入試問題を見れば、いろいろわかります。
まず、その私立小学校がどういう子が欲しいのかがわかります。
次に、その問題作成者の素晴らしさ(教師能力)がわかります
入試問題は生徒を選抜するために作成するものです。だから、入試問題をみれば、その私立小学校がどういうお子様に入学して欲しいかがわかります。ずばりそういう素晴らしい入試問題を7~8割以上解ける子に入学して欲しいと思っているのです。
さらに、その入試問題が工夫された素晴らしいものであれば、問題を作成したその学校の教師陣の能力が高いと思います。 「こんな凄い問題を作成できるのだから、この学校には素晴らしい先生がいらっしゃる。」という感じです。
つまり、入試問題をみればその学校が求める生徒像はもちろん、教師陣の素晴らしさ(レベルの高さ)までわかるのです。
皆様、是非志望校の入試問題を味わってみて下さい。