遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

TTP 自公首脳は反対や慎重論へ

2011-10-28 00:24:06 | my notice
 TTP参加を巡っては、民主党内で意見が対立していますが、民主党政権幹部の大勢は参加に向けて努力をしている様に見えます。
 野党も傍観していないで、国を挙げて今後の日本の歩む道の岐路にある現状の危機感を高め議論を詰め決断すべきとは、メディアの心ある記事や、ネット上の諸兄が指摘され、遊爺も唱えていました。
 ようやく野党も動き始めたようですが、なんと、慎重論や反対論になっています。
 読売と産経が今日同時に取り上げていますが。論調は似ていて、産経のほうが少し詳しいので、そちらを取り上げてみました。
 
TPP問題、野党に飛び火 息巻く自公反対派 (10/27 産経)

 TPP交渉参加問題をめぐり、全国農業協同組合中央会(JA全中)などに連動し、自民、公明両党内でも反対派の動きが活発化してきた。両党ともに推進論もあり、方向性を決めようとすれば党内対立が激化する可能性があるため、当面政府・民主党の協議の行方を見守る構えだったが、静観を決め込んでいられない状況となってきた。
 「国の基本である農業を守らなければならない。参加することは断じて認められない」
 公明党の井上義久幹事長は26日、選挙地盤の東北地区などの農業協同組合(JA)が主催した集会で、明確に反対の立場を打ち出した。
 井上氏はTPP反対の請願に与野党の356人が紹介議員となっていることにも言及し「(野田佳彦首相が)これを無視するなら首相として認めるわけにはいかない」とまで述べた。
 
党ナンバー2の井上氏の踏み込んだ発言に党政調幹部らからは「個人的な考えのはずだが…」と驚きの声があがった。
 自民党内でも反対派の動きが加速している。党総合農政・貿易調査会(加藤紘一会長)は25日にTPP参加反対を決議し、谷垣禎一総裁に決議文を手渡した。20日にも反対派の有志議員が集まり「早急に反対と打ち出さない執行部を認めることはできない」と息巻いた。
 自民党は27日に初会合を開く外交・経済連携調査会(高村正彦会長)で、TPP交渉参加の是非についての検討を本格的に始める方針だが、推進論もあり結論を出すのは容易でない。
 このため、
谷垣総裁は26日、BS11の番組収録で、参加の是非については触れず「(11月の)アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議まで決めるのは短兵急だ。問題点の検討・分析に時間が足りない。腰だめの姿勢で交渉に臨むことになる」と指摘。農業だけでなく金融や医療、保険など多分野にわたる影響も検討し、判断すべきだと強調した。


 TPP参加問題、前向きの谷垣氏身動き取れず : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 # 新聞の記事では上記リンクのほかに、公明党井上幹事長の強硬な反対姿勢も伝えています。

 谷垣氏は、自分はTPP参加賛成派だったのですが、加藤(まだ活きているのですね)氏や高村氏などの締め付けでトーンダウンしています。平成の開国と騒いでいて反対意見に逢って投げ出してしまったあの菅と同じ穴のムジナです。
 公明党・井上氏に至っては、強硬な反対論者と言えます。

 現状の小選挙区選挙では、一人区の農村部の勝敗が議席数の趨勢を左右しますから、その多くの議員が反対に回るのは、地元優先の性で自民も民主も同じですね。公明・井上氏もJAの圧力に屈してしまうのですね。

 そもそも、農業改革が進まないのはJAの保守的な利権しがみつき体制にあると言われていますが、JAの圧力が、民主、自民、公明に広く通じるのは驚きです。日本医師会は、政権交代時に小沢氏が独裁政治を執行し始めて各団体に圧力をかけた時に生まれた会長ですから、民主党のいわゆる小沢系=TPP反対派系なので、反対理由を煽るのはしかたないでしょう。

 自民党にも推進派はいて、党内の結論がどうなるかは未明ですが、反対や先伸ばしでは、旧態然とした体質がそのまま残っているとの評価は免れず、多くの世論の離反を産むでしょう。TPPをてこに、TPPとは関係なくもともと必要だったのに先送りされてきた農業改革に取り組むのが正当な保守の正論だと考えます。
 この谷垣氏の優柔不断さでは、鳩や菅の施政と変わらず、とても政権をゆだねる気にはなれません。自民党の支持率が、民主党のオウンゴールが続くにもかかわらず低迷する所以ですね。

 政治家が、国の在り方を論じられる政治の仕組み、選挙制度の改革がないと、世界や国家を論じる政治家が育たないのかもしれませんね。
 自民党のTPP推進派の奮闘を期待しています。

 TPP交渉反対請願の紹介議員一覧は以下です(10/27 産経より)。 JA等の既得権を護るため鎖国をし、閉塞する日本の市場で座して死を待つ国を造ろうとする議員達を、しっかり記憶に留めましょう。
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 ▽衆院


 【民主党】相原史乃、赤松広隆、石井章、石関貴史、石田三示、石津政雄、石原洋三郎、石森久嗣、石山敬貴、今井雅人、内山晃、大泉博子、逢坂誠二、太田和美、大谷啓、岡島一正、岡本英子、奥野総一郎、梶原康弘、勝又恒一郎、加藤学、金子健一、川島智太郎、川内博史、川口博、川口浩、川村秀三郎、木内孝胤、菊池長右エ門、京野公子、工藤仁美、熊谷貞俊、黒岩宇洋、黒田雄、桑原功、小泉俊明、古賀敬章、小林興起、小林正枝、小山展弘、斎藤恭紀、坂口岳洋、阪口直人、佐々木隆博、階猛、篠原孝、杉本和巳、瑞慶覧長敏、首藤信彦、空本誠喜、高野守、高橋英行、高松和夫、橘秀徳、田中美絵子、田名部匡代、玉置公良、玉城デニー、玉木雄一郎、中後淳、道休誠一郎、中井洽、永江孝子、中川治、中島政希、中津川博郷、中野渡詔子、仁木博文、野田国義、萩原仁、橋本清仁、橋本勉、畑浩治、樋口俊一、福嶋健一郎、福島伸享、福田衣里子、松野頼久、水野智彦、三宅雪子、宮崎岳志、宮島大典、三輪信昭、村上史好、矢崎公二、谷田川元、柳田和己、山岡達丸、山崎摩耶、山田正彦、山田良司、横山北斗、鷲尾英一郎、和嶋未希、渡辺浩一郎、渡部恒三、渡辺義彦


 【自民党】逢沢一郎、赤沢亮正、秋葉賢也、阿部俊子、石田真敏、伊東良孝、稲田朋美、井上信治、今津寛、今村雅弘、岩屋毅、江渡聡徳、江藤拓、遠藤利明、大島理森、大野功統、小里泰弘、小野寺五典、小渕優子、梶山弘志、加藤勝信、加藤紘一、金子一義、金子恭之、金田勝年、河井克行、川崎二郎、河村建夫、北村茂男、北村誠吾、木村太郎、高村正彦、古賀誠、後藤田正純、斎藤健、坂本哲志、佐田玄一郎、佐藤勉、塩崎恭久、柴山昌彦、新藤義孝、菅原一秀、高市早苗、高木毅、竹下亘、武田良太、武部勤、竹本直一、橘慶一郎、田中和徳、棚橋泰文、谷公一、谷川弥一、谷畑孝、田野瀬良太郎、田村憲久、徳田毅、永岡桂子、長島忠美、長勢甚遠、中谷元、二階俊博、西野陽、丹羽秀樹、額賀福志郎、野田聖子、野田毅、馳浩、浜田靖一、林幹雄、平井卓也、福井照、古川禎久、古屋圭司、細田博之、保利耕輔、町村信孝、松野博一、松本純、三ツ矢憲生、宮腰光寛、村上誠一郎、村田吉隆、望月義夫、森英介、森喜朗、森山裕、山口俊一、山本公一、山本幸三、山本拓、山本有二、吉野正芳


 【公明党】石井啓一、石田祝稔、稲津久、井上義久、漆原良夫、江田康幸、遠藤乙彦、大口善徳、斉藤鉄夫、佐藤茂樹、高木美智代、高木陽介、遠山清彦、東順治、古屋範子


 【共産党】赤嶺政賢、笠井亮、穀田恵二、佐々木憲昭、志位和夫、塩川鉄也、高橋千鶴子、宮本岳志、吉井英勝


 【社民党】阿部知子、重野安正、照屋寛徳、中島隆利、服部良一、吉泉秀男


 【国民新党】亀井静香、下地幹郎


 【たちあがれ日本】園田博之、平沼赳夫


 【新党日本】田中康夫


 【新党大地】浅野貴博


 【無所属】石川知裕、小泉龍司、中村喜四郎、鳩山邦夫、松木謙公、横粂勝仁


 ▽参院


 【民主党】植松恵美子、大河原雅子、大久保潔重、小川敏夫、川上義博、川崎稔、小西洋之、小見山幸治、今野東、佐藤公治、高橋千秋、武内則男、田城郁、谷岡郁子、徳永エリ、友近聡朗、外山斎、平山幸司、舟山康江、増子輝彦、松浦大悟、水戸将史、米長晴信


 【自民党】愛知治郎、青木一彦、赤石清美、有村治子、石井準一、石井浩郎、石井みどり、礒崎陽輔、磯崎仁彦、猪口邦子、岩井茂樹、岩城光英、上野通子、宇都隆史、衛藤晟一、大家敏志、岡田直樹、岡田広、加治屋義人、片山さつき、金子原二郎、岸宏一、岸信夫、熊谷大、小泉昭男、鴻池祥肇、小坂憲次、佐藤信秋、佐藤正久、佐藤ゆかり、島尻安伊子、末松信介、鈴木政二、関口昌一、世耕弘成、高階恵美子、伊達忠一、谷川秀善、塚田一郎、鶴保庸介、中西祐介、中原八一、西田昌司、二之湯智、野上浩太郎、野村哲郎、橋本聖子、長谷川岳、林芳正、福岡資麿、藤井基之、藤川政人、古川俊治、牧野京夫、松下新平、松村祥史、松村龍二、松山政司、水落敏栄、溝手顕正、宮沢洋一、森雅子、山崎力、山崎正昭、山谷えり子、山田俊男、山本一太、山本順三、吉田博美、義家弘介、若林健太、脇雅史、渡辺猛之


 【公明党】秋野公造、加藤修一、木庭健太郎、白浜一良、竹谷とし子、谷合正明、西田実仁、山本博司、横山信一、渡辺孝男


 【共産党】市田忠義、井上哲士、大門実紀史、紙智子、田村智子、山下芳生


 【社民党】福島瑞穂、又市征治、山内徳信、吉田忠智


 【国民新党】亀井亜紀子、森田高


 【たちあがれ日本】片山虎之助、藤井孝男


 【新党改革】荒井広幸


 【無所属】糸数慶子、大江康弘、長谷川大紋

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8 コメント

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Re: 冒頭の写真を保存しました (遊爺)
2012-04-24 00:50:59
ブラウン様、はじめまして。

拙いブログですが、お読みいただきありがとうございました。

>  「共産・自民・社民」の主要人がうつっている写真は珍しいので保存しました

  お役にたてて幸甚です。ネットで拾ったものですので、著作権などは不明ですので、自己責任でのお取扱いをお願いします。

> 影ながらブログを応援します

 ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
返信する
冒頭の写真を保存しました (ブラウン)
2012-04-23 22:41:25
たまたまTPPについて検索しましたらここの日記にたどりつきました

 「共産・自民・社民」の主要人がうつっている写真は珍しいので保存しました

 影ながらブログを応援します
返信する
選挙違反者・輿石 (遊爺)
2011-12-11 16:38:15
一般人さん、こんにちは。

 輿石と日教組は前科がありますが、2010年6月の宮川氏とのデッドヒートの参議院選でもあったとして、ネットで有名ブロガーさん達が呼びかけをされていました。
 遊爺も山梨県警にメールをする程度ですが、協力させていただきました。
 ただ、報道が無くその後どうなったかも気がかりなのですが、追いかけきれていません。
 http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2010/07/post-8dd2.html

 お時間があるようでしたら、以下もご笑覧ください。
 http://yuujii-iza.iza.ne.jp/blog/entry/1730784/
 
 http://blog.goo.ne.jp/yuujii_1946/e/4f8d9b0d4b7520e49d33e5a8104a7c4e
返信する
Unknown (一般人)
2011-12-10 21:53:10
いずれにしろ、現状のTPPは毒饅頭であると判断しますので、受け入れるわけには参りません。

>選挙違反者・輿石
それは彼ら日教組のインチキ選挙活動のことですか?またはまた何かやらかしたのでしょうか。
返信する
民主党政権 (遊爺)
2011-12-10 01:28:07
一般人さん、こんにちは。

 政権獲得だけの共通認識で、党紀もなく集まった烏合の衆の民主党。おまけに国民や国家より、自党や自分たちの地位保全を優先していることは、皆様がご承知のことです。鳩は日米関係より、社民党との連立を優先し、菅&仙石は尖閣沖漁船事件で国家の主権意識の無さを世界に知らしめ、ロシアや韓国の不法占拠を促進させました。
 また、菅&仙石の時から、極力国会を開かず、穴に潜り混んで裏で数人で物事を決めるアングラ政治を始めました。そのアングラ政治が野田氏にも引き継がれたというか、ぶら下がりを止めて記者会見と言いながら記者会見もなかなか実施されない潜行ぶりですね。当初は、いい悪いはさておいて、決断と実行力に期待を持たせる兆しがみえましたが、小沢の陰におびえ、選挙違反者・輿石を使いこなせず振り回されています。
 もともと烏合の衆の民主党なのですから、政策分裂は持って生まれた運命であり、一刻も早く分裂していただかねば日本の混乱と国力低下は増すばかりですね。
 ただ悲しいことに、代わって政権を担える政党もいない。
 国民は、低俗なニュースワイドショー番組に踊らされている。
 日本の将来、激動する世界の中での日本の国益追求、国家の主権の堅持を、政治家が頼れない今こそ国民が考えねばなりませんね。
返信する
Unknown (一般人)
2011-12-10 00:19:47
こんばんは。 現時点でのTPP概観をまとめました。
原発問題もありますね。 まったく手付かずの者も多く在り。

これは相手があることですし、選択肢は多い方がいいのですが、それが少なすぎる状況なので、そんな毒饅頭は要らない、と思われます。
日本も国や地域に応じて可能なものから着手し実行し果実を得ることが大事だと考えます。

日本(鳩から菅に至る政権でその期待を裏切り続けた)が、その期待に応えるのは無理でしょう。
官僚丸投げ癒着で知られる自民党政権を国民が見限ったことで民主党政権が生まれましたが
野田からはまさに保身の趣しか見えません。そして裏に隠してあった法案を通すことに全力を注いでいる。 これを国民が

結果的に許している現状こそが 最大の問題です。
返信する
TPPという毒饅頭 (遊爺)
2011-12-09 00:20:21
一般人さん、お久しぶりです。
拝見させていただきました。いつものことながら、広く網羅された力作で、感嘆申し上げます。
どうやらTPPについては意見の相違があるようですね。世論もほぼ五分五分ですから、二人いれば意見が違うのは平均的な現象と言えるのでしょう。

賛否の問題点としては、すべて網羅いただいていますので、復唱はしませんが、遊爺が最も注目(危惧)しているのは、「非関税障壁}の攻防と「ISD条項」の裁定の公平さです。

遊爺がTPP参加に賛同している理由はただ一つ、少子高齢化で衰退する日本国の生きる道の模索です。
ご承知の通り、世界の経済市場でその発展が注目されているのは、アジアですね。日経ビジネスの「徹底予測2012」でも、世界経済の成長エンジンは新興国経済とし、VISTA、CLMBを挙げていて、ベトナム、インドネシア、カンボジア、ラオス、ミヤンマーなどが含まれていますね。
一般人さんが書かれている、FTAAPと言えます。
衰退縮小する国内市場とこれらの市場を繋いで日本の経済を元気にしよう。経済が元気になることで、破綻寸前の年金や国民健康保険制度を救おうと言う考えです。

アジアの新興市場は、中国も米国も狙いを定め主導権を獲ろうと画策していますね。中国は、ASEAN + 3で、脅せば言いなりになる日本は入れるが、その他の主要自由主義国を排除しようとし、日本はかつてASEAN + 6 を主張していましたが、今回はEAS参加国すべてとの新しい枠組みを提案しようとしましたね。米国は、これらの動き、特に中国に覇権を獲られないよう、自分が主役になるよう、TPPで仕掛けてきたのでしたね。
米国は、日本市場も狙っていますが、本命はアジアなどの新興国市場です。
今日(12/8)は、日米開戦の日でしたが、先般のASEAN~EASでは、中国の独壇場になりかけていた東アジアで、米国が
中国に宣戦布告し開戦した節目でした。

TPP交渉参加反対の方々にもいろいろあるようですが、参加は反対しないが準備不足の今なぜ急ぐのか~鎖国主義までいろいろですが、FTA,EPAでもいいとされる方々など、貿易自由化そのものに反対する方は少ないでしょう。
しかしこれは相手があることですし、選択肢は多い方がいいと考えるのです。
現に、豪州もTPPのほかにEPAも進めています。日本も国や地域に応じて可能なものから着手し実行し果実を得ることが大事だと考えるのです。真の目的は、FTAAPの主導権で国益を得ることです。

自由貿易の交渉は、FTA,EPA,TPPのいずれでも相互に国益を背負った戦争です。
70年前に開戦した日本。今回も追い込まれた感での開戦で危惧されますが、覇権拡張を続ける中国の対抗軸として期待されるアジアの国としての日本(鳩から菅に至る政権でその期待を裏切り続けた)が、その期待に応えることが望まれます。

返信する
Unknown (一般人)
2011-12-08 02:13:54
お世話になっております。 作成しました。

☆ 米国の毒饅頭:TPPで日本懐国:Japan breaks with Poisonous Dumpling named the TPP.
http://blog.goo.ne.jp/deception_2010/e/39b2ec967b6b08417176f7231fb16148

TPPという毒饅頭は米国の侵略行為。 平和で美しい日本が、取り囲まれ弄(なぶ)り啜(すす)われようとしている。
返信する

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