友達の中華クマモンが ほんの数日前に子猫を拾ってきました。
拾って来たというか、 クマモンの姉の車のボンネットの中に入っていたそうです。
車を運転したら ボンネットの中から 猫の鳴き声がしたそうで
ボンネットを開けたら 猫が二匹出てきたそうです。
一匹はそのまま逃げて行って もう一匹は エンジンルームにしがみついていたとの話、
「 そんな状況を見たら そのままポイ! って、捨てるだけの度胸は無いよ、」
と言って、 めでたく(?) クマモンの家族となりました^^;
名前は入っていた車の名前をそのままつけて、 『 ライフ 』 にしたそうです。
ちなみに女の子だそうです。
で、早速見に行きました。
ついでに 猫好きの ヒマワリ親分も 誘いました。
親分が到着する30分程前に到着したオイラ、
子猫を見ると あまりの小ささに 顔がニヤけます(*^_^*)
ライフさんはすぐにやってきて オイラに興味を示してくれました(*^_^*)
クマモンは 「 今まで、親戚とか来ても 絶対に近づかなかったのに これは意外だ!」
と、言ってましたが それから時間が経過して落ち着いて 環境に慣れたのもあるでしょうしね、
会うまでは 「人が来るとまだ警戒するみたいだよ」と、言われて心配してましたが
すぐに 遊んでくれたので安心しました(*^_^*)
すぐに 懐いてくれて 最高の気分(*^_^*)
こんなチビ助でも 気に入られると嬉しいです ♪
お腹をガシガシ撫でると 四本の足で ワシ! っと掴まれて 甘噛みされますが
歯も爪も 小さくて尖っているので 痛いです^^;
それでも面白いから 我慢してガシガシ撫で回し撒くってました(*^_^*)
「 このまま大きくならなきゃいいのに!」 と、思うほど小さい
そう云えば、ウチのワカメさんも 家に来た時はこれくらいの大きさだったような気がする(^_^;)
ワカメは まだ生後一カ月半で こんな小さいのを売ってもいいの?
って、思うほど小さかったです^^; 今は生後三カ月位母親と一緒でなければいけなくなったみたいです。
と、言うことで、 いよいよ真打のヒマワリ親分がやってきました!
親分は ライフを見るなり
「 小ぃせー(*^_^*) 」 と言って ナデナデしようとしましたが・・・。
スルっと抜けて 部屋の隅に逃げて行きました(^_^;)
部屋には物が沢山あるので 何処にでも隠れる事が出来ます。
親分は 『 そんなバカな!』 ってな顔して 困ってました(*^_^*)
もしかして、親分ってば、殺気ムンムンなのでしょうか^^;
「 おーい! 出てきてくれよぉ、」
それからはオイラにくっついて 親分を遠巻きにして見ています(^_^;)
ムヒョヒョ ♪ 猫好きの親分なのに、
これには大ショックを受けた模様です^^;
「 うーん、 こんなはずじゃ無かったのになぁ・・・ 」
どうした、猫好きのヒマワリ親分(*^_^*)
ライフはクマモンとオイラの間でくつろいでいます。
「 最後の手段! これで猫釣りしちゃうもんねー!」
「 うりうり! さっそく引いてるしぃ(∩.∩) 」
親分の垂れる釣り糸に 過敏に反応するライフさん、
オイラのヒザの上でやられると爪が痛いから 他でやって欲しいんですけどぉ
見事に釣られた ライフさん、 はたして親分の手に落ちるのか?
親分、もうひと息という所で ライフに逃げられてしまいました
「 どうしてそんなにアタシを避けるん?」
「 チョイチョイ、 食べたりしないから、こっちおいで 」
「 うーん、 怖いけどどうしようかなぁ 」
「 やっと慣れてくれたかな ♪ 」
でも、そんな雰囲気じゃなさそうですが(^_^;)
普段は、クマモンのお腹の上が 一番くつろげる場所みたいです(^^)
まるで 低反発マットレスの様な 心地良さなのでしょう(*^_^*)
こんな小さな時なんて ほんの一瞬ですよね^^
そのままヒマワリ親分に 手渡しました。
でも、何だかライフさんの耳が 困っているように見えますがっ(^_^;)
親分が撫で撫でして満喫したあと、ライフさんを 下に置くと
そのままクマモンのアグラしている中に入りました。
「 しっかし、 でっけーお腹だなぁ、」
さっそく、オネムになった ライフさん(^^)
昨日、届いたという ライフさんのゲージ、 凄く大きい(^_^;)
これからは 見に行くたびに 大きくなっていくでしょうが
どんなニャンコに成長するでしょうね、
ヒマワリ親分は 出てくる殺気を もう少しコントロールできたらいいと思いますねぇ (~^^)~
ヒャッ、ヒャッ、ヒャーッ ♪
「 ヒャッ、ヒャッ、 何だか親分、残念でしたね~ ♪ 」