CLUB103 (103系電車好きの独り言)

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24系25形付図読み込み完了

2008年07月19日 16時31分51秒 | 撮影・調査・研究


付図をバラバラにして読み込む取り組みだけど、とりあえず24系25形付図の読み込みを完了した。
これは大阪から九州方面への2段寝台化用として1974年度に製造された、いわゆる0番台のもので、全部で167ページ。
これも、木・金・土の3日で完了した。
時間を調べてみると、スキャンと修正保存は別タスクなんだけど、合計してページ数で割ると1分あたり1.2ページ処理できているようで、78ページ/hだから、3日かかったとはいえ、実質的には2時間で完了しているようだ。
やっぱりADFによる自動読み込みは楽。
その間(処理時間のおよそ半分)はスキャナの前にいなくても、他の作業をできるし、そう考えると2時間ではなく1時間で読めたと言う言い方もできるかもしれない。

思ったよりハイペースなのに気をよくして、まだスキャン予定すら立てていなかった451系・471系付図2を先ほどバラしたところだ。
付図1が無いので、あまり乗り気にならなかったんだけど、どうせスキャンしないならバラしてしまおうというか。

また、頒布の種類も、通常のA4以外に、背貼製本でA3を見開きで見れる形を増やしていこうと思う。
当然、前から書いているように「資料解体費用」と「労力」は上乗せさせてもらうつもりだが、1つ1つの資料取得金額から計算するのは面倒なので、一律「解体費用・労力」を合わせていくらか乗せる形を取ろうと考えている。
どの程度上乗せするかだけど、先の14系15形が3100円という計算だったわけだけど、そのあたりが基本になってこようか。

ってなことで、この頃雑誌やダイヤのスキャンが全く出来ていないなぁ。
東海道線内側線ダイヤとか、早く読み込みたいのが多いんだけどなぁ。