絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

星野学園に一度行ってみて下さい!日本の古き良き学校教育がこの現代社会に確かに存在し、光を放っています

2012年02月20日 09時24分00秒 | 受験・学校

 先日(2/18)星野学園小学校説明座談会をウエルストリームで開催しました。 

 開会1時間前からお越し頂いた河邉教頭先生から星野学園についての熱意 あふれるご説明を頂きました。河邉教頭先生有り難うございました。河邉教頭先のまじめなお人柄がまさしく星野学園の校風を体現されていると感じました.

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人として大切な挨拶、礼儀作法、整理整頓を小1からきちんとできるように学校で指導していて、好印象でした。また、人の話を最後まできちんと聞けて、理解し、その通りに行動出来る生徒になるとのこと。「反省を促し、許す教育」も出席の御父母様の多くが共感されたと思います。

 ところで、よくある世間の学校は理事長先生・校長先生は大変立派なことをおっしゃっいますが、現場のひとりひとりの教員には浸透しておらず、「理事長が言うだけで、現場はやっていない、あるいは、できていない。」ことが多いです。また、生徒ひとりひとりには徹底されていないのが普通です。<o:p></o:p>

 しかし、星野学園は違います。教員のみならず一人一人の生徒にまで星野理事長先生のお考えが浸透していて、実行されています。例えば、星野学園中学校の通学バスが朝宮原駅西口にきますが、それを待っている生徒達の様子を見て下さい。皆きちんと制服を着こなし、静かに一列にならんで、本を読んだり、勉強しながら待っています。誰一人として騒いだり、ふざけたりしていません。埼京線や東上線の中で勉強している中高生がいたら見て下さい。圧倒的に星野学園の生徒が多いです。このように生徒一人一人があるべき姿を実行していることは今の時代すごいことです。何とか48のように制服のスカート丈を短くしている女子生徒など星野学園中学高校では見たことがありません。「制服を勝手に着崩すことがかっこいいのではなく、制服はきちんと着こなすほうがかっこいい。制服は本来そう作ってあるからです。」という考え方がきっと生徒一人一人に浸透し、それが当然であるという校風なのでしょう。<o:p></o:p>

 

 星野学園を訪問すると、会う生徒会う生徒みんながさわやかに挨拶をしてくれます。学校から指導されているので訪問者に対してしぶしぶ挨拶しているとか、校則で決まっているからやっているようなレベルではありません。学校全体がすがすがしいのです。<o:p></o:p>

 

 「今どき信じられない!」と思った人は一度星野学園の学校説明会や見学会に行ってみて下さい。日本の古き良き学校教育がこの現代社会に確かに存在し、光を放っています。御父母様と教育観が合うなら、星野学園、お薦めです。私の大好きな学校の一つです。

 


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