日も暮れた頃に万歩計をチラ見したら
たったの4000歩位だった。
歩数を稼ぐべく、少し遠くのスーパーへ
冷凍さぬきうどんを買いに行った。
しかし、意外とアッサリと到着してしまい
8578歩265.1キロカロリー止まりだった。
身軽に歩くべく、お金をポケットに入れて
手ぶらで出かけたのだが、
女性は、日頃何かと手に持っているせいか
信号で立ち止まる度に
手の所在場所について苦悩した。
Tシャツなのでポケットがないのである。
スリムなジーンズをはいているので
ポケットに手を入れると
指が1、2本しか入らず
小粋に口笛を吹かなくてはならない様になってしまう。
もしくは、チューインガムが必要だ。
生意気な顔をしなくてはならないのだ。
しかも、女子がそんな小粋を気どっていたら
ますます痛々しい感じだ。
仕方なく、ガードをやめたボクサーの様に
手を横にブラーンとして立ったり
前で組んで、神妙な顔をしてみたりした。
「早く買い物をして、手に荷物を!」
と、先を急いだ次第だ。
行きに通った時も
クレープ屋さんに男性一人客がいて
帰りも男性一人客が焼けるのを待っていた。
実は、King君もクレープが好きで
たまに寄るお店なのだけれど
この間は、悪いサンドウィッチマンみたいな男性二人が
クレープを買い求めに来ていた。
「なぁ。クレープ食いたくね?」
「おう。いいね。クレープ。」
【YES!クレープ!】
クレープは、男子好みなスゥィーツなのだろうか。
* 「好きです、芍薬。」
今日は、新聞記事の取材を受けました。
日にちいつだっけかな。
分かったらお知らせします。
顔出しですが、
殆ど髪の毛だと思います。?
自然に笑えず、変な汗をかきました。