24日は稽古を休みにしましたが、夕方に檀家様から訃報の電話があり、仕事を定時で切り上げて平野の斎場で枕経を行いました。ご家族の希望で25日お通夜、26日本葬となり、24日に車で東京に帰った住職(師範)は新幹線で戻ってきました・・・
25日は19:00過ぎまで残業となってしまい、19:30頃柏葉体育館に行きました。小中学生は攻めて籠手打ちをやっていましたが、基立ちが打ち込み台の人形のようでした。試合を想定して基立ちを前後に動かして手元が挙がったところの籠手打ちを繰り返しました。打つ方は割とすぐにできるのですが、基立ちの動きが相変わらず今ひとつで、かなり激を入れながら進めました!技の稽古を行ってから、佐久間先生、広子先生と3人で中に入って輪転の稽古を一周行いました。私も厳しく動きを入れて稽古を行ったのでかなり息が上がりました。
20~30分程度全員と稽古を行ったので、一般の部、指導稽古は行いませんでした。
回り稽古で良かったのは、中学生の蓮、小学生では駿介が良かった。全体的には小中学生と私では手数が私の方が多いようでは、どちらが稽古をしているのかわかりません。攻め・構えの準備を早くして、もっと積極的に仕掛けてきてほしいと思います。