ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

◆ 強かった日本人 2/2◆

2011-08-19 20:36:48 | 本の話・素敵な話


◆ 強かった日本人 2/2◆

「おそろしく強い」日本の軍人は、体格で言ったら、ものすごく小柄です。

だいたい当時の男性の平均身長は、160cm前後です。
これは世界的にみても小柄です。

お隣のコリアンなどは、遺伝的特性で、日本人と比べると、男性の体格は、ひとまわりもふたまわりもデカイ。
そのことは、明治の初めごろ日韓を訪問したイザベラ・バードの紀行文にも出てきます。

そのコリアンがいくら体格が良くても、支那人がいくら大人数で、ぶ厚い青竜刀を振り回しても、とにかく日本の軍人には敵わなかった。

青竜刀は、ぶ厚くて重いから、攻撃が単調です。
これをかわして、切れ味のするどい日本刀で、斬る。

いくらコリアンの体格がよくても、木刀で相手の動きを読んで、切っ先を毛筋ひとつでかわず訓練を積んだ日本人には、パンチもキックも通じません。

なぜなら、あたらない。

そのくせ、棒きれひとつで、打ちすえられるし、つかみかかって組みふせようとすると、柔道の投げ技で投げ飛ばされる。

そんなことが繰り返されれば、そりゃあ日本人が怖かったのも当然です。

実は、最近のテレビや映画の時代劇で、必ず剣を剣で受け止めるのは、コリアンの陰謀というウワサもあります。
幼いころから日本人に、戦いになったら剣は剣で受けるもの、と刷り込んでおけば、たとえば青竜刀で斬りかかったとき、日本人はとっさに刀でこれを受け止める。
そうなればぶ厚い青龍刀で日本刀もろとも、日本人を青竜刀でまっぷたつにすることができる。


要するに、そういう絵を書いている奴がいて、その絵に日本人は戦後65年、易々と乗せられ、弱化されてきている、ということです。

昔、連合赤軍事件というものがありました。
この事件以降、左翼のいわゆる「闘争」は、日本人の世間からは、もはや見向きもされなくなった。

その2年後、大ヒットした曲が、麻丘めぐみの「わたしの彼はひだりきき」です。
ロングヘアを、頬のところだけ、短くカットした、彼女のヘアスタイルは、平安美女を思わせるお姫様カットと呼ばれ、当時「かわいい」と大流行した。


そしてかわいらしい日本人形のような女性が、「わたしの彼は左きき」と歌ったわけです。
左きき=左前=左翼を連想させますが、美しい日本女性、しかも古風ないかにも日本的な情緒を持った美しい女性が、私の彼は左です、とやったわけです。

歌った歌手の麻丘めぐみさんには、何の罪もないけれど、この歌のおかげで、確実に当時の大学内での左翼派学生の地位は向上した。

なにせ左翼の方がかっこいい。
私の彼は、左なのです。


ボクも、麻丘めぐみのファンだったし、この歌も好きな歌ではあるけれど、社会性を失った左翼の復権のために、そういう歌を仕掛けたヤカラが、たしかにこの日本にいた、という事は、忘れてはいけないことのように思います。

もうすこし続けます。

戦後、もてはやされたもののひとつに、男性の低音があります。
フランク永井の「君恋し」や「おまえに」は、いまでもカラオケで歌われる定番ソングになっているけれど、そこでよく言われたのが「低音の魅力」です。

そして男性の声は、低い声がモテ声だ、とされた。


けれどよくよく考えてみると、実は低い声というのは、非常に「通らない」声です。
たとえば連隊に、右向け―、右っ!と号令をかけるとき、低い声では、後ろの方にはまるで聞こえない。
銃弾唸る戦場では、むしろキーの高い声の方が、よく通ったりします。


とりわけ、騒音の中では、半音高い声の方が、よく通ります。
ですから、電車のアナウンスなどは、半音高い声で「次は~、新宿~。新宿~。お降りの際は・・」などとアナウンスします。
騒音の中で、声を聞き取りやすくするためです。


要するに、日本男児がモテたい一心で、低音病にとりつかれれば、もはや号令をかけることもできなくなる。

集団戦術がとりにくくなる。

号令できる日本人男性が、減る。

これも、日本弱化策の一環だったのかもしれません。


毎日新聞社のWAIWAI事件など、氷山の一角で、これまで日本人は、戦後65年、ありとあらゆるトラップを仕掛けられ、弱体化させられ、結果として、私たちは、そうした日本解体計略に、うまうまとのせられ、結果として、親支那、親韓、反日政党、政治家に、この日本を明け渡してしまったのです。

そして、先人達が築いてくれた日本は、もはや風前のともしびにある。

最近、日本で商売をする韓国人の方と話をする機会があったのですが、彼ら、もう完全に日本を馬鹿にしきっています。


いまどき、世界中どこに行っても、韓国産品だといえば、相手にされない。
日本くらいなもの、なのだそうです。韓国産品をありがたがって買ってくれるのは。
これで日本の農業が壊滅してくれれば、韓国製食品が飛ぶように売れる、のだとか。

その韓国人の友人の支那人が言っていたそうです。
支那でも韓国でも、総理や政府高官が、外国から金銭を受け取っていたことがバレれば、国民は暴動を起こしてでもそんな総理を引きずり降ろす。


ところが日本では、そんな不祥事がバレても、国民は何も文句を言わない。
日本人は、完全に政治オンチのアホタレになっているから、何を言っても、どれだけ収奪しても、やり放題、なのだそうです。

年号が昭和の間は、それでも、日本に手をだそうというのは、おっかなびっくり、こわごわ、だったそうです。
いまは、完全に舐めきっている。


こんな日本にしたのは、他の誰でもない。日本人そのものです。

逆にいえば、日本人が矜持を持ち、本来の日本の歴史、伝統、文化を大切する気概を持てば、それだけで日本は変わる。


日本を変えるのは、他の誰でもない。
私たち自身が変わることです。


 v(^∀^*)ノ

<編集 配信> 『日本の心を伝える会』
ホームページ http://www.nippon-kokoro.com/


   
日本刀が チャリン って刀と刀がぶつかったら 刃こぼれする筈・・刀は武士の魂で、大事な刀を乱暴には使わない・・って、そうだろうなぁ って思う。


私の彼は左利き・・の左は左翼のこと・・ってのも、「ねずきち」さんのおっしゃることなら 口答えはいたしません。

・・支那でも韓国でも、総理や政府高官が、外国から金銭を受け取っていたことがバレれば、国民は暴動を起こしてでもそんな総理を引きずり降ろす。

ところが日本では、そんな不祥事がバレても、国民は何も文句を言わない。
日本人は、完全に政治オンチのアホタレだ・・

本当にアホタレです。

経済音痴の民主党は、日本という国を弱小化するのみです。
良いことはありません!!


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