【太陽光発電は人を幸せにするか】(16)業者は工事を強行 決め手がない伊東市は住民と業者の板挟みに
「市長たちはどちらを見ているのか。業者の方ばかり見ているんじゃないか」
10月24日夜、静岡県伊東市八幡野の八幡野コミュニティセンターで小野達也・伊東市長(55)出席のもと、行われたタウンミーティングは怒号も飛び交う激しいものとなった。
八幡野で建設計画がある伊豆高原メガソーラーパーク発電所の敷地内で、事業主体の伊豆メガソーラーパーク合同会社(静岡県伊東市八幡野)が10月15日、小型のユンボで掘削作業を始めたことが背景にあった。
伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会など反対派のメンバーは伊東市に通報するとともに、翌16日には朝から現地で監視作業を始めた。
8月10日、事業用地の進入路付近の掘削を小規模ながら始め、その都度、反対派の伊東市への通報、伊東市の行政指導が繰り返された。だが、事業用地の開発はゆっくりとではあるが、着実に進んでいる。タウンミーティングでの怒号は、工事を強行する事業者側に対して、行政が無力であることに対するいらだちの爆発とも見てとれる。
以下略
今、伊東市は、業者と住民の板挟みになっている。
その元凶は、罰則なし何もないしの太陽光を推進させた国や行政の責任だ。
伊東市長へ 告ぐ
勇気をだして、住民に味方になれ。
勇気をだして、住民側の立場にたて。
所詮、業者は、外資の韓国企業。
自社の儲けしか頭にない。
そんな業者の味方をする必要はない。
今、勇気をだして、住民の味方にたたないと未来永劫後悔することになるぞ。
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