峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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私の責任

2007年06月30日 | 暮らし
原爆で終戦早まる、「しょうがないな」と久間防衛相(読売新聞) - goo ニュース

久間防衛相は衆院長崎2区選出の政治家です。被爆国の被爆地選出の代議士として、他のどの政治家よりも戦争を原爆投下を否定してしかるべき立場の人です。

結局、彼は戦争で亡くなった人や、愛する人を失った人間の悲しみ、苦しみ、無念というようなものを胸に刻み得ずして政治家として生きているのだろうと思います。そのような人が代議士として、閣僚として、いったいどんな政治ができるのだろうと思います。
そして、彼を選んだのが私たちであることを、私たちは、重く受け止めなければならないのだろうと思います。

私は長崎県に生まれ、今、長崎県で暮らしています。今夏の参院選には再び投票所に足を運び、尊い1票を行使します。
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-07-01 10:31:42
原爆の不幸について最もよく知る長崎の方々が、それでも彼を選んだんだから「しょうがない」ともおもっていますー「俺たちが選んだんだ。部外者は口だすな」って言われそうですね。
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申し訳ありません (峰野裕二郎)
2007-07-02 02:07:24
お恥ずかしい限りです。
返信する

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