峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

母親の愛と商業主義

2006年02月04日 | 家族
午前中、図書館で「読み聞かせ」を楽しみました。図書館での「読み聞かせ」には就学前の小さい子供たちが多く参加してくれます。ホント、可愛いですよ私は、おじいちゃんになってもこんな可愛らしい子供たちと絵本を楽しんでいるのでしょうか。初めてそんなことを思いました。
 
お昼から、女房どのは有紀さんに食べさせたいとサザエの炊き込みご飯作り。出来上がったものを届けるためにくるみさんと共に大村まで車を走らせました。

母親の愛情は山よりも高く、海よりも深いことをあらためて思います。同時に、その母親の愛情をゆがめてしまう商業主義の罪を思います。
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2 コメント

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絵本のこと (ぶな太)
2006-02-05 07:07:03
炊き込みご飯をつくられて、大村の有紀さんへの届けられたとは、峰野さんご夫妻のお子さんに対する深い愛情を感じました。

絵本のことですが、峰野さんに同感です。私にも可愛い孫がいますが、絵本を読んであげたいなと思っています。いつもテレビで放映されるデカレンジャーとか仮面ライダーの玩具を欲しがっています。

先日調剤薬局で、薬を待つ親子連れがいました。母親は「いやだいやだ」という絵本を抑揚をつけて大きな声で、お子さんに読んであげていました。お子さんは熱心に聞いていました。終わってから、私は思わずその母親に「NHKのアナウンサーのようによかったですよ」といいました。こういう光景は美しいですね。
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あなたと ゆるやかな関係を (峰野裕二郎)
2006-02-05 22:55:55
ぶな太さんが、ちょっとしたご縁にお声をかけておられるのを素敵なことだと思っています。

そのような何気ない、ゆるやかな関係の持ち方を私たちは大切にしなければならないのだろうと考えています。

私の絵本の「読み聞かせ」は、絵本云々よりそのことに重きがあります。
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