春といえばマクロです。
やはりマクロレンズの使用頻度は、春が一番多くなります。
TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO1:1
かなり前から使ってみたかったレンズです。
昔、マクロレンズといえば解像度は高くても、カリカリとした描写でボケもあまり綺麗ではないものが多かったんですよ。
でも、タムロンの90㎜だけは異質のレンズで、シャープで柔らかくといった相反する要素を積極的に取り入れたものです。
それゆえ「ポートレートマクロ」と誉れ高い評価がつけられているレンズなんです。
私はマクロレンズを所有するのは4本目ですが、以前使っていたCarlZeissのマクロプラナー60㎜に勝るとも劣らない素晴らしいレンズだと思っています。
現行モデルはDiタイプに仕様変更されていますが、基本的に光学系そのものは変わっていません。
コーティングの改善でDi対応したものですね。
作例1 「見~つけた!」
花ダイコンとその蜜を狙っている虻(ミツバチ?)です。
この花ダイコンも結構好きな花で、もうそろそろ咲き始めるころですね。
初めは先日ご紹介した70-200㎜で撮っていたんです。
ところが「ブンブン」唸る羽音が聞こえてきて、慌ててこのマクロレンズに取り替えて撮影したのがこの写真です。
昆虫のホバリングなんて初めて撮りました。
撮影地:埼玉県朝霞市
撮影機材:EOS10D TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO1:1
作例2 「水滴の輝き」
とある気だるい午後のことです。
冷蔵庫から取り出したマスカットを暫く見ていたら、みるみるうちに水滴がついて輝きはじめました。
そこは見逃さないヘボカメラマンの私でした。
「いーじゃん、イージャン」と言葉を発しながら、撮影していたそうです。
おあずけを喰らった家族は、呆れて眺めていたんでしょうね(笑)
撮影地:自宅
撮影機材:EOS10D TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO1:1
TAMRON SP AF90㎜ F/2.8 Di MACRO1:1
TAMRON SP AF90㎜ スペシャルページ
Diタイプのレンズは、写真仲間のEAGLEさんがお持ちですから、彼のブログも参考になると思います。
Digital Fotografo!
やはりマクロレンズの使用頻度は、春が一番多くなります。
TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO1:1
かなり前から使ってみたかったレンズです。
昔、マクロレンズといえば解像度は高くても、カリカリとした描写でボケもあまり綺麗ではないものが多かったんですよ。
でも、タムロンの90㎜だけは異質のレンズで、シャープで柔らかくといった相反する要素を積極的に取り入れたものです。
それゆえ「ポートレートマクロ」と誉れ高い評価がつけられているレンズなんです。
私はマクロレンズを所有するのは4本目ですが、以前使っていたCarlZeissのマクロプラナー60㎜に勝るとも劣らない素晴らしいレンズだと思っています。
現行モデルはDiタイプに仕様変更されていますが、基本的に光学系そのものは変わっていません。
コーティングの改善でDi対応したものですね。
作例1 「見~つけた!」
花ダイコンとその蜜を狙っている虻(ミツバチ?)です。
この花ダイコンも結構好きな花で、もうそろそろ咲き始めるころですね。
初めは先日ご紹介した70-200㎜で撮っていたんです。
ところが「ブンブン」唸る羽音が聞こえてきて、慌ててこのマクロレンズに取り替えて撮影したのがこの写真です。
昆虫のホバリングなんて初めて撮りました。
撮影地:埼玉県朝霞市
撮影機材:EOS10D TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO1:1
作例2 「水滴の輝き」
とある気だるい午後のことです。
冷蔵庫から取り出したマスカットを暫く見ていたら、みるみるうちに水滴がついて輝きはじめました。
そこは見逃さないヘボカメラマンの私でした。
「いーじゃん、イージャン」と言葉を発しながら、撮影していたそうです。
おあずけを喰らった家族は、呆れて眺めていたんでしょうね(笑)
撮影地:自宅
撮影機材:EOS10D TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO1:1
TAMRON SP AF90㎜ F/2.8 Di MACRO1:1
TAMRON SP AF90㎜ スペシャルページ
Diタイプのレンズは、写真仲間のEAGLEさんがお持ちですから、彼のブログも参考になると思います。
Digital Fotografo!
というか、お帰りなさいですね。
毎日、ブログは拝見していました。
写真が見たいなあ、なんて思ったりして・・・
名鉄は乗ってみたい線や撮ってみたい線がありますが、ちょっと時間的にというか金銭的に
難しいですね
落ち着いたら行きたいな、と
さて、以前勤めていたカメラ店の上司のうちの一人がマクロ好きな方で、いろいろなまくロレンズを使っていたのですが、その当時から「タムロンの90マクロ」は名レンズの評価が強かったですね。
私自身は、マクロ撮影の真似事はしてみても、本格的にはやっていないのですが、何故かマクロ使いが身の回りに一人はいます。
超近接戦闘(私はマクロ撮影をこう呼称しています)は、失敗する要素がたくさんありますからできたときの喜びも大きいですし、何より、写真そのものが迫力がありますから、マクロレンズを手に入れてチャレンジしたいと思っています。
普段は超遠距離戦(10キロ以上先の被写体=山等)、遠距離戦(無限遠位置が定位置の撮影)がほとんどの、私ですけどね。
とにかくマクロに付け替えて、追いかけては待ち、追いかけては待ちで、
あっという間に一時間が過ぎていました(笑)
じっとしてくれない場合は、催眠術をかけましょう。
なんてね、とにかく粘ることです。
それしかありません。
しーたけさん、二枚とも沖縄太郎さんとこに貼り付けたものなんですよ。
粘り勝ちというか、かなりのショットを外しましたが何とか見られるものは数枚
GETできました。
水滴もマクロならではの被写体ですね。
水滴を超クローズアップして、そこに写る景色を楽しむ、なんてのも粋です。
それにしても見事な瞬間をとらえましたね
あと水滴もマクロで撮って見るとなかなか面白いです。
となったときの花びらや葉についた水滴を撮るのが個人的には好きです
私も、マクロレンズを手に入れて初めての春になります。今年は、いろいろな物に挑戦したいです。
蝶は今年こそ、マクロで撮りたいところですが、なかなかじっとしてくれませんね。何か良い方法でもあればいいのですが。
そうですね、マクロの世界は目で見るものとは異なったものになりますね。
虻クンの写真は倍率はさほどではありませんが、マスカットの写真はかなり寄っています。
ピンが薄いことにお気づきになると思います。
f/4.0で撮影しているんです。
なお、私の画像は全てExif情報を保持させたままリサイズしておりますので、情報を見ると
参考になると思います。
私は、専用マクロを持っておりませんので
こういう写真を見せられると・・どーも・・
うーん、我慢、我慢・・
昆虫はとにかく連写連写ですね。
蝶は今年も狙います。
昨年は白馬でアゲハチョウの撮影には成功しましたが、曇天でしたから消化不良です。
さて、今年はどんなフィールドで蝶を狙いましょうかね
虫の写真は沢山撮らないと外れが多いですね。
アブやハエなら良いですが蝶とかなんて次に会えるのはいつかわからないとか思いながら必死で撮ります。
意外とモンシロチョウ・モンキチョウ以外って見つからないんですよね。
>ボケた写真を量産してしまいますね。
私はフォーカスブラケッティング(こんな言葉あるのかな?)を行っています。
単純にピントの位置を微妙に変えているだけなんですけれどね。
身体を少~し前後に動かすのが、一番手っ取り早いです
やはり、ZEISSさんの仰るとおり、ボケた写真を
量産してしまいますね。
デジタルならではの、量産作戦でいくしかないと
思っています。
こいつはいいレンズですよ。
一本買っても後悔はしません。
ノンDiタイプなら、中古でもかなり安く手に入ると思います。
ヤフオクはまだ高いですね。
それと、マクロ撮影はとにかく数多く撮ることです。
手ぶれ、被写体ブレ、ピンボケといった要素が、一般撮影とは比較にならないくらい
発生しますから
近寄れば近寄るほど、ピントが合う範囲は狭くなりあすので、かなり絞っても、
あれ?と思うことがしばしばあります。
N2さん、初めてこんな写真が撮れました。
追いかけて追いかけて、それこそ何枚も撮ったうちの一枚です。
春が本格的にきたら、N2さんもマクロ撮影の虜になることは間違いなしですね。
それと、テーブルフォトの素材ですが、果実もそうですが、ケーキなんかも絵になりますよ。
あと、ワイングラスと蝋燭の灯り・・・想像はどんどん膨らんでいきますね。
こういうのを将来撮りたいですね。
50mmだと無理そうです。
テントウムシとか攻めて見ようかな?
このレンズも欲しいんですよねぇ(笑)
ZEISSさんの作品を見てなおさら欲しくなりました。
でもお金がないので我慢です・・・。
な~んていいながらヤフオクをチェックしてるんですけどね^^;
それにしても昆虫のホバリング、こんな写真撮ってみたいです。
デジ一買ってから初めての春。
デジ一片手に歩き回りますよぉ。
とりあえず、数打ちゃ当る作戦で(笑)
がんばろっと。