がんに克つ

父のがんを治すためにがんを研究しました。がんは意外と簡単に治ることを知ってもらえたら、亡き父も喜んでくれると思います。

4-1.黒住教の教え

2012-03-23 15:42:12 | 健康・病気

江戸時代の末期に、瀕死の重病人をも即座に治す奇跡を行なった人が日本にいました。それは、黒住教の黒住宗忠教祖です。この人の教えは、心でがんを治す上で大いに参考になると思いますので、その教えをまとめてみました。

◆教祖の生没年:1780年-1850年

◆33歳のとき、両親の死を歎き、肺結核を患う

◆心さえ陽気になれば一転して病は治るはず → 完治

◆天照太神と一体になる神秘体験を経験
 人間は元来永遠に「生き通し」であり、生死から自由

◆陰気になってはおかげは受けられない → 笑う修行

◆何事も有り難いと思うことで救われる

◆我欲や分別を払って心を無にすることが大事

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