2010年12月のブログ記事一覧(2ページ目)-ゆりの木歯科医院通信

忘年会＠迷宮の国アリス

2010年12月03日 | 医院の取り組み

少し早いですが、ゆりの木歯科医院忘年会をしました

銀座にある迷宮の国アリスというお店です。

とてもかわいらしいお店で、女性に人気のようです。

定員さんは、男子が喜びそうなメイドさんのお姿

（メイドではなくアリスだそうです）

お料理も・・

とってもラブリー

今回は、いつもお世話になっている

技工士の戸張さん、コサカデンタルの阿部さん、ケーオーデンタルの大山さんも
一緒に・・

皆様の支えがあり、ゆりの木は成り立っております

感謝　感謝です。

そしてなんと、スタッフと戸張さんから

花束のプレゼント

　　嬉しいっ

よき縁に恵まれて、こうして皆で今年を終えることができ（まだ１か月ありますが）

本当に幸せです。

来年もみんなでがんばろ～

東京都文京区千駄木　痛くない歯医者さん　ゆりの木歯科医院ＨＰ

本日の休診日は、千葉県の内科に見学に行きました。

こちらのＭ先生は、病気になるのは、生体に以下の汚染感染が原因と考えています。

金属汚染（歯、水）　
電磁波　
潜在感染（細菌・寄生虫・カビ）
化学物質（添加物・農薬・環境ホルモンなど）

これらが生体に蓄積され、肉体的精神的に弱くなったときに病気が発症します。

現在の西洋医学のほとんどは対症療法のため、病気を押さえ込むことは得意としていますが
根本的原因を除去するのは難しいです。

Ｍ先生は東洋医学を中心に原因除去を主体とした治療をされています。

そして病になった生体感染の原因のひとつに、歯根感染が挙げられます。

神経のない歯に膿が貯まるというもので、
根の周囲の骨が溶けて細菌がひそんでいる状態です。
まれな疾患ではなく、私も毎日治療をしている多くの方が持つ疾患です。

こちらの本を医療関係者は是非読んで下さい！

	虫歯から始まる全身の病気―隠されてきた「歯原病」の実態
	ジョージ・E. マイニー
	恒志会

歯科医学研究者であったプライス博士は、心疾患・腎疾患・リウマチ・膀胱疾患等の患者さんの
感染された歯根をウサギに移植しました。
すると、同じ病状がそのウサギになることを発見しました。
またそれらの原因の歯を抜歯し、歯槽骨を丁寧にソウハした患者さんは、
症状が驚くほど軽くなったというのです。

つまり歯槽骨内にある歯根感染部位は細菌が無数にいますから
それが全身に行き、各部位で悪さをして症状が出るということです。

これらの病気の原因は歯根感染だけではないが、原因の一つにはなりうると思われます。

病気を治すには、医科と歯科の共同治療が必須
と断言されるＭ先生の考えには大きくうなずけます。

当院でも、近年医科からの治療依頼が増えています。

もう、口の中だけ診る時代ではない、
今だけでなく患者様の未来もみすえた歯科治療を提供してゆきたい。

患者様がひっきりなしに来院されるＭ先生の診察を見学しながら思いました。

東京都文京区千駄木　痛くない歯医者さん　ゆりの木歯科医院ＨＰ

見沼たんぼを歩く

2010年12月02日 | プライベート

ウォーキングシューズＭＢＴを履き始めて・・・・

歩くのが楽しくなりました

姿勢を正さないと歩けないので、普段も背骨を意識するように・・

先日の天気のよいお休みは、子供達とウォーキング目的のハイキングへ行きました

以前米作り体験で行った　さいたま市の見沼たんぼ。

ここは約1260haという広大な面積を持つ、首都近郊における貴重な大規模緑地空間です。

さいたま新都心駅や大宮駅などの主要駅から2～3kmという近さにありながら、

たんぼや畑、雑木林、河川や見沼代用水によってつくられる田園風景と

生きものを育む豊かな自然が現在も残されています。