御父母様:今日、祝日なのに授業をやるんですか。
私井澤:ハ~イ!今日は営業日(授業日)で、授業をやっています。
御父母様:大変ですね。
私井澤:年間6日ほど祝祭日(振替休日)を営業日として、授業をやっています。そのかわり他の平日に6日間ほど調整休日として、お休みをもらっています。
御父母様:なぜそうしているのですか。
私井澤:調整をして、1年間の月曜から金曜まで授業日数を同じにするためです。
御父母様:そうだったんですか。
私井澤:もし全く調整しないと一番多い曜日と一番少ない曜日では年間で6日間も授業日数が違ってきます。週1回の授業ですと一ヶ月半分です。これでは不公平ですし、なによりも授業数の少ない曜日に通塾している生徒の実力がつかなくなる虞があります。
御父母様:そこまで考えられているんですね。
私井澤:志望校合格と成績向上。この2点は塾の本質ですから、譲れません。