2月15日(日)午後4時 からの NHK教育TVの【チョイス『認知症予防』】を見ました。
認知症を発症するのにおよそ20年位かかる
認知症発症にかかわる病気 高血圧 糖尿病
生活習慣病を早いうちから改善しておかないと大変な事になる!
認知症になる悪い選択枝 喫煙 睡眠不足
アミロイドβは寝ると、脳から排泄されるが、
一晩徹夜をしただけで、そのアミロイドβが排泄されず残る
認知症に良い行動 運動
週3回 30分~40分程度 息がはずむ位の散歩
一緒に歩いている人と会話はできるが歌を歌う事が出来ない程度の速歩
認知症を発症した人でも、このウォーキングを一年間実行した人の脳を調べると海馬が大きくなったと言う研究報告があるとやっていた。
アミロイドβは認知症を発症する20年前から脳にたまり始める
同じく記憶に係る海馬も小さくなり始める
認知症の人は歩くのか遅いが、発症する前から歩き方が遅くなっている
認知症予防に効果があると期待できる食品
牛乳などの乳製品 ヨーグルトでもよい
乳製品に含まれるミネラルやマグネシウム・カルシウムが良いらしい
アルツハイマー型認知症の薬
アメリカでインスリンの吸入の治験をやっているとのこと。
血液中の糖がインスリンによって細胞内に取り込まれることを利用して、吸引することで脳に直接インスリンを届けて細胞を活性化させる方法らしい。
夫
糖尿病と診断された時(42才頃)にもうすでに歩行速度が異常に遅かった
夜一緒にウォーキングをしていたが、夫の歩くスピードがあまりに遅いので夫を追い抜いて、私の方が距離を伸ばして45分歩き、夫は距離を短くし30分と短時間のウォーキングになっていた事を思い出した。
高血圧、糖尿病、睡眠障害(仕事が24時間勤務・夜勤勤務のあるだったため)もあったし、牛乳は全く飲んでいなかった。
牛乳は、夫がうつ状態(55才頃)の時に、脳を休ませるセロトニンの出が悪くなっている時は、牛乳に含まれるトリプトファンが良いと医師に勧められました。
それでも、夫は絶対自分の意思を曲げず、飲みませんでした。
わかさの秘密 のホームページからコピペします。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/tryptophan
トリプトファンとは、必須アミノ酸のひとつで、食事から栄養分として摂取しなければならない成分です。牛乳から発見され、乳製品や大豆製品、ナッツ類などの様々な食品中のたんぱく質に含まれています。精神を安定させ、鎮痛作用を持つ神経伝達物質の原料となります。
トリプトファンを含む食品
○乳製品
○大豆製品
○ナッツ類
〇レバー
〇カツオ・マグロ
こんな方におすすめ
○ぐっすりと眠りたい方
○心身が疲れている方
○不安や緊張から開放されたい方
○ストレスをなくしたい方
○集中力をアップさせたい方
○月経前のイライラや体の不調を改善したい方
夫は認知症になるべくしてなったのかと、TV番組を見て思いました。
以前の夫は牛乳も果物も血糖値が上がると嫌がっていましたが、前頭側頭型認知症となってからは
病院の看護師さんからも食べるように言われたのか、「血糖値が高くなる、なった」と言いながらも、
今は牛乳も飲んでいます。嫌がっていたフルーツも食べるようになっています。
フルーツの果糖やはちみつは血糖値が速攻で高くなる食品です。GI値の高い食品です。
GI値の低い食品を摂る事が、糖尿病の人には良いと思います。
大塚製薬
そもそもGI値って何?
http://www.otsuka.co.jp/health_illness/gi より
GI値とは
食後血糖値の上昇度を示す指標のこと。つまり、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までに血液中に入る糖質の量を計ったものです
自分のブログ記事を書くのに、自分の記憶に自信が無いので、色々検索して見ましたが、読みずらいですね。読んで下さる方ごめんなさい。
、
GI値の低い食品を摂ったり、先に食物繊維の多い食品・料理を食べた後に、炭水化物を食べると糖の吸収がゆっくりとなって、急激な血糖値の上昇を抑えられる。それが、脳のアミロイドβの蓄積を抑えられるし、認知症にもならないかもしれない。
脳の疲労を解消するには、乳製品、トリプトファンを取り入れる。
週3回、30分位の速歩のウォーキングをする。
和食中心の食事に心掛ける。
早く寝て、良い睡眠を取るようにする。
健康で長生きするためには、若い頃から、こうでなければならないのでしょうけど、今からでも頑張ろうと思います。
次々と色々な情報が流れて来て、追いついて行けるように!
私も、気をつけないと、コレステロール値ばかりでなく、中性脂肪値も正常範囲を超えてしまいまいした。
認知症の本人ばかりでなく、介護者も健康に注意しないと、認知症の家族を見守り続けられませんものね。
私は人には厳しく、自分には甘い人間なので、自分の体を甘やかせず、生活を見直して健康に注意して暮らしたいと思います。
認知症を発症するのにおよそ20年位かかる
認知症発症にかかわる病気 高血圧 糖尿病
生活習慣病を早いうちから改善しておかないと大変な事になる!
認知症になる悪い選択枝 喫煙 睡眠不足
アミロイドβは寝ると、脳から排泄されるが、
一晩徹夜をしただけで、そのアミロイドβが排泄されず残る
認知症に良い行動 運動
週3回 30分~40分程度 息がはずむ位の散歩
一緒に歩いている人と会話はできるが歌を歌う事が出来ない程度の速歩
認知症を発症した人でも、このウォーキングを一年間実行した人の脳を調べると海馬が大きくなったと言う研究報告があるとやっていた。
アミロイドβは認知症を発症する20年前から脳にたまり始める
同じく記憶に係る海馬も小さくなり始める
認知症の人は歩くのか遅いが、発症する前から歩き方が遅くなっている
認知症予防に効果があると期待できる食品
牛乳などの乳製品 ヨーグルトでもよい
乳製品に含まれるミネラルやマグネシウム・カルシウムが良いらしい
アルツハイマー型認知症の薬
アメリカでインスリンの吸入の治験をやっているとのこと。
血液中の糖がインスリンによって細胞内に取り込まれることを利用して、吸引することで脳に直接インスリンを届けて細胞を活性化させる方法らしい。
夫
糖尿病と診断された時(42才頃)にもうすでに歩行速度が異常に遅かった
夜一緒にウォーキングをしていたが、夫の歩くスピードがあまりに遅いので夫を追い抜いて、私の方が距離を伸ばして45分歩き、夫は距離を短くし30分と短時間のウォーキングになっていた事を思い出した。
高血圧、糖尿病、睡眠障害(仕事が24時間勤務・夜勤勤務のあるだったため)もあったし、牛乳は全く飲んでいなかった。
牛乳は、夫がうつ状態(55才頃)の時に、脳を休ませるセロトニンの出が悪くなっている時は、牛乳に含まれるトリプトファンが良いと医師に勧められました。
それでも、夫は絶対自分の意思を曲げず、飲みませんでした。
わかさの秘密 のホームページからコピペします。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/tryptophan
トリプトファンとは、必須アミノ酸のひとつで、食事から栄養分として摂取しなければならない成分です。牛乳から発見され、乳製品や大豆製品、ナッツ類などの様々な食品中のたんぱく質に含まれています。精神を安定させ、鎮痛作用を持つ神経伝達物質の原料となります。
トリプトファンを含む食品
○乳製品
○大豆製品
○ナッツ類
〇レバー
〇カツオ・マグロ
こんな方におすすめ
○ぐっすりと眠りたい方
○心身が疲れている方
○不安や緊張から開放されたい方
○ストレスをなくしたい方
○集中力をアップさせたい方
○月経前のイライラや体の不調を改善したい方
夫は認知症になるべくしてなったのかと、TV番組を見て思いました。
以前の夫は牛乳も果物も血糖値が上がると嫌がっていましたが、前頭側頭型認知症となってからは
病院の看護師さんからも食べるように言われたのか、「血糖値が高くなる、なった」と言いながらも、
今は牛乳も飲んでいます。嫌がっていたフルーツも食べるようになっています。
フルーツの果糖やはちみつは血糖値が速攻で高くなる食品です。GI値の高い食品です。
GI値の低い食品を摂る事が、糖尿病の人には良いと思います。
大塚製薬
そもそもGI値って何?
http://www.otsuka.co.jp/health_illness/gi より
GI値とは
食後血糖値の上昇度を示す指標のこと。つまり、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までに血液中に入る糖質の量を計ったものです
自分のブログ記事を書くのに、自分の記憶に自信が無いので、色々検索して見ましたが、読みずらいですね。読んで下さる方ごめんなさい。
、
GI値の低い食品を摂ったり、先に食物繊維の多い食品・料理を食べた後に、炭水化物を食べると糖の吸収がゆっくりとなって、急激な血糖値の上昇を抑えられる。それが、脳のアミロイドβの蓄積を抑えられるし、認知症にもならないかもしれない。
脳の疲労を解消するには、乳製品、トリプトファンを取り入れる。
週3回、30分位の速歩のウォーキングをする。
和食中心の食事に心掛ける。
早く寝て、良い睡眠を取るようにする。
健康で長生きするためには、若い頃から、こうでなければならないのでしょうけど、今からでも頑張ろうと思います。
次々と色々な情報が流れて来て、追いついて行けるように!
私も、気をつけないと、コレステロール値ばかりでなく、中性脂肪値も正常範囲を超えてしまいまいした。
認知症の本人ばかりでなく、介護者も健康に注意しないと、認知症の家族を見守り続けられませんものね。
私は人には厳しく、自分には甘い人間なので、自分の体を甘やかせず、生活を見直して健康に注意して暮らしたいと思います。