ワカメさん、 今では自分で立つ事もできず
歩くのも自分では難しい状態になっています。
特に右足が言う事が利かないようで どうしても右側に寄ってしまい
すぐに尻もちついて 動けなくなっちゃうんんです。
それでも出来るだけ自分で歩いて貰いたいので
歩く時は常に右の後ろ側を押さえてあげて転ばない様にしております
夕ご飯食べ終えて 徘徊中のワカメさん^^;
それでも立って歩く気がありますので
こんな時は出来るだけ歩いてリハビリ代わりで頑張ってもらいます。
「 ワカメさん、どうするの? シッコ行きたいの?」
「 あらら、転んじゃったね 」
「 はい、ワカメさん 立って~!」
「 おシッコ行かないの? ご飯はさっき食べたでしょ!」
「 あ、本当だ! 中、カラッポだ!」
「 ね、だからシッコしに行こうね!」
「 そんなに行きたくも無いんだけどなぁ・・・ 」
「 でも、せっかくだから頑張って行く事にしますか、」
「 ママが押さえてくれてるから転ぶ事もないしね 」
「 よ~し、トイレまで頑張るぞー!」
って、本当は廊下なら何処でシッコしてくれても構わないのですけどね^^;
「 しかし、この姿勢は腰に悪いわぁ 」
ワカメさんが頑張っているのだから もう少し銭婆さんも頑張れ!
オイラもカメラ頑張っているから(*^_^*)
「 ウワっと! 危ないー!」
「 お利口さんだねぇ ♪ ちゃんと辿りつけたねぇ(●^o^●) 」
しかし、ワカメさんはシッコしませんでした、
サークルの中に入る事なく Uターンしちゃいました。
シッコしたくなくても 飼い主のリクエストに応えてトイレまで歩いて行ってくれたのでしょう^^;
部屋に戻る途中のワカメさん、
歩く速度が一段と遅くなりました。
これは疲れたのではなくて ゴール地点まで行って満足したのでしょう
「 ふう、でも少し疲れたかな~ 」
「 あともう少し、頑張って歩きますか!」
「 ゴォォォォォォル! ワカメさん無事に帰還しましたぁぁぁ!」
目的を果たせて満足顔でオネムのワカメさんでありました^^