大雑把な日常

日常のあれこれ。

もうひとつの趣味の話し

2021-01-29 | 日記

わたくしの趣味は

料理とお笑い

なので、

今日はお笑いの話。

 

「40歳すぎてバイトをやめられない芸人」の人選が渋くて

録画して見ました。

笑ったり泣いたりのいい回だったけれど、

これ見ている人の「笑い」と「泣き」の比率が気になる、と思いました。

私は悲哀の「笑い」が少な目でした。

なぜなら、自分が「40過ぎてこんなに貧乏だったとは思わなかった一般人」なので。

なにか主とする職業があるだけいいじゃん。

そして出ている人たちは本当に面白い才能のある人たちだってことを

私は知っているので、

この先何かあることは信じていいし

才能ない貧乏な私のことを考えると、トホホってなりました。

凹まされたよ(ハート)

 

それから泣けたは泣けたんだけど、

今、この時代の「アメトーーク」だということを考えさせられた。

これが絶頂時代(有吉さんやおぎやはぎやザキヤマさん、ブラマヨが最前線にいた頃)だったら

果たしてこの企画はできたのだろうか。

「アメトーーク」はもう一つなにか巻き返さないと、

ブランドがあって、まだまだ芸人さんは喜んで出るとしても、

そんなに先は長くないと思う。

いや、攻めて書き過ぎた。(誰も読んでいないと思って)

楽しんでいる人がいたら、ごめんなさい。


かつての他を圧倒するような面白さの番組ではなくなっている。

私はこの回で気づいてしまった。という話です。

芸人さんが泣いて出演を喜んでいるのを見て、

見ているこちらは「あれ?」というズレを確実に感じました。

そこまでして喜ぶほどのことだろうか。という意味です。

で、数年前から見なくなってきていて、

たまに見ても、期待ほど面白くなくて、

変だなー

なんかなー

と気になっていた、ほころびがはっきりした。

 

今、売れたい若手が出るなら、

有吉の壁か水曜日のダウンタウンか

次点では(まだまだ)ゴッドタンと感じてます。

ブランドとして大きくなりすぎたのでしょうか。

出られました、やったー、プロデューサー様ぁ、へこへこ

で面白くないって

視聴側からして楽しいわけがない。

面白ければ、すべて許される。

いや、一定の面白さはあるのかもしれない。

私がお笑いの熱いお湯浴びすぎて、麻痺している可能性ある。

だけど、

他の番組で見た時の方がのびのびしていて面白かったよ、って思うことが多い。他で見る芸人さんより萎縮しているような気がすることが多い。気のせい。かもしれません。

 

言い過ぎた。

でもスッキリしました。

お笑いブログもやっているんですけど、

書きにくい雰囲気あるので。(なんで?)

読んでくださった方、ありがとうございます。

 

コメント
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