苦言２

昨日風呂に入ろうとスキャン作業を一旦中止してプロ野球の結果でも見ようとテレビを着けたらサッカーの後半戦が始まったところだった。
「あ、今日の晩やるってゆーてたなぁ」と思い少し見ることに。
まぁ少しと言っても最後までスキャン作業の合間に見たんだけどね。

１度ゴールできそうなのがあって、足の甲で打ったので変な所に飛んでたけど、あれは惜しかったなぁ。。。
苦言は言うけど、やっぱり日本が勝つに越したことないからね。

でも、見てて思ったのが、キーパーの川口が途中でえらく怒ったようなそぶりをしてる。
そもそもキーパーって川口しか知らんねんけど、他におらんのか？

で、試合が終わってから中田かな？えらい無愛想にペースを相手に会わしたとか緩急を付けれなかったとか言ってたけど、やってたの自分たちじゃん。
野球と違って、緩急を付けるとかは自分たちで出来る話じゃないのか？
野球だと球に食らいついていこうとか言っても、そうそううまくいかないかもしれないが、サッカーの場合、自分たちでぺースは作れるんじゃないの？
だから、相手云々ではなく、自分たちのやり方が悪かったわけで、その悪かった中に自分もいたわけだ。
先に川口の話も出したのは、試合中に選手間で意志を統一させる手段を確立させていないのか？と言うこと。
チームプレーで有りながら個人プレーの部分が大きい競技だから、細かいサインは無いのかも知れないが、そう無愛想にインタビューを受けるなら、みんなの意思統一できなかったやり方の不備を反省してもらいたいなぁ。

４５分間だっけ？走りっぱなしで、そりゃ大変だろうが、結局最後には戦術面などは特に意思統一の部分が大きいんだから、自分が相手のペースにハマってると感じたならそれを各選手に是正させる為のサインをもうちょっと考えてもらいたいなぁと思う。