銀杏とスカイツリー

いつもの、出張に便乗したドライブの記録です。

今回は東京で、ロードスターで行ってきました。

 

 

出発は平日の夜でした。

翌日の朝から仕事で、前日は京都で通常の仕事を終え、そこから出発でした。

 

18時頃に職場を出て、ナビを設定。 

 

泊まる予定のホテルへの到着予想時刻は深夜0時13分。

でも着いた後は、翌日9時の仕事開始まで時間があります。

なので大丈夫でしょう。

 

 

途中、三重県あたりで走行距離が、 

ちょうどゾロ目になっていました。

 

夜間の高速道路走行。

快適ドライブを期待していましたが、そう甘くはありませんでした。

事故渋滞があったり、東名の方であちこち工事通行止め区間もあるようで、長距離トラックが大量に新名神へ入ってきていました。

そのため、予想と全然違って交通量が非常に多い。

 

 

結局、

神奈川県の海老名SAに着いた時点で、既に日付が変わっていました。

宿に着いたのは午前1時過ぎでした。

 

 

 

翌日。

今回の仕事は東京ドーム近くです。

 

 

 

 

初日のお昼は、地下鉄で数駅先の高田馬場へ。

 

 

 

他の店舗には何度か行ったことがあります。

 

蒙古タンメン中本 高田馬場店

 

今まで、店名の一部にもなっている「蒙古タンメン」ばかり食べていました。

たしかに美味しいのですが、辛さが私にはちょっとキツかった。

 

今回はその5辛の「蒙古タンメン」ではなく、3辛の「味噌タンメン」にしてみました。

これが非常に美味しい。

ピリ辛具合が私にはちょうどいい。

今度からはこれにしよう。

 

 

でも相変わらず、周囲では10辛の「北極」の注文ばかり。

皆さん、スゴ過ぎ。

 

 

 

せっかく東京ドーム近傍に宿泊なので、小石川後楽園を散策してみました。

 

東京ドームは、昔は後楽園球場でしたもんね。

日本三大庭園である岡山の後楽園の方が有名かもしれませんが。

 

 

 

 

 

夜の銀座にて。

 

都心で働くせんさん、バビロニアさんと晩御飯です。

水曜日の夜です。

週半ばなので、お二人とも当日は仕事、翌日も仕事。

申し訳ない。

 

 

今回のお店は、高級寿司店の代名詞であり、おそらく日本一有名なお店。

銀座久兵衛 本店

 

 

ではなく、その斜め向かいくらいにあるこちらでした。

俺の割烹 銀座本店

「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」「俺のやきとり」「俺の焼肉」など、高級料理を立ち飲みの形式で安価に提供するというコンセプトの、俺の株式会社というところが提供するお店です。

ここは立ち飲みではなかったですが。

 

この鯖寿司、美味しかったなあ。

 

 

 

早朝にちょっと活動してみました。

 

普段通り朝の5時に起きて、朝の合間にちょっとクルマで走って。

 

 

神宮外苑の銀杏並木まで。 

天候には恵まれましたが、時期が少し早かったですね。

銀杏の色づきが物足りない。

でも、ここの銀杏とロードスターの写真が撮れたのはうれしい。

なかなか巡ってこない機会ですからね。

 

 

夜にもクルマを走らせて。

 

ナビに入れてみると、東京ドームから10数キロの近距離だったので。

前に一度来た、ホワイト餃子の亀有店です。

2年4ヶ月ぶりでした。

 

 

その帰り道に少し迂回して。

夜の東京スカイツリー

その真下から。

 

大迫力で、とても綺麗。

見応えありましたね。

 

こちらも、ロードスターと一緒に1枚。

 

事前に、電車や飛行機で行くかけっこう悩みましたが、やはりクルマで行ってよかった。 

 

 

 

読書の備忘録。 

岡崎琢磨氏作「珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように」

「アオヤマが理想のコーヒーを探し求めるきっかけとなった女性・眞子。１１年ぶりに偶然の再会を果たした初恋の彼女は、なにか悩みを抱えているようだった。後ろめたさを覚えながらも、アオヤマは眞子とともに珈琲店“タレーラン”を訪れ、女性バリスタ・切間美星に引き合わせるが…。眞子に隠された秘密を解く鍵は―源氏物語。王朝物語ゆかりの地を舞台に、美星の推理が冴えわたる！」

京都の喫茶店が舞台のこのシリーズ。

これから2年以上新作が出てませんね。

これも非常に面白く、読むのが止まらなかったので、是非とも続いてほしいのですが。

 

電子書籍では、

四葉夕卜氏作「エリィ・ゴールデンと悪戯な転換～ブスでデブでもイケメンエリート 6」

唐澤和希氏作「転生少女の履歴書 6」

ぶんころり氏作「田中 〜年齢イコール彼女いない歴の魔法使い〜 8」

 

以上で323作目。