前頭側頭型認知症 夫が前頭側頭型認知症に

夫が63歳で前頭側頭型認知症と診断されました。
若年性認知症なのだそうです。そんな夫の事など綴っていきます。 

160.NHK教育チョイス 『認知症予防』 を見て

2015-02-15 17:28:13 | 糖尿病と前頭側頭型認知症
2月15日(日)午後4時 からの NHK教育TVの【チョイス『認知症予防』】を見ました。

認知症を発症するのにおよそ20年位かかる

認知症発症にかかわる病気 高血圧 糖尿病 
 生活習慣病を早いうちから改善しておかないと大変な事になる!

認知症になる悪い選択枝  喫煙 睡眠不足
 アミロイドβは寝ると、脳から排泄されるが、
 一晩徹夜をしただけで、そのアミロイドβが排泄されず残る 

認知症に良い行動 運動
 週3回 30分~40分程度 息がはずむ位の散歩
     一緒に歩いている人と会話はできるが歌を歌う事が出来ない程度の速歩
 認知症を発症した人でも、このウォーキングを一年間実行した人の脳を調べると海馬が大きくなったと言う研究報告があるとやっていた。
 アミロイドβは認知症を発症する20年前から脳にたまり始める
 同じく記憶に係る海馬も小さくなり始める
 認知症の人は歩くのか遅いが、発症する前から歩き方が遅くなっている

認知症予防に効果があると期待できる食品 
 牛乳などの乳製品 ヨーグルトでもよい
 乳製品に含まれるミネラルやマグネシウム・カルシウムが良いらしい

アルツハイマー型認知症の薬
 アメリカでインスリンの吸入の治験をやっているとのこと。
 血液中の糖がインスリンによって細胞内に取り込まれることを利用して、吸引することで脳に直接インスリンを届けて細胞を活性化させる方法らしい。


 糖尿病と診断された時(42才頃)にもうすでに歩行速度が異常に遅かった
 夜一緒にウォーキングをしていたが、夫の歩くスピードがあまりに遅いので夫を追い抜いて、私の方が距離を伸ばして45分歩き、夫は距離を短くし30分と短時間のウォーキングになっていた事を思い出した。

 高血圧、糖尿病、睡眠障害(仕事が24時間勤務・夜勤勤務のあるだったため)もあったし、牛乳は全く飲んでいなかった。
牛乳は、夫がうつ状態(55才頃)の時に、脳を休ませるセロトニンの出が悪くなっている時は、牛乳に含まれるトリプトファンが良いと医師に勧められました。
それでも、夫は絶対自分の意思を曲げず、飲みませんでした。

わかさの秘密 のホームページからコピペします。 
 http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/tryptophan
トリプトファンとは、必須アミノ酸のひとつで、食事から栄養分として摂取しなければならない成分です。牛乳から発見され、乳製品や大豆製品、ナッツ類などの様々な食品中のたんぱく質に含まれています。精神を安定させ、鎮痛作用を持つ神経伝達物質の原料となります。


 トリプトファンを含む食品
 ○乳製品
 ○大豆製品
 ○ナッツ類
 〇レバー
 〇カツオ・マグロ
 
 こんな方におすすめ
 ○ぐっすりと眠りたい方
 ○心身が疲れている方
 ○不安や緊張から開放されたい方
 ○ストレスをなくしたい方
 ○集中力をアップさせたい方
 ○月経前のイライラや体の不調を改善したい方
 
 
 
 

 夫は認知症になるべくしてなったのかと、TV番組を見て思いました。

 以前の夫は牛乳も果物も血糖値が上がると嫌がっていましたが、前頭側頭型認知症となってからは
 病院の看護師さんからも食べるように言われたのか、「血糖値が高くなる、なった」と言いながらも、
 今は牛乳も飲んでいます。嫌がっていたフルーツも食べるようになっています。
 
 

 フルーツの果糖やはちみつは血糖値が速攻で高くなる食品です。GI値の高い食品です。
 GI値の低い食品を摂る事が、糖尿病の人には良いと思います。
 
 

 大塚製薬
 そもそもGI値って何?
 http://www.otsuka.co.jp/health_illness/gi より

 GI値とは
 食後血糖値の上昇度を示す指標のこと。つまり、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までに血液中に入る糖質の量を計ったものです


自分のブログ記事を書くのに、自分の記憶に自信が無いので、色々検索して見ましたが、読みずらいですね。読んで下さる方ごめんなさい。

GI値の低い食品を摂ったり、先に食物繊維の多い食品・料理を食べた後に、炭水化物を食べると糖の吸収がゆっくりとなって、急激な血糖値の上昇を抑えられる。それが、脳のアミロイドβの蓄積を抑えられるし、認知症にもならないかもしれない。
脳の疲労を解消するには、乳製品、トリプトファンを取り入れる。
週3回、30分位の速歩のウォーキングをする。
和食中心の食事に心掛ける。
早く寝て、良い睡眠を取るようにする。

健康で長生きするためには、若い頃から、こうでなければならないのでしょうけど、今からでも頑張ろうと思います。

次々と色々な情報が流れて来て、追いついて行けるように!

私も、気をつけないと、コレステロール値ばかりでなく、中性脂肪値も正常範囲を超えてしまいまいした。
認知症の本人ばかりでなく、介護者も健康に注意しないと、認知症の家族を見守り続けられませんものね。
私は人には厳しく、自分には甘い人間なので、自分の体を甘やかせず、生活を見直して健康に注意して暮らしたいと思います。

159.プラズマローゲン 認知症を改善し、予防にもなる?

2015-02-13 00:52:36 | 前頭側頭型認知症
シリウスさんのブログでとっても有り難い情報を更新してくださっていました。
ありがとうございます。早速私も調べてみました。

プラズマローゲン

なんじゃこりゃ?

ここにそのまま、シリウスさんのブログに載っていたのを取り上げさせてもらいました。

2015年2月8日:放送内容―TBSテレビ、夢の扉+
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20150208.html
プラズマローゲンという物質で 九州大学の藤野先生が研究されているそうです。
大規模な治験をするため 臨床実験も行うようです。
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus

シリウスさん
重ねて、すごい情報ありがとうございます。
早速検索してみました。検索して最初の方に出て来たのが、下の会社です。

株式会社FAB
http://www.plasmalogen.co.jp


今までにない新しい情報で、びっくりしました。
ココナッツオイルも認知症の人が改善している様子が出ていましたが、こちらの方もすごかった!


認知症やうつ病に脳の疲労や炎症とある。
プラズマローゲンが脳の前頭葉と海馬で著しく減少しているとの報告。
プラズマローゲンのドリンクを飲んで認知症の改善が認められるかの治験を行って、改善が認められる例があるとの報告の発表を動画に載せてありました。
高濃度プラズマローゲンのドリンクでなくても、もし単に鶏肉を摂取することで、脳疲労や炎症も無くなって認知症が改善されるのなら、夢のようなことですが、そんなに簡単なものではないでしょう。
でも、早く治験からすべての認知症患者さんが認知薬として承認され、処方されて、普通にそのドリンクを簡単に手に入れられるようになればいいなあと思いました。
アルツハイマー型だけでなく、前頭側頭葉変性症、いえすべての認知症に有効だったら、今すぐにでもそのドリンクを手に入れて、夫に飲ませたいです。

プラズマローゲン?

かなり前に、なにかの医療番組で見たのだけれど、脳の情報伝達はシナプスという手のようなものが伸びて、伝達物質を放出したり受け取ったりする様子が流れていて、今でも、その映像を思い出すほど、印象に残っている。それと関係あるのか?

健康産業新聞
http://www.him-news.com/news/view/510


に掲載されていた事をそのままのせます。



プラズマローゲンって何? 脳機能改善で提案始まる(2014.3.6)

 ここにきてその名前が聞かれるようになったプラズマローゲン。この健康食品素材にはどのような機能があるのか。また、関係各社は今後どのように市場展開していくのだろうか。動向を追ってみた。

鶏胸肉抽出物で最終製品も

 プラズマローゲンとは脳や心臓、血液などの人の体内に存在するリン脂質の一種で、グリセロリン脂質の一つ。その摂取により、アルツハイマー型認知症(AD)患者の認知レベルを改善させる可能性のあることが、九州大学の研究で示唆されている。


 プラズマローゲンの脳機能への作用は以前から着目されてきた。06年、東北大学の宮澤陽夫教授が海に生息するホヤから抽出したプラズマローゲンで肝機能改善を報告している。2007年には、鶏胸肉を使用したプラズマローゲンの研究が、農研機構の民間実用化研究促進事業に採択された。同事業は、生活習慣病を緩和する食品の開発を目指す一環として、丸大食品をはじめ帯広畜産大学、レオロジー機能食品研究所などが共同研究を進め、鶏の胸肉からプラズマローゲンを抽出する技術を確立した。また、機能性研究も行い、現在、抗認知症に関する動物実験を進めている。

 脳機能に訴求した最終製品も上市され始めている。プラズマローゲンを主要素材とするサプリメントを製造販売するために新設された企業「プラズマローゲン株式会社」。同社は、会員性リゾートホテルを運営するリゾートトラスト㈱の関連会社で、医療施設運営を支援する㈱アドバンスト・メディカル・ケアらが新設したもので、プラズマ社の代表取締役には、アド社の代表取締役社長が就いている。

 アド社は昨年5月からサプリメント(60粒入り・税込1万3000円)を販売している。販路を見ると、アド社が支援する病院施設のほか、国内約15万人の会員を抱えるリゾート社の会員向け会報誌。また、このほど新たにネット通販も開始しており、プラズマ社が1本あたり945円相当のドリンクを展開している。顧客には半年以上継続して購入する人もいるなど、販売も好調に推移しているという。
 プラズマ社では、自社商品の販売のほかOEM供給にも一部対応している。OEM先の一つがケフィアヨーグルトなどを通信販売する㈱ロイヤルユキであり、同社ではプラズマローゲン配合ドリンクの販売を3月1日からスタート。脳への働きを訴求していきたい考えで、「主力顧客となる高齢者の反応をみながら販売している」という。 このように、最終商品化がスタートしているが、その動きはまだまだ鈍い。原料供給サイドの動きを見ても、限定的な先行販売を一部で展開しているのに過ぎない様子で、本格供給にいつ乗り出すかが注目される。

俄かに活発 普及啓発

 プラズマ社が配合商品を発売して以降、プラズマローゲンの普及・啓発活動が積極的に催されている。今年2月20日には、レオロジー社の代表取締役で、九州大学の藤野武彦名誉教授が登壇した「プラズマローゲンの研究発表会」が都内で開催された。マスコミなど約50名が参加した。

 同会で講演した藤野教授は、軽度あるいは中度以上のアルツハイマー病患者40名にプラズマローゲン配合食品を摂取してもらう臨床試験の結果を報告。同教授の話によると、6カ月間摂取してもらった結果、プラズマローゲン摂取群はプラセボ群に比べ、統計的に有意な認知機能の改善が確認されたという。

 認知症診断のスクリーニングに広く用いられる知能テストのミニメンタルステート検査の結果でも、プラセボ群やプラズマローゲンを10㍉㌘にした高用量群では変化が見られなかったが、1㍉㌘の低用量群に統計的な有意差が認められた。さらに介護者客観的評価(注意力、実行機能の比較)では、プラセボ群に悪化が見られた一方、摂取群では変化が無い、もしくは悪化が少なかった。ほかに、摂取群の血中プラズマローゲン量が有意に上昇していたという。

 「今回の実験から、プラズマローゲンのアルツハイマー型認知症に対する有効性が示唆された」と藤野教授。しかし、試験者数が少ないことから、「200人規模の試験を4月から開始する」としている。

九大関係者が前面に

 レオロジー社によれば、これまで時間も費用もかかっていたプラズマローゲンの測定を、患者の血液から簡便に検出できる方法を07年に開発した。また09年には、鶏胸肉から大量にプラズマローゲンを抽出する製造方法が発見されたことも相まって、「コストも安く経口投与の実験がやりやすい環境ができあがった」という。

 その後、様々な経口投与試験が進められてきた。九州大学の藤野教授らは、プラズマローゲン含有食をマウスに摂取させたところ、海馬における神経新生の増強が確認された。老化促進マウスだけでなく正常のマウスにも見られたという。また、βアミロイド蛋白の蓄積抑制、脳内プラズマローゲン含量の低下なども抑制した。そのほか、空間認知学習障害を抑えるなどの結果を得た。

 さらに、プラズマローゲンを経口摂取させたマウスの血中プラズマローゲン量が増えることも確認したという。以前は、「プラズマローゲンは酸に弱く経口投与しても胃酸で壊れてしまうと思われていて、研究が進んでこなかった。しかし、経口投与の実験をしてみると、血液に吸収される事が分かった」(藤野教授)としている。この実験結果を契機に、ヒトでの経口摂取試験も進み始めた。

 認知機能障害を持つ40名を被験者にした臨床試験が、九州大学と福岡大学の共同で実施されている。それによると、検査前に30点満点中19.3点だったミニメンタルステート検査のテスト結果が、1日に1000マイクロ㌘のプラズマローゲンを6カ月摂取することにより、平均21.5点にまで改善。被験者によっては、20点から27点(正常と診断されるスコア)まで改善した例も確認された。また、プラズマローゲンの血中濃度は平均89.8%から97%まで大きく上昇する結果になったという。


コピーペイストして、今読んでみたら、去年からドリンクやらヨーグルトやら、開発されただけでなく、インターネットでも販売されるようになっていたんですね。

ドリング一本 945円はちょっと高いけど、それを飲まなくても、鶏胸肉を皮も上手く利用して、そのプラズマローゲンとやらを摂取できないものだろうか?

それに、血液検査、プラズマローゲン量を調べるだけで、アルツハイマー型認知症の可能性を判定できるような記述をどこかで読んだような聞いたような気がします。

まだまだ知らない事がいっぱいでしたが、これから認知症に有効な食品や薬がたくさん出て来そうで、希望が見えてきた気がします。
それに、今年から国で認知症に力を入れてくれそうだし、今現在に苦しい状況を改善できるよう、認知症本人と介護する家族で訴え続けていけば、近い将来、高齢化がもっと進んでも、何とかなると思えてきました。

158.ココナッツオイル・MTCオイル(100%中鎖脂肪酸)前頭側頭型認知症にも効くのかな?

2015-02-12 22:38:07 | 前頭側頭型認知症
≪世界ふしぎ発見≫というTV番組の、ダイエット特集でココナッツオイルの効果についてやっていた。 

番組を見て、
ココナッツオイルは、ダイエットにもいいけど、認知症予防にも良さそうだし、認知症になった人でも、
脳の委縮の程度によっては、1日100mlの摂取で人によっては6ヶ月ほどで改善されていくと言う、TV番組だった。
早速、近くのスーパーに買いに行きましたが、もう売り切れでした。3店舗回ってみましたが、ありませんでした。
8日(日)に、もしや薬局で売っているのではないかと閃いて、2軒店内を回ってみました。
ココナッツオイルはありませんでしたが、バージンココナッツオイルのサプリメントを見つけました。
明治薬品 エキストラバージン ココナッツオイル 30粒入り  980円(税込)

日清オイリオの
【 油の機能性成分中鎖脂肪酸を学ぼう 中鎖脂肪酸サロン MCT salon 
http://www.nisshin-mct.com


脳はブドウ糖をエネルギー源として使って働いているが、認知症の人はブドウ糖を上手く活用できなくなるらしい。
そのブドウ糖の代わりとして働くのが、第2のエネルギー源ケトン体で、ブドウ糖が不足した時にでてくるものらしい。
そして、肝臓で作られる。そのケトン体を作るのに中鎖脂肪酸が使われている。
体内にブドウ糖があっても、ケトン体は作られる。
中鎖脂肪酸は、そのケトン体を効率的に生産する働きがあり、その中鎖脂肪酸はココナッツオイルに多く含まれている。

1日20gの中鎖脂肪酸の摂取で、45日以上経つと、記憶力の低下の抑制が認められるそうだ。

メアリー・T・ニューポート博士
ご主人がアルツハイマー型認知症で、そのご主人にココナッツオイルで試した事を書いている。
実際に描いた時計の絵も出ていて、本当に有効なんだと思える。

先週見た ≪世界ふしぎ発見≫というTV番組の、ダイエット特集でココナッツオイルの効果についてやっていたのだが、
外国人男性がインスリン注射をお腹にしている場面が出ていて、認知症で立ち上がれもしなかったその男性が、
会話もできるようになり、インスリン注射も自分でできるようになったと言って、とても認知症とは思えない明るい顔つきをしていた。
うちの夫も前頭側頭型の認知症で、インスリン注射をしている。一時、インスリンの量を勝手に減らしたり、増やしたりしている時があって、
危険なので、私が管理して、私が夫の痩せて脂肪もないのではと思えるような、皮膚がたるんだお腹にインスリン注射をしていた時期があって、その外国人男性のようにしっかりとなれるなら、夫にもココナッツオイルを試してみたいと思った。
ただ、今夫は入院中で、病状が改善し、自分でインスリン注射を打てるように回復している。


中鎖脂肪酸を調べていてわかったのだが、介護食の中にMTCオイル(100%中鎖脂肪酸)と言われる物が入っているらしい。

栄研オンラインショップ介護食・流動食・腎臓病食
http://www.eiken-healthfood.co.jp

MTC入りのゼリーだとかビスケットだとかが出ていた。
糖尿病食も載っていた。

夫が階段から転落して日赤に入院していた時、完全に拘束され経鼻管栄養になっていた時に、コーンポタージュの香りのミルクのような高カロリーの栄養食200mlのパック2個を一回の食事として摂取していた。
酸素吸入や輸血、そしてもしかしてMTC入りだったもしれない流動食のおかげで、夫が今の状態にまで、改善したのかもしれない。
夫は前頭側頭型認知症の診断を受けてから、TVのリモコンの操作もわからなくなり、本も丸っきり読まなくなっていたのだが、
日赤を退院してからは、新聞・週刊誌、そして現在は小説を読むまでに回復している。
本当に不思議だったので、何故だろうと思っていたのだけれど、輸血とMTCのお蔭で、脳に栄養が行き渡ったのかもしれないと、今はなんとなくだがそう思っている。


認知症の予防にもなり、改善もするのなら、私も飲んでみたいと思って、前述のサプリメント、明治薬品エキストラバージンココナッツオイルを買って飲み始めてみた。
1日2粒で 600mg のココナッツオイルが摂れるのだが、わたしは、DHCのDHAも同時に飲んでいるためか、妙に頭が冴えて眠れなくなるような気がしている。確かに、色々と気が付くようになり、表現が今一つ難しいが、今まで以上に、頭が回転しているような、脳の回転速度が若返ったような気がしている。
ただ、1日2粒600mlは多いと思い、今は1粒に減らして、2日に一度1粒で試してみようと思っている。
私は、3日坊主になる人なので、どこまで続けられるかわからないが、2袋買ったので、まあ1か月位はやれるかな?
ちなみに、ゼリー状のカプセルを噛んで中身の液体をなめてみましたが、少し甘い感じのさらさらしたオイル感のある液体でした。
ココナッツオイルというものを飲んだことのない私は、それが本物のココナッツオイルなのか、それとも偽物なのかわかりません(笑)