わった時にはやはり疲れていた。終了後にもなかなか汗が引いていかなかったし。原因は分からないが、体調が微妙な年齢ということかな? 14日から19日まで走らなかった訳だけど、17日にサイクルツーリングがあったから弱化はないと思い込んでいた。でも、2日置きほどで走っていないと、有酸素運動・心肺機能が低下する年齢なのだろうか。
 その次が昨日24日。19日に感じた「疲れ」、「体調が微妙な年齢」という感じをもっと味わったと思う。やはり30分ずつ2回で4.2キロと4.5キロの、計8.7キロ。セーブしたと言うよりも、途中でかなり疲れが出て距離を伸ばせなかった感じだ。最高速度も9.6キロ時まで。絶好調の一時よりも走る頻度が少ないのかも知れない。一日置きぐらいでやるのが一番良いのかなとも思い直している。他にはギターを弾く以外の「運動」はしていないことだし、2日置きでは衰える年齢になったとか。まーこれから先が維持もキツイという、もっと「よたよた」なのかも知れない。
 明日あたりはサイクルツールの積もりなのだが、雨模様とあってちょっと心配だ。我が愛車デュラエースフルセット・パナソニック・オーダーに目をやると、地味な青紫一色の車体を身震いさせている。
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改めて、南京大虐殺   文科系

2013年12月24日 | 歴史・戦争責任・戦争体験など
 この事で過去にこのブログは討論を繰り返してきた。それを知らない新しいネトウヨ諸君が繰り返し訪れるからだ。過去の議論を、再掲したい。
先ずは、亡くなられたへそ曲がりさんの思い出から。

『 偕行社  へそ曲がり 2008年01月23日
【偕行社】という団体がある。いったい何ものか。
 昭和60年頃、南京大虐殺否定論がはびこる中で、それに乗っかろうとした旧日本軍将校の親睦団体があった。
 ここでは旧日本軍将校の畝本 正巳氏が中心となり、「証言による南京戦史」を機関誌「偕行」に連載、出版することにした。ところが、意に反して寄せられた将校たちの体験談には《虐殺を体験した、見た》というものが多く、否定し切れなくなってしまった。
 そのため連載終了後の「その総括的考察」は畝本原稿が「ボツ」になり、編集部が執筆するという異例の事態となった。そこでは、“中国人民に深く詫びるしかない。まことに相すまぬ、むごいことであった。”と虐殺の事実を認めるという結果になった。
 しかも、「その総括的考察」の執筆過程で、防衛庁戦史室にも相談しているという事実もあり、防衛庁も南京大虐殺の事実を公認するというおまけまでついたという曰く付きの連載であった。
 これ以後、ごくごく一部を除いて否定論はなくなり「人数過少評価論」が登場することになったという、そういうきっかけを作った親睦団体が【偕行社】である。
 南京事件が日本の侵略戦争の象徴とされるのは、兵士だけでなく多くの人々を大量虐殺したことにある。捕虜、投降兵、敗残兵の虐殺は、日本も加盟していた戦時国際法に明確に違反したものだった。ハーグ陸戦条約(1899年採択、1907年改正)がそれである。
 南京事件の実態は、国際的にも日本政府も含め多くの当事者が認めており、歴史的にも学問的にもすでに決着がついた問題である。
 今日、日本の外務省はホームページで「日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できないと考えています」と明確に認めている。』

 次に、同じへそ曲がりさんのこんな文章もありましたね。右翼はたびたびこんな策動をする(けど、裁判では負けてきた)ということで掲載しておきます。

『 夏 淑琴さん 東京高裁でも勝訴  へそ曲がり 2008年05月31日
 南京大虐殺の被害者・夏 淑琴さん(79歳)が書籍『「南京虐殺」の徹底検証』の中でニセ被害者扱いされたのは不当として、著者の東中野修道氏(亜細亜大学教授)と出版社の展転社を提訴していた事件で、東京高裁(柳田幸三裁判長)は21日、原告・被告双方の控訴を棄却した。
 夏さんは1,500万円の損害賠償などを求めており、東京地裁は昨年11月2日、名誉棄損と名誉感情侵害を認め、翻訳版も含めて計400万円(弁護士費用含む)の支払いを被告らに命じていた。
 1937年12月、南京城内の夏さん宅に旧日本軍が押し入り、家族9人のうち7人が殺害され、当時8歳だった夏さんも重傷を負った。母と2人の姉は輪かんされたうえの殺害だった。夏さんは80年代以降、この被害・目撃体験を証言するようになった。
 高裁審理で、被告らは新たな主張をし始めた。①夏さんの家族の遺体をマギー牧師が撮影したとされる16ミリフィルムがあるが、日本軍入城前に撮影されたもので捏造だ、②マギー牧師によるフィルム解説文もあるが、同氏による創作文だ、③夏さん一家は中国軍に殺害された。
 しかし高裁判決は、被告・東中野氏による一審陳述書で「フィルム解説文は、マギー牧師の創作話(中略)などとは全く述べていなかった」とし、被告らの主張を切り捨てた。』


 状況証拠もきちんと上げておきましょう。
 南京陥落の約1ヶ月前の37年11月9日まで、上海陥落の闘いがありました。3か月続いた激戦で、中国軍70万の内19万が亡くなったと言われています。その敵兵が300キロ西の首都南京めざして揚子江を上り退却していきます。時あたかも蒋介石からは「南京死守」の命令も下っていたのでした。上海を陥落させた日本軍は勇んで退却兵を追撃することになります。帝国陸軍中央も12月1日「南京攻略を追認」としました。「目指すは敵の首都! これで戦争が終わる!」兵がどれだけ勇んでいたか。食料部隊なども待たずに糧秣現地調達で、雪崩を打つ敗軍に対して先陣の功を競う大進軍となったのでした。
 一方南京は高さ19メートルの城壁都市。いったんそこに逃げ込めば、退却には全く不向きな要塞です。これを包囲した日本軍に対して、中国軍約15万は12月12日の夜から13日朝にかけて日本包囲網を破って退却を試みました。揚子江左岸目指して逃げるとか、中国軍兵の常で民間人に化けるとか。揚子江岸における船の奪い合いは、凄惨を極めたと伝わっています。「民間人」が撃たれ、河辺の大虐殺もあったのです。

 最後にもう一つ。そもそも、こんな共同研究さえ有りました。安倍首相時代、両国首脳の肝いりで始まった『日中歴史共同研究』の報告書です。犠牲者数こそ双方主張の両論併記となったが、『あった』ことでは一致しているということ。

 こんな歴史的状況まであったことについて虐殺を否定したら、ただのアホでしょう。さらにこんなことも二つ重なったのでした。これは戦争ではありません。開戦すればアメリカからの石油や鉄の輸入が禁止されるなどの弱みがあったので宣戦布告もないままにこういうことに及んだのですから、「捕虜」をどうしようと構わないし、誰を捕虜にして良いかさえも分からなかったのです。戦争ではないのだから、最初から大虐殺と言うしかありません。ここにまたもう一つ、こんなことも付け加わっていました。陸軍歩兵学校が配った「対支那軍戦闘法の研究」中の「捕虜の取扱」には、こんな2か条があったのです。
『支那人は戸籍法完全ならざるのみならず、特に兵員は浮浪者』
『仮にこれを殺害又は他の地方に放つも世間的に問題となること無し』
 これって、殺せと言っているも同じでしょ。本当に、酷いもんだ。
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秘密保護法文に見るペテン技  文科系

2013年12月23日 | 国内政治・時事問題
法文などというものは、誰が見ても明確な解釈が出来るものでないといけない。今朝中日新聞を読んでいて、前から考え込んでいた重大な疑問を改めて書いてみることにした。結論を先に書くが、以下の自民党手口はペテンとか、それ以上に悪辣とか言える卑劣なものと判断するほかはない。

 秘密に関わる最も重要な相手として、12条でテロリズムをこう定義している。
『政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し、又は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、又は重要な施設その他の物を破壊するための活動をいう』
 二カ所の「又は」の解釈が問題になる。「又は」が二つあれば、何と何との間の「又は」なのかということで、三つのキーワードがあることになる。そして、この三つのキーワードの関係が最大問題になる。文中それぞれの修飾語を省いて読めば「強要し」、「殺傷し」、「破壊する」ということになるのが普通の解釈だろう。つまり、「強要し」だけでテロといわれる可能性が生じる法文ということになる。この3者のこういう関係解釈について自民党の反論をここで上げておくと、こんなふうになるのだそうだ。
『本法で「テロリズム」とは、(中略)人の殺傷または重要な施設等の破壊活動であることが必要ーとされている。明確化して定義付けているので、拡大解釈の余地はない』
これは普通に読めば、中学生にも分かるペテンである。「強要し」又は「殺傷し」又は「破壊する」と書いてあるものを、この「強要し」には、殺傷(又は)破壊が「必要ーとされている」とどうしたら読めるのか。普通に彼又は彼女と書いてあれば、どっちか一方を他と関係なく取り上げることが出来るのである。つまり「強要する」だけでテロリズムに該当すると読めるのだ。

 もっとも、こんなひねくれた解釈もあるかも知れない。後の「又は」は確かに、「殺傷し」と「破壊する」とを繋ぐ物だが、前の「又は」は「強要し」と「(恐怖を)与える」を繋ぐのだと。この解釈ならば確かに、自民党の言う通りの文意になる。こうしてこの法文は文法的定義が一つに定まらない悪文の典型だと言える。こうなると、「強要し」の直後と「殺傷し」の直後に「、」が付いていることさえも重大問題になり始め、自民党解釈への反論が成り立つ有力証拠だなどとも言いたくなったりして。
 
 こんな論議が果てしない法文はひっこめるのがよい。が自民党は「これを」通したかったのであろう。おそらくこういう意図で。「政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し」という行為自身を萎縮させるために。そこから、わざと分かりにくい文章を意識的に作っていると。国民主権行為、その表現の自由に対する、ペテン以上の悪辣な妨害を意図した法文とも言える。多数党の奢りである。
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ザックジャパン(133) 岡崎、得点ランク4、3位も間近  文科系

2013年12月22日 | スポーツ
 どうやら、岡崎慎司がチームとともに化けたようだ。昨日のハンブルガー戦で2得点1アシスト総得点8となり、1点差で4位をうかがうことになった。チームは3対2で勝利し、岡崎は16ゲームで8ゴール。最近好調な彼の得点状況では、2得点上の3位も近いのではないか。なんせ、チーム全体が彼の得点法「抜け出し」に合わせることができるようになって、彼が得点だけでなく攻守の中心にもなり始めたのである。彼のような得点法をとる選手は味方が彼を見てくれることが全てなのであって、今そういうチームを監督と彼が作り上げたとも言える。ちなみにこの結果を、ゴールコムは、監督談話も交えてこう伝えた。

ブンデスリーガ公式サイトで、岡崎の活躍が以下のようにたたえられた。
「ピッチ上でずば抜けていた選手は、ブンデスリーガで初めて3得点に絡んだ岡崎慎司だ。日本人選手は2ゴールを決め、さらにニコライ・ミュラーのゴールをアシストした。HSVは、最後まで素早い岡崎をコントロールできなかった」
マインツを率いるトーマス・トゥヘル監督も、岡崎の活躍を絶賛。クラブの公式サイトで、指揮官の試合後の談話が紹介されている。
「シンジは今、我々が予想していたとおりの選手だ。過去数年、シュトゥットガルトと対戦する前、我々は特に彼の対策を考えていたよ。彼の長所は、フリーになるための賢い動き、そしてチームへの貢献だね」』

『彼の長所は、フリーになるための賢い動き』
 彼のこの動きにチームが合わせられるようになったから急に伸び始めた得点力は、もはや前進あるのみだろう。流石、南アワールドカップ大陸予選段階の世界得点王である。目が離せなくなった。そして、このトゥーヘル監督、まだ若いのに賢い。今全盛のドルトムント・クロップ監督と同じマインツで監督業を修め始めた人物である。

 同じゴールコムに、本人のこんな言葉もあった。
「シュトゥットガルトでは主に攻撃的なMFとしてプレーし、守備の貢献も求められていました。マインツではFWですね。代表ではサイドでプレーしますが、MFではなくアウトサイドのアタッカーとしてです。マインツでは自信がつき、チームメートが僕の動きを分かり始めています。もちろん、前線でプレーすることで、ゴールとの距離は短くなりました」
(中略)
「外でも、ワントップの下でもやれます。大事なのは、トーマス・トゥヘル監督がチームに対して、僕の長所が自由に前線に飛び出す動きだと伝えてくれたことです。監督が僕をFWとして評価してくれていることが決定的ですね。より多くのチャンスが訪れ、ゴールを決めることができます。守備については、いずれにしてもサポートします。チームメートは、僕がゴール前のどこのスペースに抜け出すか分かってくれて、そこにボールをくれます」』

 岡崎って、そんな感じではないのだけれど、けっこう自己分析などきちんと語るのである。けっして本田や香川のような才能ある選手ではないのだが、ダイビングヘッドとそれへの走り出しだけでここまでこれたというのが凄いと思う。もっとも、昔から守備もしたし、最近はパスも上手くなった。それにしても岡崎が、マンジュキッチやキースリング、オーバメヤンらと並ぶ日が来るとは! 

 なお、この3週、このブログのアクセス数が好調。3週平均が2,400端末ほどになっている。
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TBSの報道特集、北朝鮮の庶民の生活を紹介    らくせき

2013年12月21日 | Weblog
今日の報道特集は北朝鮮の内部にいる人たちが
ケータイで撮影した映像を紹介しながら
国内の普通の人達の姿を伝えていました。

この2年で生活は悪くなってるとのこと。
中国の元が信用され、朝鮮のウォンは価値を下げている。

電気は1日2時間も来ればよいほうだとか。
列車が100キロ行くのに何日もかかり
プラットホームには地元の人が食べ物や
顔を洗う水を売るに来ているとか・・・
興味深い映像でした。

生活がよくなるのなら資本主義でもOKという考えも
紹介されていました。
この辺りは金正日時代とは少し変化してきたのかな?

ホンネがうかがわれるよい報道内容でした。

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米国が喰らい尽くされた次には  文科系

2013年12月20日 | 国際政治・時事問題(国連・紛争など)
 米国が喰らい尽くされた次に  文科系

 堤未果著「貧困大国アメリカ」と「(株)貧困大国アメリカ」(いずれも岩波新書)の部分要約などで、こんなエントリーを書いてきた。
12月18日 今、アメリカの刑務所は
12月11日 凄まじい米医療制度  その4 医療貧困の構造②
12月9日 凄まじい米医療制度 その3  医療貧困の構造①
12月8日 凄まじい米医療制度 その2 凄まじい貧困
12月7日 凄まじい米医療制度(その1、前書き)   
12月3日 アメリカの警察、消防、公教育の消滅   
12月1日 アメリカ、統合養鶏業4大独占形成の手口   
11月30日 アメリカがイラク農業を支配した手口  

 さてそれで、今思い描くことができるアメリカ金融大資本の今後方向を箇条書きしてみたい。
①アメリカは中産階級をしっかり没落させてしまった。医療保険未加入者が5000万人(07年で4700万人)だとか、フードスタンプ受給者(公的食料被扶助者)2600万人(2006年)だとか、自立できない国民が凄く多い。
②この数字の後にサブプライムバブルが弾けて、貧困者たちまでがさらにどん底に突き落とされ、自己破産者が急増した。ウオール街の金融資本がこうさせたのである。アメリカ中の金を未来の稼ぎまで含めて彼等が奪いさっていったということだろう。こうして、自立できない人が多すぎて、「財政の崖」に示されるように国家の金も底をついてしまっただけでなく日本よりも酷い借金国家である。
③よって、もうこの国では独占的必需品企業に出資する以外にはうま味のある出資先もほとんど存在しない。石油、穀物、食肉業、医療、医療保険会社、製薬会社などは、どんどん独占化されて、そういう部門だけが良い出資対象であり続けている。
④そんなニューヨーク金融大資本が出資対象として次に狙うのは、国外の企業群、産業部門であろう。そこで自国に次いで消費力、生産力がある日本やBRICKS諸国などが狙われることになる。その相手国においてアメリカを食い尽くしたと同様のやり方に及ぼうとしているのだ。それらの国々で穀物、食肉、医療、医療保険、製薬などで独占会社を育てる取り組みに出資したくてたまらないのである。アメリカに莫大な輸出をしている国々がその交換条件としてこれらの部門で自由化を強制的にでも迫られることになる。

 これでは、貧困と、生産・販売不振との悪循環が極まった世界ではないか。世界は何故こんなことになってしまったのか。新自由主義経済の預言された通りの結末であると愚考する。
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