MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

ふんわりアクセル・・・

2009-08-02 21:30:00 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電

梅雨の季節は空気がシットリとして景色も艶っぽくて意外と嫌いじゃないのですが、「長雨=RCできない」ってことで、先月は7月としては近年まれな程の低フライト数に終わりました。雨はもうエエヨって感じ・・・。
今日は朝起きてみると、いつもどおりの雨、雨、雨・・・。 でも昼過ぎのかすかな晴れ間を衝いて飛行場へ。

今や持ち駒もSV4のみ・・・。まずは新調したハイペリG3の慣らし(必要か?)ということで地味練オンリー。 スロットルワークに気をつけてリモノ急激な負荷が鰍ゥらないように・・・・・あぁストレス溜まる~・・・・・G3の地味練2本終了後、ロビン4本は即アイドルアップ入れて「バフバフ」させたのは言うまでもありません・・・。
6フライト終了後にちょうど雨が降り出してきてナイスタイミングで退散~~。

さて、戦闘機がないRCライフというのは、気楽な分ちょっと味気ないもの。 そこで長らく熟成させた「押入れ在庫」に遂に触手が・・・。

スタイロ「P-38Jライトニング」
購入したのは何と2007年12月。1年半以上も寝かせてました・・・。 このP-38は2機目なんですが、1機目は初の双発機ということもあり独特のオーラを発していて気に入っていたのですが、毎度のごとく指ノーコンで破壊・・・。 それでも双発機独特の充足感をもう一度味わいたく購入に踏み切ったと記憶してます。 1号機は「お初」ですので「らしい」シルバーカラーでしたが、2号機ということもあり多少「通っぽく」オリーブグリーンにしてみました。 ウッソウとした飛行場にマッチすると目論んでのことです。
箱の写真はシルバーカラーになっていて若干アセりますが、中身はちゃんと緑色でした・・・。

しかし、まさか製作開始がここまでズレ込むとは予想だにしませんでした。
理由はカンタン、「メンドクサイ」からです。 何も1年半の間ずっと押入れの中に封印されていたわけではありません。 これまで幾度となく箱を開けたことはあります(笑)。 しかしフタを開けて箱の中身をガサゴソしてるうちに滅入ってしまい、再び定位置(押入れ)へ戻すことを数回繰り返してしまいました。
このキットを一度でも製作したことのある方ならお解かりでしょうが、とにかくメンドクサイんです。 恐らく普通の神経の方なら、完成するまでに心の中で「メンドクセェ~」を2,000回ぐらい発することでしょう・・・。 解りやすく言うなら、普通のFSKキットを2機同時に製作し続ける感じですかね・・・。

今日は取りあえずチャッチャッとここまで。 さぁ、これからがエャLシ地獄&キリハリ地獄の本番突入です~~。

【今日の放課】
SV4・・・6フライト(累積126F)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿