昨晩は、ウシミツ時に部屋を真っ暗にして
一人ビデオ上映会だ。
先日、職場で挙がっていた作品なので観てみることに。
世の中には なんちゅう病気が沢山あるのだな。。
この人達は、どんな業を背負っているのだと言うのだろう。。
そのような病気の人に対して
『本人は自覚を持っていない。』
せめて、そうであって欲しいと思ってしまう。
自覚があっての上であれば、
あまりに切ないからだ。
しかし、それは此方からの勝手な逃げなのだよ。。
だんだんと戻っていってしまう自分の姿を
『ビデオに写せ。』『学べ。学べ。』と、言ったレナードは
なんて強い人なんだろう。
それは 想像でなんてとてもできない
苦悩と悲しみだ。
なんて軽々しい言葉で表現できるものでもないんだ。
これは実話なので、本人の意識が存在する事を知って
とても悲しかった。
セイヤー先生の優しさが とてもとても胸に響いた。
周りの先生達の思いやりも。
その優しさに触れた患者さん達は
元に戻ってしまったけれど、
闇の世界だったのが
優しい光に包まれた世界に変わったのではないだろうか。
と、せめてそうあって欲しいと思った。
それと、看護婦さんがとても素敵な女性で
好きだったな。
ラストシーンで、コーヒーに誘われた時
胸がキュンとして、嬉しかった。
1990年・アメリカ
121分監督:ペニーマーシャル
一人ビデオ上映会だ。
先日、職場で挙がっていた作品なので観てみることに。
世の中には なんちゅう病気が沢山あるのだな。。
この人達は、どんな業を背負っているのだと言うのだろう。。
そのような病気の人に対して
『本人は自覚を持っていない。』
せめて、そうであって欲しいと思ってしまう。
自覚があっての上であれば、
あまりに切ないからだ。
しかし、それは此方からの勝手な逃げなのだよ。。
だんだんと戻っていってしまう自分の姿を
『ビデオに写せ。』『学べ。学べ。』と、言ったレナードは
なんて強い人なんだろう。
それは 想像でなんてとてもできない
苦悩と悲しみだ。
なんて軽々しい言葉で表現できるものでもないんだ。
これは実話なので、本人の意識が存在する事を知って
とても悲しかった。
セイヤー先生の優しさが とてもとても胸に響いた。
周りの先生達の思いやりも。
その優しさに触れた患者さん達は
元に戻ってしまったけれど、
闇の世界だったのが
優しい光に包まれた世界に変わったのではないだろうか。
と、せめてそうあって欲しいと思った。
それと、看護婦さんがとても素敵な女性で
好きだったな。
ラストシーンで、コーヒーに誘われた時
胸がキュンとして、嬉しかった。
1990年・アメリカ
121分監督:ペニーマーシャル
ロバート・デニ―ロの演技が素晴らしいですよね。
ホントに世の中には色んな大変な病気が
あって..。切なくなります。
私は夜中、確かTVで見て一人で号泣して
翌日目が腫れちゃって恥ずかしかったですよ
(苦笑)。
また映画のお話も聞かせてくださいね。
本当に。
名作を見逃していました。
本当に遅ればせながら
やっと映画からメッセージを受け取ることや
考える事ができるようになったので
今 沢山観たいなって気持が大きいです。
今まで あまりに何となく観ていたんだなぁと。
ひろみさんのオススメなど
是非教えてくださいね。