2日(土)毎月恒例の 神社とお墓参りに行って来ました。
先月の墓参りの時に 下から山の中腹にあるお墓まで チャリ漕いで上がろうとしましたが
アホなオイラはチャリを 折り畳む事が出来ずに チャリは断念、
今月こそは 下からチャリ漕いで上がるのだ!
と言う事で 銭婆さんの車に折り畳んだチャリを積んで出発!
天気も良いし 弥彦山は新緑の色で とても綺麗です
9時前に神社に到着
上の駐車場はかなり混んでるけど 人を見ると ほぼ登山客のようです。
銭婆さんをここで降ろしてオイラは下の駐車場に車を置きました
見事なまでの人の無さ\(◎o◎)/!
日本人って素晴らしい、 ちゃんとステイホームを実行してます。
そう云えば来る時も 明らかに車の数が少なかったですし、
今回は 申し訳なく思いますが 不要不急のお出かけですが許して下さい、
いつものように拝殿にて手を合わせ くじびきを引いて 摂社末社に進みました。
写真では分かりませんが 奥の木々がお日様に照らされて光って見えます!
その奥の場所というのが 六角形の印のある場所です
あまりに綺麗な色に思わず 「 うわー!」って声が出ました。
お日様の光が新芽の若草色した葉っぱ達を照らしていて しかも光が葉っぱを突き抜けてますので
半透明となった黄緑色がなんとも素晴らしく癒やされます^^
その下で 気を集め パワーを頂きます^^
ポカポカの一日、 クマん蜂があちこちでホバリング中^^
今回は下の駐車場近くにある パワースポットに寄るために いつものルートとは外れます
弓道場、ここに来たのは初めてです。
ここを抜けて 道路を渡ると
小さな鳥居が建っています。
以前、お友達の「 まーちさん 」に教えていただき 行ってみようと思った次第^^
鳥居を見た瞬間、ここだけ空気が違う感覚がしました
表の弥彦神社とは 確実に 感じる「 気 」が違う
ものすごく大きな木が何本も立っていて その奥に 社殿があります。
現社地は かつての弥彦本街道への入口だったとされ、不浄なモノノケの侵入を防ぐ神社とされてきたようです。
また、弥彦へ訪れる人の罪・穢れ・過ちを祓い除くとも伝えられるとされています。
それにしても大きな木です。
弥彦神社は2400年以上の歴史のある神社です。
この木を見るだけで 弥彦神社の遠い歴史を感じる事が出来るはずです。
今回は良い気をいただけた気がします^^
祓戸神社を出ると駐車場はすぐそこ、銭婆さんを乗せて国上山に向かいます。
弥彦山の隣に並んでいるのが国上山 すぐに到着
山のふもとでチャリを降ろして 準備!
さ~て、今回は調子どうかな~ ♪
それでは出発ぅ~!
出発した時、思ってたよりキツイ勾配も 走り出せば楽かな~♪
と、思ったのは最初の30秒だけでした!
何だかいきなりキツく感じるんですけどぉ(T_T)
やっぱ、しんどい! チャリなんか持ってくるんじゃなかった!
と、今さら後悔しても もう遅い! すでに出発したのだからリタイヤは絶対に無しです
今回は銭婆さんが車で 所どころで待って サボっていないか監視してますので 尚の事
「 去年はこんなにキツくなかったよな~!」
「 足が疲れたよ~! 息が切れるよぉ~!」
「 どうしてこんなに体力無くなってんの~? 」
「 クワー! キッツーーーイ! でも絶ってー足付かないもんねー! 」
「 グアー! もう少しだもう少し! 」
「 何とか上がれたよ、疲れた~!」
って事で、 どうしてこんなにキツいの?
去年なんて 全然平気だったのに まるで別人のように 駄目になってるオイラ(涙)
これでは弥彦山なんて当然無理でしょう(/_;)
「 ウワッ! 気持ワルー、吐きそう!」
今年も体力付いたと思ってましたが 実際は体力無くなってたという事が解ってガックリのオイラでした(;_;)
八重桜ももうすぐ終わりかな
それでも毎月こうやって ここに来て手を合わせられるって幸せかも^^
今年はコロナで もしかしてお盆も ステイホームって事になってたら
ふるさとに帰れずお墓参りも出来ない人もでてきますのでね
一刻も早く コロナの収束を願うばかりです。
「 この桜の下って、丁度良い日陰スポットよねぇ」
国上寺の駐車場にある建物は全部閉まっておりました
ここも国上山の登山客でたくさんの車が停まっていました。
オイラ達、今年は登山は控えた方がいいかも、
早くコロナが終わりますように!