南アルプスと桜・・・至福の時♪
(1)
笛吹市にある一宮桃源郷を後にした私は、再び中央道を西へとひた走りました。
次なる目的地は長坂にある清春芸術村でした。
ところが、韮崎ICを過ぎたら左手に見える新府桃源郷と南アルプスが気になって仕方がありませんでした。
次の須玉ICで中央道に別れを告げて、穴山経由で新府桃源郷を目指すことにしました。
途中、穴山郵便局の手前右手に桜の一群が見えたため、ちょっと立ち寄ってみることにしました。
現地に着いたらちょっとどころでは済まなくなってしまいました(笑)
この眺めを見たらその理由はお分かりになると思います。
山の名前は???ですが、雄大な南アルプスを背景に、見事な桜の木が5本立っていました。
場所は旧穴山小学校で、やはり学校にはいい桜の木があるものですね。
撮影地:山梨県韮崎市穴山町(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm F/4.0L IS USM(共通)
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/160秒) 0.0EV 67㎜(107㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2009年4月11日(土)
(2)
旧穴山小学校より離れて、裏山へ登って撮影したのがこのカットです。
トップ画像にある桜とは違うものですが、何とも清々しい眺めが広がっていました。
画面下がお墓でしたので、止む無くこのような切り取り方になりましたが、これでも十分ですね。
撮影データ:ISO200 f/10.0AE(SS1/80秒) +0.3EV 28㎜(45㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
さらに左へ寄って撮影してみました。
左下に枝垂桜が見えますが、数日早く訪れていれば満開だったんでしょうね。
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/160秒) -0.3EV 65㎜(104㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
今度は右側へ移動しての撮影です。
先ほどとはがらっと違って見えると思いますが、ぱっと見には同じように見えてしまうかも・・・
とにかく、あちこち移動して撮影しましたが、人工物の排除に苦慮しました。
撮影データ:ISO200 f/10.0AE(SS1/125秒) -0.3EV 67㎜(107㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
桜の枝が上からも覆いかぶさるようなイメージで撮影したカットです。
斜面が急で足場も悪いため、三脚は一切使うことができません。
手ぶれ補正機能つきレンズでよかった~♪と、撮影しながらそう思いました。
撮影データ:ISO200 f/10.0AE(SS1/125秒) 0.0EV 45㎜(72㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
いつまでもここで撮影したいと思いましたが、そうもいきません。
新府桃源郷とそこから見る南アルプスと八ヶ岳に期待が高まります。
さて、そろそろ新府桃源郷へと移動することにしましょう。
撮影データ:ISO200 f/10.0AE(SS1/80秒) 0.0EV 70㎜(112㎜相当・C-PLフィルター使用)
(1)
笛吹市にある一宮桃源郷を後にした私は、再び中央道を西へとひた走りました。
次なる目的地は長坂にある清春芸術村でした。
ところが、韮崎ICを過ぎたら左手に見える新府桃源郷と南アルプスが気になって仕方がありませんでした。
次の須玉ICで中央道に別れを告げて、穴山経由で新府桃源郷を目指すことにしました。
途中、穴山郵便局の手前右手に桜の一群が見えたため、ちょっと立ち寄ってみることにしました。
現地に着いたらちょっとどころでは済まなくなってしまいました(笑)
この眺めを見たらその理由はお分かりになると思います。
山の名前は???ですが、雄大な南アルプスを背景に、見事な桜の木が5本立っていました。
場所は旧穴山小学校で、やはり学校にはいい桜の木があるものですね。
撮影地:山梨県韮崎市穴山町(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm F/4.0L IS USM(共通)
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/160秒) 0.0EV 67㎜(107㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2009年4月11日(土)
(2)
旧穴山小学校より離れて、裏山へ登って撮影したのがこのカットです。
トップ画像にある桜とは違うものですが、何とも清々しい眺めが広がっていました。
画面下がお墓でしたので、止む無くこのような切り取り方になりましたが、これでも十分ですね。
撮影データ:ISO200 f/10.0AE(SS1/80秒) +0.3EV 28㎜(45㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
さらに左へ寄って撮影してみました。
左下に枝垂桜が見えますが、数日早く訪れていれば満開だったんでしょうね。
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/160秒) -0.3EV 65㎜(104㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
今度は右側へ移動しての撮影です。
先ほどとはがらっと違って見えると思いますが、ぱっと見には同じように見えてしまうかも・・・
とにかく、あちこち移動して撮影しましたが、人工物の排除に苦慮しました。
撮影データ:ISO200 f/10.0AE(SS1/125秒) -0.3EV 67㎜(107㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
桜の枝が上からも覆いかぶさるようなイメージで撮影したカットです。
斜面が急で足場も悪いため、三脚は一切使うことができません。
手ぶれ補正機能つきレンズでよかった~♪と、撮影しながらそう思いました。
撮影データ:ISO200 f/10.0AE(SS1/125秒) 0.0EV 45㎜(72㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
いつまでもここで撮影したいと思いましたが、そうもいきません。
新府桃源郷とそこから見る南アルプスと八ヶ岳に期待が高まります。
さて、そろそろ新府桃源郷へと移動することにしましょう。
撮影データ:ISO200 f/10.0AE(SS1/80秒) 0.0EV 70㎜(112㎜相当・C-PLフィルター使用)
名前など分からなくても感動ですよ~♪
富士山と桜よりもずっと南アルプスと桜のコラボ
美しいです~。
韮崎あたりから見えるなら
たぶん右側のトンガリ山の裾野にはあの・・・
尾白川渓谷がある甲斐駒ケ岳
左のなだらかな山は仙丈ケ岳でしょうね^^
桃源郷とアルプスもいいけど、満開の桜との組み合わせもナイスです。
さすがに三千メートル級の南アルプスは雄大です。
澄み渡った快晴のお天気と絶好の被写体、まさに至福のひとときでしたね。
昨年これを撮りたくて小淵沢~諏訪方面へ行ったのに天気が悪くて最悪(-"-;)
いいなぁ~~~(^^ゞ
何れも素晴らしすぎて悶絶してますわぁ~~
青空に映えて美しいですねぇ~
しばし見入ってました。
やっぱり地元で済ましてしまったが行けばよかったなぁ~σ(^_^;)アセアセ...
どのお写真も見事で実際にこういう風景が見られたら幸せですね。
今年はなんとか妙義山へ行ってみたいと思っていたのですが、
開花から満開があまりにも早過ぎてタイミングがあいませんでした。
あ~~~ それにしても美しい(^^♪
車で走っていて気になって気になって仕方がなかったんですよ。
なかなか入り口が分からなくて・・・
現地に着いたら「見~つけた!」って感じでした。
来年は旬の時季に再訪したいなと思っています。
勿論、他の被写体との抱き合わせとなりますけれど。
>・・・右側のトンガリ山・・・尾白川渓谷がある甲斐駒ケ岳
あぁ、あのきつかった尾白川渓谷ですか。
多分、甲斐駒ケ岳かなと思いましたが、全く自信が
なかったもので。
それに左側の山はは仙丈ケ岳ですか、ご教示ありがとう
ございます。
大きな目的でした。
天気は良かったものの、やや霞んでいました。
でも、さすがにここまで近くに寄ると、それなりにハッキリと
見えてくれたのが嬉しかったですね。
本文に書きましたが、この時は清春芸術村へ先に行く筈でした。
光線状態からして午前中がベストですから・・・
そうしたら中央道から見える新府桃源郷が気になりました。
いつもの「行き先変更~!」です。
で、さらに、この桜の一群を見つけてしまったんですね。
もうこうなったら寄るしかありませんでした。
行ってよかった!とつくづく感じたひと時でしたよ♪
とにかく南アルプスと絡めたかったんですよ・・・
桃と桜とを。
えー、上田桃子と横峯さくらじゃないですよ(爆)
今回山梨を訪れて確信したことがあります。
やはり現役をリタイアしたら韮崎にログハウスを
建てて、毎日アウトドアライフでエンジョイを
しようと!
今の物件を売れば、それも夢ではありません。
それだけ素晴らしい眺めの数々を堪能しました。
うーん、住みたい!!
>雪山とサクラの相性は素晴しいものがありますね。
そうなんですよね。
とにかく、数年前より何度か試みていますが、
南アルプスと絡めることが出来たのは初めての
ことでした。
本当に至福の時を過ごすことが出来たと思って
います♪
>今年はなんとか妙義山へ行ってみたいと・・・
私もそう思っていましたが、今年はあっという
間に咲いて、そして終わってしまったようです。
また来年ですね。