春風乱舞は一段落、これからは梅雨の時期となって行きますね。
今まで週末・・・とりわけ日曜をピンポイントで狙いうちする悪天候が続いていましたが今日は一か月ぶりに憂いのない日曜日です♪
今日もいつもの零戦と大きい方の零戦です。
早く前コケを改善し次のBf109Eを試したいものです。
本日の空模様
久しぶりのFLT可能な日曜、多くの方々と機体がありましたが私はほぼ毎回8時からFLTを始めて10時には撤収がルーティンなので主にその時間帯にあったものです。
H田さんの機体
ひときわ目を惹かれる日の丸のついた機体。
ミニピッツ
バッテリーを全更新し蘇ったそうです。
元気に空を駆け巡ります。
愛知 艦上爆撃機 彗星一二型
スパンは900mmほどのバルサ製。
T井様の自作で形見の品だそうです。
DB601をライセンス生産した液冷発動機アツタを搭載した流麗なフォルム。
ラジコン飛行機としては非常にレアな機体ではないでしょうか。
あぁ、いいもの見た♪
本日はテスト搭乗員による調整飛行を繰り返しておりました。
最近、クラブに入会された方の機体
ラインナップから漂うベテランの香り・・・。
Fokker Dr.I
動画や記事等でFLTがとても難しい機体の印象がありますが普通に飛んでいました。
リヒトホーフェンが狙いを定めるって感じ(勝手に妄想)
そして・・・
我々はこの機体を知っている!
あっちの世界に旅たったはずのこの機体を!
GdrunkerさんのTAFT Viper JET・・・もといカッパーセブンです。
セントラルドグマで再生手術を経て見事に復活。
あっちの世界となってしまった状況を見ていたので再起にも立ち会えて嬉しい感じ。
長い滑走を経て飛行場端ギリギリまで行ってどうなるか!っと思いましたが気持ちが乗ったように離陸していきました!
同じ機体を幾度も購入し何かあれば修理し再び空に上げる・・・ただただ好きだから・・・所有を続ける喜びは私も良くわかります。
おかえりカッパーセブン、おめでとうございます。
詳細はこちら
他にも色々あったのですが
先ほど記した時間制約と・・・
あと、デジカメをいつの間にか動画モードにしてしまい使える写真がごく一部になってしまいました。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS 1,100mm:3FLT
今日から101、102、103・・・また黙々と安寧のFLTを重ねて行きます。
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS改 1,320mm:1FLT
まずサウンドに関しては改修の効果はそれなりにあり、モーター音に負けない音量を確認。
雰囲気的には充分となりました。
次に離陸滑走ですが・・・主脚取り付けの傾斜角度を増した事で前コケの数自体はだいぶ減りましたがそれでもあとわずかに足りない感じ。前コケする度に派手なエンジンサウンドが鳴ったりやんだり恥ずかしい。
重心を5mm後退させましたがそれでもFLTの感覚は前のめりに感じたのであと5mm重心を後退させてみます。
今日の感じだと重心補正のみで主脚の角度は変更しなくて良さそう、かなり満足の域に近づいてきたと思うのでもうひと頑張りです。
わざとやっているのではなかろうか?っと思えるくらい日曜の天気は雨予報・・・。
うんざり・・・動けない日に限って快晴穏やかな風に感じるのは被害妄想なのでしょうか。
意識が強いからそう感じるのだろうか。
・・・だけど・・・思うようにはさせない!
ハイそうですか!ではこちらにも考えがあります!
って事で休暇を取って本日FLTに来ました。
何と喧嘩しているかは自分でもわかりませんがとりあえず何か勝ち取ったような感じ。
本日の空模様
快晴ほぼ無風
本日の戦果報告
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS改 1,320mm:1FLT
ラインナップが零戦2機なので単機画像になるとどっちだか判別がややこしい。
こちらは日の丸白縁を修正したBig零戦になります。
前回トラブったエンジンサウンドを修正、スロットルワークとサウンドのキャリブレーションもできるだけリニアになるよう修正してみました。
今回も1FLTだけですがサウンドも復活、修正した補助翼も問題ない様子。
あとは今回も離陸時に前コケ連発・・・前回はまぐれだったようです。
重心は基準でみると適正値なのですが心証としてはやはり前よりかも?
次回までに少し後方にずらし試してみたいと思います。
本日の主役
ここ最近は特記事項もなく淡々とした扱いに見えますが私にとって重要度は別格。
ちなみにこの画像は2016年10月30日 初FLTの時のものです。
まぁ、見た目はいつもの零戦・・・ここから始まってます。
当時のブログを見返すと2歳だった息子の子守りをしながら初FLTしていたようで今思い起こせば無理な事していたなぁと感じます。
就役当初は主脚の弱さに悩まされ現地でよく修復作業をしていました。
再開した当初はキットそのままで凝りすぎないRCライフを目指していましたが尾輪を引込みに改修しジャイロを搭載しサウンドシステムを無理矢理搭載したり外したり・・・。
なかなか元の性格は変えられず、所有機の中でその影響が一番表れているように思います。
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS 1,100mm:2FLT
本日の2FLT目で100FLT達成♪
人に寄ってはあっという間に達成する数字かも知れませんがとにかく節目です。
節目は大事!
私の場合はコツコツと約4年半かかってようやくたどり着きました。
この機体をFLTさせたくてクラブに入会したのが始まり!
空モノラジコンの第2章はこの機体があればこそ今に続いてきました。
これから先もできるだけ淡々と長く続いてほしいと願っております。
毎年春は風が強い、特にGWの始まりから終わりにかけて強く感じるのはFLTの機会を多く奪われているので印象が強いのかも!
そんな中で今日は気の利いた天候♪
とりあえず10時までは可能だと感じ飛行場へ。
こちら側から見ると零戦2機のサイズの違いがわかります。
反対側から写真と撮るとサイズの違いがなくなって同じサイズに見えます。
肉眼とは違って見えます・・・遠近法って凄いな!
本日の空模様
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS 1,100mm:2FLT
今日は時間がないのでサクサクと2FLT
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS改 1,320mm:1FLT
前回、離陸滑走で何度も前コケしお見苦しいシーンが何度もありました。
対策として主脚を少し前方へ出したのですがとりあえずは効果があったようで一回で普通に離陸できました。
2回目とあって初回よりは落ち着いて状態確認。
各舵のバランスは良好・・・トリム無調整・・・動きに関しては問題なし。
ただ、サウンドシステムの栄の音が何となく前回と違うような・・・アイドリング状態のような・・・スロットルを上げても同調して吹け上がってこないような・・・。
前回、確かに耳で拾えた機銃音がエンジン音に混ざったようになってしまい認識できない。
後方のギャラリーの方々からも「ベアリングが悪いエンジン・・・」「戦車のようだな・・・」と散々な言われようでアリマス・・・やっぱりおかしいよな!
とりあえず燃料事情で1FLTのみ。
いつもの零戦をあと1FLTしようかと思っていましたが面倒な用事が入ってしまい帰宅となりました。
夕方に時間ができたところで栄の音の不具合を確認・・・単純な事で・・・機体に接着してあったスピーカーが外れかかっていました。
接着剤の相性が悪かったのか?
とりあえず別の弾性接着剤で接着固定、次にまた臨んでいきます。
ようやく・・・ようやく晴れた日曜日で風がほどほどな日が巡ってきました。
栄の音も間に合い、満を持して初FLTに臨めます。
快晴おだやかなる日
朝のうちはやや方角が定まらない風がありましたが徐々に順風。
試すにはちょうど良い感じです。
本日の空模様
相変わらず知識の偏りあり、理解できる範囲ですがご紹介いたします。
F-16
スホーイ
ピッツ各サイズ
まずは中ピッツ
先ほどの画像の大きいピッツ
Gdrunkerさんの新機体です。
70cc水平対向エンジン機、醸し出すオーラが凄い力作です。
キレイな仕上がり!美しい佇まい♪
こだわりの張線。これはキットには付属されておらず自作だそうです。
複葉機には取り付けたいものですね。お気持ちよく理解できます。
取り付け基部はホームセンターで売っているアングルを曲げ加工と穴あけしているそうです。こういうアイデアは好きです。
いざ、皆さんの視線を浴びながらテストパイロットによる試験FLT!
試験飛行2回のあとオーナー様での初FLT
離陸シーン間に合いませんでした・・・ごめんなさい。
初FLT成功おめでとうございます。
Avanti S
とにかく速い!
ダクトの音がまたカッコイイ!
miniピッツ
今日はバッテリーの状態がイマイチらしく、すぐにカットオフして降りてしまうようです。
これから暖かくなればまた元気に駆け回る事でしょう。
パイパーCub
皆さんご注目!
3Dプリンターで作製された機体だそうです。
雑誌等で何となく目にしていたような事が実際に目の前に!
こういう技術が今後私程度でも手の届くものになってきたら・・・アレコレ色々と夢想していました。
そして3Dプリンター機所有者様のもう一機
凄いエンジン機、140cc 4サイクル
今日は色々と別世界の物をみていた気がします。
音が模型用エンジンってよりバイクのよう。
暖気運転ですら良い味わいです。
機体はエクストラであっているのかな?
とにかく大きい。
さて夢見の世界から現実に帰ってきました。
本日ワタクシ的にはFMS改零戦五二型の初FLTを済まさなければなりません。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS 1,100mm:3FLT
まずは零戦五二型1,100mmから楽しくFLT開始。
特記事項もなく計3FLTです。
この機体は心の安定剤なので何もないのが何よりです。
そしていよいよ本題!
ここに至るまで自分一人で盛り上がって色々ブログしてきましたが完成したものはいつものような零戦五二型です。
完成時にも思いましたが真新しさはありません。
こうした画像にすると・・・ほらほら今までの零戦五二型1,100mmと何も変わらない印象。
さて、世迷言は置いておいて・・・いつもの零戦を2FLT消化した後、次にと決めていますがなかなか決心がつきかねております。
先週のBf109の件があったので初物への本来持っていた恐れがあったような。
とりあえず先週の反省を踏まえできるチェックはすべてやり直して来ました。
おかしいと感じたら即前方の草むらに降ろしますと宣言し離陸地点へ!
何を思うか搭乗員・・・ドキドキ・・・。
イミテーションではありますが栄の音を醸し出しながら滑走開始・・・前コケ・・・もう一度・・・前コケ・・・5、6度繰り返しただろうか。
その度に派手なエンジン音が鳴ったりやんだりと恥ずかしい。
とりあえず集中し直してソロソロ加速から徐々に機速を上げてようやく上がってくれました。
あぁ~気がつけば特に異常なく、何かあれば草むらへ!も前コケしている間に忘れてしまってた。
まぁ空に上がってしまえばいつもの零戦・・・トリム調整はごくわずかで済みませ周回開始・・・改めて思う・・・いつもの零戦だ。
周回を数回重ねようやく意識が落ち着いてきたのか栄の音がそれなりに耳に届いてきました。
機銃は正直発光をじっくり確認している余裕はありませんでしが発射音は耳が拾いました。
FLTの印象としては9年前の記憶の二二型より速度は速いような・・・着陸時はフラップのエアブレーキが効いているのかなかなか近寄ってこない・・・感じたのこれくらい。
とにかくアっと言う間に終わった印象です。いわゆる無我夢中。
無事に終わった。
改善点としては今のところ即前コケするくらいかな!
これは主脚をもう少し前方に傾斜する事と昇降舵の上げ舵をもう少し増やします。
2FLT目ができれば現地で調整し再度試す事ができましたがあいにくバッテリーが先週Bf109と一緒に川に流れてしまったので当面は1FLTのみです。
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS改 1,320mm:1FLT
一段落ついてホっとしております。
今夜はよく眠れそうzzz
追記
Gdrunkerさんに撮っていただいた
FMS改 零戦五二型の動画を編集しアップ致しました。
自分のFLT動画は滅多にない機会なので好きなように編集してあります。
昨日のブログを書いてからFLTの渇望が凄まじく、こまめに天候と風を確認。
夜中、何時になっていたか定かではありませんが8時頃の風の予報が4mから3mに変わり一縷の望みを持って行く事にしました。
目覚め早く、ここ数ヶ月悩まされている頭痛なし目眩なし倦怠感なし!
玄関出て風は皆無!
クルマを出発させ途中コンビニや家電量販店、パチンコ屋ののぼりをチェックしつつ大丈夫そうと喜び勇みます♪
朝までの雨もあり現地にはどなたもいらっしゃいません。
この時点ではほぼ無風と言っていい感じ。
ただ芝生はぐちゃぐちゃ・・・朝まで雨だったからここら辺はやむなしです。
本日のラインナップ
何はなくともまずは零戦五二型 1,100mm!
そしてとりあえずで持ってきたBf109Eです。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS:2FLT
今日のようなグランドコンディションでは離陸滑走も難しい。
なかなか直進できずフラフラ、ラジコン的な滑走ではなく実機のように徐々に加速しながら何とか空に上がってくれました。
空に上がってさえしまえば楽しい楽しい♪
2021年の初FLTがようやく叶い溜飲を下げる事ができました。
ただ、着陸はやはり接地したら即急ブレーキ状態となり前転してしまいました。
お次は
メッサーシュミット Bf109E DuraFly:0FLT
基本、ホームページ用の撮影のため持ってきました。
あわよくばFLTと思わなかったと言えば嘘ですが零戦でさえ苦労するグランドコンディションだったので即諦めが付きました。
まず、この時点では他の方が来るとも思わなかったので飛行前のF/S検定も受けられませんしね。
零戦やFw190のような太い機首に見慣れているととても新鮮!
いつもとは全然違う佇まい。
意外に細かいディティールとマーキング
狭いメインギアの間隔。今日のような日だとグランドループ祭りで離陸もままならないでしょう。
何かの拍子に前転しようものなら液冷発動機搭載の細く長い機首なのでポッキリ行きそうな予感。
帰り支度をしているとH田さんがいらっしゃり撮影してくれました。
次にはFLT姿をお目に鰍ッられるよう励みます。