祭りは金曜日から日曜日まで夜11時過ぎまで続けられます。
前回は初日のリポートでしたが今回は軽くその続きを、
二日目、夜の照明用の発電機を紐で固定するオジサン、
初日の夜は、この発電機が何度かエンストして困りましたが
今回このエンジン発電機は新品で初めて使用する新モノです。
普段はよくモンキーさんを車庫前でイジってますので
近所の人はオイラがメカに詳しいとばかり思っていて、エンジンが止まるとすぐにオイラを呼ぶのです。
オイラは発電機なんて触った事もないのですけどぉ…(-_-)
最初は幕の中に入れた状態で発電機を回していたので熱がこもりオーバーヒートぎみになって止まるのかなぁ
と思ってました。一応ガソリンとか見るとかなり減っているので燃料を入れると
元気よくスタートします。
そして夜が来て 発電機は元気良く回って止まりませんでした。
う~ん、初日に止まったのは何か原因があったのだろうな(-_-)
頑張って練り歩く我が町の御一行
しかし、隣町の人の数は凄いなぁ、さすがです
山車もかなり凝っていて 素晴らしい出来です(^_^)
我が町の太鼓叩きの人から
「 発電機の排気ガスが こちらに向けてあるので臭いし熱いしで大変だから何とかしてくれ!」
とのクレームを受けたので
急きょ 排気部分を脇に向けて対処しました。
これで太鼓の人も気分良く叩く事が出来ますし、何より排気ガスが幕の中に充満せずに済んで
一気に解決です!
もしやこれでオーバーヒートする事なくエンジンが止まらなくなったのかなと思いました。
そして三日目も夜になりました。
出発前、クーラーボックスを山車の中に入れようとした時に
一か月前に痛めた腰がまた !
クキッ!
って、きましたが こないだ程では無かったので我慢して皆さんと一緒に回りました。
それでも何とか全部こなす事が出来ました
この日、発電機が30分位で止まった時に もしやガソリンキャップが悪くてタンクに空気が入らず
エンジンにガソリンが供給されないのだと思いました。
キャップの上に蝶ネジのようなものが付いていて これがエアのオンオフの通り道なんだなと確信
ちゃんと取り説読んどけば良かったよ、
気付いてからは やはりエンジンが止まる事が無くなりましたからね(^_^;)
打ち上げが終わって家に帰ると、オイラの腰はズキズキを通り越してました(T_T)
すぐに寝ましたが 翌日の月曜日、
腰が痛くて起きる事が出来ない!
それでも何とか 我慢して仕事に行きましたが
時間と共に腰の調子が悪くなるばかり・・・
何とか12時まで我慢しましたが もう限界(T_T)/
昼にお医者に直行、
家に帰ってずっと横になってました。
そしてその翌日の今日も会社には行きましたが準備だけして帰って寝ています。
祭りが始まる前、師匠に
「 多分、調子に乗って羽目を外し、そしてギャフンとなるのがいつものパターンだよね~ 」
と、言われましたが、 まさにその通りとなってしましました。
さすが、40年も一緒に遊んでるとオイラのパターンは全てお見通しの様です(>_<)
それにしても腰が痛いですぅ(>_<)
会社では 「 お爺さん!」と、呼ばれたりして・・・
早く治して 「 お兄さん ♪ 」と、呼ばれなくてはなりませんからね!
頑張って寝てます!
と、ここであぐらかいてパソコンしてたらまた腰が固まってしまってます(T_T)
もう駄目! 腰が痛い~、
「 調子乗りはパパの悪い癖!」