毎年拝みたくなる眺めです♪
(1)
昨年アップした記事のトップ画像も見返したら、偶然にもほぼ同じ構図でした。
やはり、この眺めは何度見てもいいものです。
とにかく痺れます・・・「至福の時」とでも言えばいいのでしょうか。
撮影地:山梨県韮崎市穴山町「旧穴山小学校」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D EF24-105㎜ F4.0L IS USM(共通)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/100秒) -0.3EV 73㎜(117㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2010年4月8日(木)
(2)
このように引きで撮ると、学校跡であることが一目瞭然ですね。
廃校といっても集会所で使われていますし、荒れた感じが全くしません。
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/125秒) -0.7EV 40㎜(64㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
裏手にある山に登って振り返ればこのとおりの眺めが待ち受けています。
トップ画像とは違うスケールの大きさを感じますね。
人工物が一緒に写ってしまうのは、まぁ、ご愛嬌!
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/125秒) -0.7EV 45㎜(72㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
再び校庭から眺めた景色です。
トップ画像よりもかなり左側から狙っています。
ソメイヨシノとヒマラヤスギの間から、甲斐駒ケ岳が見えるのが何とも・・・
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/100秒) -1.0EV 32㎜(51㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
↑の4枚目と同じ場所でズームアップすると、このようになります。
とても校庭から見た眺めとは思えないでしょう?
工夫すればまだいろいろと表現が可能だと思います。
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/100秒) -1.0EV 105㎜(168㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
↑の5枚目よりもさらに右側から狙うと全く違う眺めとなります。
どのカットもそうですが、俄かに湧いてきた雲がアクセントとなりました。
抜けるような青空だけでは平凡な眺めになりがちですが、雲が湧くことで動きが出るんですよね。
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/100秒) -1.0EV 82㎜(131㎜相当・C-PLフィルター使用)
(7)
再び背後の山というか、丘から狙ったカットです。
ここでは横位置ではなくて縦位置を選択しました。
理由は高さを表現したかったからで、何とも言えない緊張感が出たかな?と思っています。
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/200秒) -1.0EV 105㎜(168㎜相当・C-PLフィルター使用)
※山梨花紀行(奇行ではありませんゾ!)はまだまだ続きます。
途中で別記事も挟みたいと思っていますが、暫くは「写真ざんまい!」になりそうです。
暫しのお付き合いをお願い致します♪
(1)
昨年アップした記事のトップ画像も見返したら、偶然にもほぼ同じ構図でした。
やはり、この眺めは何度見てもいいものです。
とにかく痺れます・・・「至福の時」とでも言えばいいのでしょうか。
撮影地:山梨県韮崎市穴山町「旧穴山小学校」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D EF24-105㎜ F4.0L IS USM(共通)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/100秒) -0.3EV 73㎜(117㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2010年4月8日(木)
(2)
このように引きで撮ると、学校跡であることが一目瞭然ですね。
廃校といっても集会所で使われていますし、荒れた感じが全くしません。
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/125秒) -0.7EV 40㎜(64㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
裏手にある山に登って振り返ればこのとおりの眺めが待ち受けています。
トップ画像とは違うスケールの大きさを感じますね。
人工物が一緒に写ってしまうのは、まぁ、ご愛嬌!
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/125秒) -0.7EV 45㎜(72㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
再び校庭から眺めた景色です。
トップ画像よりもかなり左側から狙っています。
ソメイヨシノとヒマラヤスギの間から、甲斐駒ケ岳が見えるのが何とも・・・
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/100秒) -1.0EV 32㎜(51㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
↑の4枚目と同じ場所でズームアップすると、このようになります。
とても校庭から見た眺めとは思えないでしょう?
工夫すればまだいろいろと表現が可能だと思います。
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/100秒) -1.0EV 105㎜(168㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
↑の5枚目よりもさらに右側から狙うと全く違う眺めとなります。
どのカットもそうですが、俄かに湧いてきた雲がアクセントとなりました。
抜けるような青空だけでは平凡な眺めになりがちですが、雲が湧くことで動きが出るんですよね。
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/100秒) -1.0EV 82㎜(131㎜相当・C-PLフィルター使用)
(7)
再び背後の山というか、丘から狙ったカットです。
ここでは横位置ではなくて縦位置を選択しました。
理由は高さを表現したかったからで、何とも言えない緊張感が出たかな?と思っています。
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/200秒) -1.0EV 105㎜(168㎜相当・C-PLフィルター使用)
※山梨花紀行(奇行ではありませんゾ!)はまだまだ続きます。
途中で別記事も挟みたいと思っていますが、暫くは「写真ざんまい!」になりそうです。
暫しのお付き合いをお願い致します♪
痺れちゃいましたか?
4の構図は古の記憶を呼び覚ましたことでしょう。
我輩も忘却の彼方へ・・・(爆)
4の構図・・・イテテ(爆。
昨年はかなり散っていて、やや花数に寂しいものが
ありました。
今年は丁度満開の時期にあたり、ラッキーでした。
お天気にも恵まれましたし、言うことなしです♪
おぉ、tanuki_oyajiさんもここに行かれましたか!
そうですか、お山が雲に・・・残念でしたね。
私が行った時は快晴でしたので、お昼過ぎまでよく見えました。
ここは何だか毎年通ってしまいそうです。
撮影者は少ないし、伸びやかに撮れるのが気に入っています。
昨年、偶然に見つけた場所ですが、まだ全国区では
ないようです。
それだけに「見~つけた!」って感じですね。
>人工物は、ここが学校なら良いのではないでしょうか。
学校の付属物は気にしていないんですよ。
ここでは分りませんが、それ以外の要素も結構あるんですよ。
一本の桜から これだけ自在に切り取られる。
さすがです!
私も跡地に行ってみたのですが、
残念ながら雲が広がってしまってお山が見えませんでした。
ZEISSさんの写真で堪能させていただいています。
桜とゴツゴツした岩肌の組み合わせは素敵。
人工物は、ここが学校なら良いのではないでしょうか。この風景の下で元気に遊んでいた小学生を想像出来ますし。
良い場所を見つけましたね。