先日、日帰りの出張がありました。
新幹線で東へ。
3月の初めでしたが、関ヶ原付近はまだ冬景色でした。
今回は名古屋。
名古屋駅からまずは、地下鉄東山線で二駅の栄へ。
まずは昼食を名古屋メシで。
本場の味噌煮込みうどんはまだ食べたことがなかったので。
名古屋に何店舗もある味噌煮込みうどん専門のお店ですね。
味噌煮込みうどん天ぷら入り。
とある小説で「味噌煮込みうどんの麺は通常のうどんより固い」と評されているのを読んだことがありますが、その通りでした。
今まで経験した中で一番固いと思った富士吉田うどんと同じくらいかな。
高熱で煮立ちながら出てくるので、この固さが必要なんでしょうね。
美味しかった。
栄で用事を一つこなしたあと、夕方から名古屋駅周辺でもう一件あるため戻りました。
少し時間があったので、時間を潰そうと書店へ行ってみたら。
ほほう。
エヴァンゲリオンは今でも人気がありますね。
もう一件の用事は仕事関連のイベントに参加することで、名古屋駅直結ホテルの高層階でありました。
終了後に立食形式の懇親会があったのですが、メンバー的に知人もほとんどいなかったので、不参加で。
ちょうど夕食のタイミングでしたので、新幹線内で軽く食べようと、これも名古屋メシで。
そういえば名古屋で天むすって食べた事なかったなと。
一口二口サイズの小振りなおにぎり5個。
名古屋ー京都間で食べるのにちょうど良かった。
これもなかなか美味しかったですね。
読書の備忘録。
秋木真氏作「助手が予知できると、探偵が忙しい」
「暇な探偵・貝瀬歩の事務所を、女子高生の桐野柚葉が訪ねてきた。彼女は、自分が2日後に殺される予知を視たと語り、助けを求める。歩は予知の存在を信じないが、真剣な様子の柚葉を放っておくこともできず、依頼を引き受けることに。柚葉の自宅を調べると盗聴器が見つかり…。ちょっと異色で一癖ある探偵×バディ小説の誕生!
あっさりサクサク読めるなと思っていたら、元々ジュニア向けの作品を書いている作家さんだったのですね。
納得。
電子書籍では、
凪氏作「異世界転生したら辺境伯令嬢だった 推しと共に生きる辺境生活 2」
まきぶろ氏作「悪役令嬢の中の人 2」
三沢ケイ氏作「どうも、噂の悪女でございます 聖女の力は差し上げるので、私はお暇頂戴します 2」
守雨氏作「手札が多めのビクトリア 03」
以上で今年の75作目。