CLUB103 (103系電車好きの独り言)

CLUB103ブログは、管理人の独り言をアップグレードしたものとお考え下さい

ipadなぁ

2010年05月28日 10時39分04秒 | 雑談
B5サイズで、あの薄さだから、昔あれこれ考えていた撮影簿やらも使えたりすると思うけど・・・なにか今ひとつ。

どうしても、ネットとの融合が前面に出てる機種だけに、通信料の部分も考えなきゃってのがある。
だいたい、定額制のプランなどだと上限が5000~6000円程度だと思うが、本当にその値段を出して良いのかどうか。
携帯で定額制のプランを使っていたが、今は外している。携帯でわざわざネット情報を調べなきゃならないケースが私は少なかったからだ。

ただし、外出することが多い人とかは、当然携帯端末であれこれ調べたいと思うだろうし、そこは人それぞれ。
少し前にイーモバイルの話をしたけど、なんだ言ってる事が変わってるじゃんって思われるかも知れないが、あくまでも携帯電話でしかネット端末にしか使えないものに数千円は高いなって事で、イーモバイルの通信端末だとUSB接続または無線で近場の機器にネットの情報を流せるということもあり、携帯端末上だけでしか情報を見れないのに比べると汎用性が高いなと言うのがこの前の私の考え。

今回のipadも3Gデータ通信に対応してるのがあって、ソフトバンクの通信網を使う事になるんだけど、wifiで無線LANシステムでネット接続する端末も販売するので、そっちでも良いかなぁって思ってる。
3G対応の方は、携帯電話と同じだから、自分の位置情報がわからないとダメみたいで、そのためにGPSが内蔵されてるって部分で地図なんかの検索には適してるかもしれないけどね。
私的には、ipadはwifi対応タイプにしておいて、通信の方はイーモバイルの端末で、ipadにもノートパソコンにもpdaにも使えるようにしておけば便利かなと思う次第。

ただねぇipadの使い道が思い浮かばないのよ。B5サイズなので例えば画面に編成表のデータを表示させて編成表代わりにするとか考えられるけど、PDFファイルを読むのにどの程度の時間がかかるかです。読めるから実用になるかどうかは別問題なのです。
というのは、マンガとか文庫ってのは文字とか白黒の絵ですから、データ量が小さい可能性がある。特に原板から作ったPDFはサイズが小さいからね。
それに対して、カラー写真が多く使われた300dpi以上のB5サイズの本を160ページもスキャンしたらメガバイト単位の大きさになるのだが、その大きさのファイルをストレス無く読めて見れるか、問題はそこの部分。
それが分からないとねぇ。

ただ、10時間という稼働時間は魅力かな。同じ事をB5ノートで出来てもコンパクトさとか考えるとipadの方が使い勝手は良いかもね。コンテンツを閲覧するツールとしてね。作ると言う点ではipadにキー入力やらを求めたらいけないと思うんで、あくまでも私の考えはメモ程度以外はビューアーとしての使い方なんだけど。
ま、wifi通信機器とloox u50vの復活で当面事足りるか。

そろそろコンテンツも見直さなきゃ

2010年05月28日 03時32分16秒 | 撮影・調査・研究
私のサイト「CLUB103」は103系の総合研究サイトと銘打っているのだが、実際には写真は確かに3600両を超える分だけ揃える事ができた。
これも、昨年の熱中時間出演のおかげで、あーいうケツ叩きが無ければ、今でもまだ3000両程度をうろうろしていたかもしれない。

今回、鉄道ピクトリアル2010年6月号に掲載されていた「国鉄通勤近郊型電車の性能曲線を読む」という記事があまりにも不公平な比較で形式の性能を評価していたので、たまらずトップページに物言いのためのページを作った。
そんなことで、今までの5列×3行じゃメニューが足らなくなって4行に増やしたんだけど、それだけだと間延びするので、今後抑えておかなければならない部分として103系の歴史的な部分と、電車運転理論を語ったウェブサイトがグーグル検索では見あたらなかったので、そのあたりを説明した部分を追加して今後発展させていこうと思っている。

グーグルのページランクは3のままだけど、これは気長にコンテンツを充実していくしか無いかなぁと思う。
また、被リンクを増やさなきゃならないみたいだけど、それは何も他の人のウェブページからの直接リンクだけでなく、検索ワードの上位にヒットするように内容を作っていけば、同じような効果があるんじゃないかと思ってる。

以前、ネット広告で年金プロジェクトにも書いたけど、そういう風に評価されていくと副収入も得れるかもしれない。

今年に入ってからページランク3にも関わらず、テキスト広告の申し込みが多くて、単価は安いんだけどトップページに60件くらい入れている。
こんな事で小遣い稼ぎが出来るんだから、それはそれで嬉しいな。
自分がウェブページ作成をがんばれば、それに応じて小遣いもらえるような感覚(笑)

んなことで、コンテンツの充実を今年はがんばろう。