9月11日に栗駒で開催された標記大会に佑武館より6名が出場しました。東北地区の有力道場が数多く集まる4年生以下の貴重な大会です。私は国見町総合防災訓練があり、業務により参加することができませんでした。私の代わりに庄一先生、英生先生が同行してくださり監督、審判と行ってもらいました。心より感謝申し上げます。5年生もサポートしてくれてありがとう
佑武館の成績としては、個人戦は希美が敢闘賞(ベスト8)、大悟、絢がそれぞれ優勝選手に惜敗してベスト16でした。
団体戦はAチーム(絢・希美・大悟)が敢闘賞(ベスト8)、Bチーム(優希・佑光・元徳)は初戦敗退でした。
個人戦については希美は一本先取しながら返されるという惜しい試合。団体戦のAチームは大将戦となりましたが大悟が随分といいところを打っていたという話で惜しかったとのこと。Bチームも2本勝ちで代表戦という状態から元徳が2本勝ちして代表戦にもつれ込む惜しい試合だったと聞きました。
昨年のチーム力から比べると、よく頑張ったのではないかと感じました。
団体戦敢闘賞
希美敢闘賞
私は総合防災訓練で災害ボランティアセンター立ち上げ訓練、国見町赤十字奉仕団、自衛隊と合同で応急食料配布訓練を行いました。参加者は1000人、①応急食料について②災害時の社会福祉協議会の働きについて③避難行動要支援者計画について15分程度の話をしましたが、マイクの音量と反響が大きくて話している上からその前に話していた内容がかぶさってくるのでやりにくかった。大きな失敗はなかったと思いますが、原稿を用意した方がよかったか・・・