blogで全てのレッスン記録を詳細に記録するつもりだったけど、とうとう先週書くの忘れた。
土曜日の午前中、お散歩がてらレッスンにいって、小さな小さな運動をするということが生活の中で習慣になりすぎて、わざわざ記録することでなくなりつつあるようだ。ちなみに先生ともけっこう和気藹々とやってます。逆に言うと、それほどレッスンが遅々として進化しないということでもあるんだけど。
正しくは回転運動であるべきところが、すぐにヤジロベー運動に変わってしまう点の矯正が続いている。1時間のレッスンの最後にいい感触を掴んでも、翌週のレッスンではなかなかそれが再現できず、でも1時間のレッスンの最後にはなかなかいい感触を掴む。でも翌週には(以下、エンドレスで繰り返し)
それでもちょっとづつだけど上手になってると思っちゃう瞬間もある。水平に持ち上げた7番アイアンを自由落下させつつ、肩と腰の捻り戻しで前方に向けて少し力を加える。この場合、本当に後ろに捻った部分を元に戻す力だけなので腕はわりかしダランとしてる。これで、正面のネットまでボールが一直線に飛んでいくことがある。
インパクトの衝撃も打音もほとんどなく、クラブヘッドの運動エネルギーが全てボールに吸い取られたかのような感覚。(実際にすべてのエネルギーがボールに移動したらクラブはそこで静止してしまうんだけど)ハヤシが俺たちにどうしても覚えて欲しいのが、この感覚なんだろうなあと分かる。
とえもん。コースに出られるのはたぶん「秋」だね。
怖いなあ。「名人伝」の世界を見ているみたい。
麻を植えて、毎日飛び続ける忍者。
水面に浮かんだキュウリを切る味平。
そんなのは後回しにして、遊ぼうよ。(笑)
すいません。全然レッスンが進歩しないもんで、書くことが希薄な分、少し文章表現に凝ってみました。ここの記述からあらぬ想像をしないように。ビデオに撮ったら相変わらずタコ踊りのままです。
7番アイアンで100ヤード飛ぶようになったら、それとパターだけ練習バッグに入れて、そっちに行くつもりなんだけど、まだせいぜいその半分くらいしか飛ばないんだよ。