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ごめんなさいね。 ちょっと、あまりの自分の不甲斐無さにブログの更新に躊躇
する気持ちが出たことと、昼夜逆転するほど、ネットで調べたり、あちこちのブロ
グを見て、やらなければならないことを後回しにした付けが、この年度末にどっ
と重なって表れてしまいました。ようやく、後回しにしていたことにめどが立っ
て、ブログに向かえるようになりました。
ご心配かけました。 色々ありがとう
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17日 姑 と 主人の妹 と 面会に行きました。
なんと、ナースセンターの中にある観察室から、個室に移されて
いました。ご主人はだいぶ落ち着いたので、観察室に別の観察を
要する患者さんを入れたいために、部屋を移ってもらったとの事。
部屋は少し狭くなって、カーテンを閉めていたので、殺風景で淋し
い感じでした。カーテンを開けると、すぐ側が林で、何やら廃屋?
家?農家?作業小屋?らしき建物があり、農作業の格好をした
女性の歩く姿が見えました。
窓は雪解けで汚れていました。夫はそこに反応。
『 汚ねがら閉めでおげ 』
『 部屋移ったんだね 』 の 私の言葉に反応無し。
姑と妹の姿に気が付く。『 ・・・ 』 言葉が出て来ない。
『 4時に帰るからね 』 と 私宣言。
夫 『 風呂に入った 』
私 『 え? 本当 良かったね 』
『 着替えてくれるともっと良かったな~! 』
妹 『 兄さん 着替えなかったの? 』
夫 『 着替えなかった 』
私 『 もう 1か月以上 着替えてないんだよね 』
『 風呂に入ってきれいになったから、着替えようか 』
夫 『 え(いらない) 』
妹 『 兄さん 着替えれば、 着替えたほういいよ 』
妹の発言で、なんと! 着替える気になってくれました。
流石、大好きな妹の発言には従うか・・・
妹の前でも、もう恥ずかしいとかの感情も判断もできない夫は着替えた。
妹と姑は、気にして横を向いていたが、
ても大丈夫だよ』
今回、大好きな人のいう事は 素直に聞く と言う発見
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それでも、洗濯物を持ち帰れました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/heart02.gif)
その後、夫 『 髪長くなった 床屋に行く 』
私 『 この中に 床屋あるから 頼んでおこうか? 』
夫 『 ここの床屋は駄目だ 』
妹 『 兄さん 髪そんなに長くないから、まだ切らなくても
いいんじゃない? 』
そう妹が行ったことに、補聴器をしていても聞こえない姑、
『 頼んでもらえ 切ったほういいな 』 (私 いらいら)
妹 『 母さん まだ大丈夫、切らなくても。そんなに長くないから 』
少しやり取りがあって、
私、声を大きくする
夫が落ち着かなくなって、暴言など困る事になっては大変なので、
仕方がない、介入!
こんなことが、夫を連れて帰ったら、毎日家の中で起こる事予想される
年を取って仕方がないだろうと姑はいつも言う
年寄りの判断力の衰えと耳の聞こえないのには、本当にいらいらと
困ることが多発する。
みんなが通る道とはわかっているが、つい声も大きくなる。
次に、3時のおやつの時間
夫はおやつは無し、絶対に甘いものは摂らない
お茶を飲むと言う
私に取りに行って来いと言う
私『一緒に取に行こうか』
妹も『一緒に行ったら』と助言(いいタイミング!)
ナースセンターの受付の窓をノックして、自分の黄緑色の
プラスチックコップに、やかんのほうじ茶をついでもらう。
『 もっと 』 と要求し、なみなみと注いでもらって、一気にゴクゴクと飲んで
おやつの時間はおしましい。ちょうど3時でした。(全く時刻表的)
妹 『 そろそろ 帰ろうか? 』
夫 『 まだいろ! 』
私 『 いつも 4時に帰ると言って、帰るなと言われるから、15分まで
居るんだよね 』
妹 『 でも、 もう帰らないと 』
姑 『 んだな 帰るか 』
夫 ちょっと怒ったような表情になるものの、妹には逆らわない。
自宅に帰って来てから、夫の様子について、
聞こうと思っていた、体重が 45キロだった。
心配(心筋梗塞)な胸の苦しさは、見られなかったので、今回は聞かなかった
今回の一番の収穫は 洗濯物
黒いTシャツやポロシャツが襟元白くなっていました
そんなに臭くないのは、動いて汗をかいたりしないからかな?