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奥山文弥のフィッシングカレッジ

魚の生態、水辺自然環境。釣りを介した人との出会い。家族・親子の釣りが楽しい。東京海洋大学フィッシング・カレッジの情報も。

私達のカツオ釣り体験

2007-10-28 | クラーク記念国際高校
 クラーク記念国際高校(三浦雄一郎校長)の浜松キャンパスの釣りゼミ実習が、長井漆山港青木丸で行われたことは以前紹介した。今回は詳細に触れる。
 クラーク高校では、生徒に活力を持たせ、探究心を育てるためにいろいろなゼミを行っているが、私は釣りゼミの特別講師を行っている。
 若者に釣りをさせ、「スゲエ」とか、「ウッソオ~」と感動させるには、これしかない。私は相模湾のオフショアフィッシング(沖釣り)が最適であると考えている。漁船に乗り、シイラやカツオ、メジを釣る。こんなに身近な場所にこんな大きな魚がいて、自分の力でも翻弄されてしまうと、恐怖感に近い感動を覚えるのだ。
 佐島~長井のイワシエサを仕込んで行く船に乗れば、恐らくほとんどの人は魚を手にすることができるだろう。日常とはかけ離れているのだ。
 これを行うためには、ゆとりのある指導する人がいなくてはならない。ほとんどの場合、カツオの群が現れると、みんなが興奮し、人の面倒を見る余裕などなくなってしまうことが常である。
 ゆえに、これらの船の釣り方でしっかりと教える人がいれば釣らせて楽しませることが出来ると、私は確信している。現役の漁師である船長とのふれあいも非日常的だ。
 10月上旬のこの日は特別にカツオの浮きがよかった。
 港を出て30分ぐらいでカツオの群に遭遇し、それがバタバタと釣れた。彼女達はルアーロッドによるエサ釣りを行った。これがまた凄く引くのである。
 「キャアキャア」言いながら必死でロッドを立てリールを巻く彼女ら。バラシやイト切れも当然多かった。
 またわざわざ浜松から出かけてきたのだから船長もサービス精神おうせいに、いつもより気合を入れて走り回ってくれた。
 カツオの群が去るとシイラが出てきた。そして帰りがけにメジを狙い、生きている美味しいホンモノのマグロを見て感激した。さらに感動、興奮、驚喜が一度にやって来るという1日だった。
 大海原で人生最初の衝撃と体験をした彼女たちの未来への夢は広がる。
 来年は夏休みの実習でデッカイシイラを狙ってみたい、と堀内孝一キャンパス長も期待を寄せていた。


なんともいえない笑顔が



そして笑顔が



満面のかわいい笑顔が



魚を触るのが気持ち悪いと言っていた彼女も。(右はメジ君)



普通の高校生だ。クラーク高校に入ってこんな経験をしたことは絶対幸せだと思う。恋愛等にも敏感な年頃だが、それとはまったく異次元の世界だ。時が経つにつれてより深い思い出になるだろう。世間に揉まれた時にこの貴重さに気付くのである。



 

ストライカートレーニング

2007-10-24 | クラーク記念国際高校
 先生は、格闘トレーナーの相澤宏使さんだ。高校生を相手に武術を教えている。米国のダイエットDVD「ビリーズ・ブート・キャンプ」は人気だが、1時間もあんなに激しいエクササイズをやるには相当の覚悟がいる。
 そこで先生はもっと短時間で楽しくやれる「ストライカートレーニング」と言う殴って蹴るだけでトレーニングダイエットになるスポーツを指導している。
 相澤先生は高校だけでなく、出前授業も行い、多くの人に指導をしている。
私も今日、クラーク高校1年生の武術クラブに飛び入り参加してきた。釣りゼミの生徒もそこにはいた。
 ミットを使い、バシ、バシッ、と蹴る、突く。2時間の授業だったがヘロヘロになった。驚くべきことには、女子が結構張り切っていて、私は初心者だから、男子を相手にさせてもらえず、女子の蹴りを受けたが、それはそれはパワフルなものだった。
 女子でも気軽に参加できて、普段やることのない突きや蹴りを楽しめるのだ。でもね。その子は「女子だからと言って手加減されるのはいやだ。」っていうんだね。複雑な気持ちだな。
 武術。それは喧嘩に強くなるためではなく、ストレス発散と、物騒な世の中なのでとっさに身を守る手段としてはお勧めである。そして全身運動だからダイエットにもいいらしい。
 ゲーム脳になった若者が闘争本能を燃やし、運動神経がダメダメだった生徒も、(縄跳びができないぐらい)、相澤先生の授業で男としてたくましくなっている。
 ゲームに夢中になってボタンを押しまくっても、人生や健康のためにはなーんにも役立たないからね。
 ちなみに釣りは魚のことや自然環境について学べるぞ。


 


指導をする相澤先生。ちなみに携帯はストップウオッチとして使用中。


フライフィッシングをはじめよう

2007-10-23 | フォレストスプリングス
 開成フォレストスプリングスで私のスクールを行うことになった。初心者が多く、戸惑いながらの釣りを見てはいられないという、スタッフの大輪さんからの、たっての願いが実現する。

  11月3日(土)開成フォレストスプリングスで、参加費は1日券を購入すれば無料。
  
  12月1日(土)そして年明けも。基本的には月初の土曜日を考えている。


 フライフィッシングって難しそうで、簡単っていうわけには行かない。野球をするならまずキャッチボールからと言う具合に基礎がある。それを無視すると楽しいどころかすぐに行き詰ってしまう。
 ルアーで釣れないからフライをする人もいる。それはそれでよし。そしてアタリがわからないからといってウキ(マーカーと呼ぶ人もいる)を付ける人もいる。これをやると置くの深さがわからないうちに冷めてしまうからあまりお勧めではない。
 フライフィッシングをやる意義、それはなんだ。ライフスタイルか?
 そうそうJRのコマーシャルで吉永小百合さんがフライフィッシングを始めたばかりの年配の夫婦という設定で出ていたな。フライキャスティングは代役だろうけれどアートしていたな。
 カナダやアメリカに行くと、フライフィッシングをかっこよくやっている爺さんがごろごろいる。私の年を取ったらあんな爺さんになりたいな。そして孫に釣りを教えてやるんだ。

 この機会にフライを学びたい人、歓迎デス。まずは私と一緒にやりませんか?




11月のフィッシング・カレッジのお誘い

2007-10-23 | フィッシング・カレッジ
東京海洋大学フィッシングカレッジ11月の予定は

『海と環境について考えよう』

講義 11月6日(火)午後6時30分から午後8時30分
 品川キャンパス7号館1階 多目的交流研修室

・東京湾スズキの産卵  東京海洋大学准教授 田中 祐志 
・東京湾スズキの魅力  東京海洋大学客員教授 奥山 文弥 氏

実習 11月18日(日) 東京湾シーバス釣り 東京・木場 吉野屋にて
    ※余裕のある方は標識放流(タグ&リリース)にもご協力ください。
  
   実習参加費 一般 9,500円  学生 6,000円 
         小学生以下 2,000円(要保護者)
   *定員になり次第締め切り。講義参加者優先します。
   *申込締切 11月12日(月)
詳細
http://www.kaiji-suisan.jp/modules/tfc/

☆-
NPO法人 海事・水産振興会
TEL. & FAX. :03-5463-4034
e-mail:tfc@kaiji-suisan.jp
〒108-8477 港区港南4-5-7 
東京海洋大学7号館1F

チチブ

2007-10-22 | クラーク記念国際高校
 実習で釣れた魚をクロヨシノボリと書いたが、メジ君こと2代目さかなクンの白畑義基さんから連絡があり、「あれはクロヨシノボリではなく、チチブではないか。」との指摘があった。
 改めて調べて見ると模様はクロヨシノボリっぽいのだが、ヨシノボリ特有の目から頬に掛けての流れ紋がない。吻から目までの長さもも近い。
 チチブには多様なカラーバリエーションがあるそうだ。だから分かり辛かった。
 それにしてもさすがは魚通。メジ君はスゴイ。知らなければ私が恥をかくところだった。私もハゼの仲間は詳しくないが、間違えてブログに載せてしまうなんてお恥ずかしい。
 ごめんなさい。「へえ」と思った方、許してね。また「いやチチブではなく○○だ。」という方がいたらご指摘いただきたい。

堤防釣りの実習

2007-10-21 | フィッシング・カレッジ
 東京海洋大学フィッシング・カレッジの実習が福浦港で行われた。撒きエサを撒いて、メジナを寄せて釣るのがテーマ。講師はマルキュー研究室の阿部さんと藤原さん。アシスタントは私(笑)。
 講義でもあったように、撒いたコマセは、水中の生物に食されて消化されると言うことが証明されるかのように、小型メジナやイワシが撒きエサに群がった。
 釣り方は簡単なウキ釣り。のべザオに玉ウキ、伊豆メジナや伊勢尼の6号ぐらいのサイズで狙う。
  5歳から65歳まで幅広い年齢層だが、そこは堤防のいいところ、講師の皆さんが一生懸命レクチャーしたお陰で、みんなが満足した1日だった。
「入門書を何冊も読むよりよっぽど理解できました。」とは参加者の声。

デカイ魚を掛けて切られたのは誰だ??


こんなにイルンデス。次々に掛かります。私達の指導どうりにやれば、、。そこから大型を導くには、探究心ね。



初心はこれで決まり!堤防まきえと、アミドリップ。後者はアミエビのエキすがタップリ入った液体。「つれるぞ~。」 エサ波マルキューオキアミハードMとネリックス(オキアミ)


コイ釣りで実習

2007-10-20 | クラーク記念国際高校
 浅川のコイ釣りはパン流しのトップウォーターフィッシングだ。いつもは少量しか撒かないのだが、この日は10人分撒いたから大変。時間と共に一箇所にコイが集まってきた。
 しかしそこは大物釣り。50cm以上ある魚を釣ったことがある製とは皆無。だから、ラインブレイク(イト切れ)、フックオフ(バラシ)、究極はロッドブレイク(竿折れ)!!オーノーって感じ。
 で、いちばん大きいのを釣ったのは女子。やはり「柔よく剛を制す。」ですな。諸君、実習がなくても多摩川へ行きたまえ、イト結びぐらいできるようになってくれ。魚は口を開けて待っている。



ネットがないのでハンドランド(手づかみ)。てこずっていたが最後は慣れたようだ。

初めての淡水域実習

2007-10-19 | クラーク記念国際高校
 いつも生み釣りの実習だったが、今回は佐鳴湖という湖で実習をやった。
生徒たちは制服のまま参加。スカート姿の女子もいる結構奇妙な光景。
 竿は釣り堀用の短いものに、ミチイト0,8号、ハリス0,6号ハリは袖の6号のカエシを潰し、玉ウキ仕掛け。もちろん手前しか狙えない。
 当初の目的はハゼだったが、これにいろんな魚達が掛かってきた。今週はほんのの序曲。来週からは本格的にいろんな釣り具で探索して行く。

本命のハゼ。



クロダイも釣れた。驚いたゾ。スカート姿で



私は初めて見た「クロヨシノボリ」じゃなくて後日メジ君からチチブだよと指摘があった。

フィンズの快挙

2007-10-15 | ソルトウォーター
 青木丸にフィッシュ&フィンズのメンバーで出かけた。
 参加は白戸、奥山の釣れないコンビに、メジ君ことさかなクン2代目の白畑氏、そしてフィンズラッキーレディの麻利ちゃんと恵子ちゃんだから、絶対釣れそうな気がした。
 しかしこの日は休日だったため、船が多く、せっかく魚が船に付いてもすぐに他の船に蹴散らかされてしまう始末。
 そんな中でやってくれました、フィンズレディース。
「食べる。」という執着心でマドンナ・麻利子嬢がグッドサイズを連発。プリンセス恵子もフライでメジを。マグロをフライで、ですぜ。
「え?マジ?」「メジ!!」失礼いたしました。



メガバスのSSZでグッドサイズのメジ。リールはソルティガゲーム。ラインはPEジガー8の20ポンド。このクラスになるとメジも美味しいね。




初めてのカツオフライは東京海洋大学OBの白戸さん。セージにエイベルという最強の組み合わせがやっと陽の目を。



カツオもデッカイ。がまかつランプーガにソルティガ4000Zで。ラインはクィンスター4号。

あれ?私の写真がな~い!!




10月19日の実習案内

2007-10-15 | クラーク記念国際高校
 生徒へ通達。
 
 東京キャンパスのフィッシングゼミではコイ釣りを行う。
 日時 10月19日(金) 午前10時 集合(遅刻厳禁)
 場所 浅川(多摩川支流)
 集合場所  京王線 南平駅改札

持ち物  釣り具などのほか、動きやすい格好、ウエイダーがある人は持参。
   エサは食パン1斤8枚切りをサイコロのようにカットしてくること。
   移動しながら釣るので、パッキングを考えて下さい。

実習でカツオ、シイラ、入れ食い

2007-10-11 | クラーク記念国際高校
 クラーク記念国際高校の浜松キャンパスの生徒達が長井まで来て、船二隻で出撃しました。船は我らが青木丸と、第2青木丸です。
 15歳のジョシコーセイから最年長は私まで、カツオのいいナブラにあたり、朝から入れ食い。
 なんたって釣り初めてで、いきなりカツオを釣った女子生徒は感激しまくりでした。その他メジも数本食って、グランドスラムを達成した生徒は2名。私はシイラを釣ってませんでした。
 詳細はまた記しますが、クラーク高校釣りゼミ始まって以来の快挙です。
アシスタントに2代目さかなクンの白畑義基さんも来てくれて、みんな幸せでしたちなみに白畑氏のニックネームはメジ君です。

堤防釣りの科学

2007-10-10 | フィッシング・カレッジ
 「堤防釣り」がテーマだった。堤防と言えば多くの人がコマセを撒くがそれが海中でどうなってしまうのだろうというテーマで、本学の佐藤秀一教授が、詳しく説明をしてくれた。魚の排泄物となった場合海中にどのような影響を及ぼすのか???結果、その影響は微薄なものであると言うことだった。ヨカッタヨカッタ。海中に撒かれたエサも、直後に消費されなくても、時間の経過と共に魚やカニなどに食べつくされると言うお話だった。
 「上の写真は、魚の排泄するリンと窒素について解説する佐藤先生。」



 また第2部では、あの釣り餌の老舗マルキューの主任研究員の藤原亮さんが堤防釣りの魅力を語ってくれた。「どうやってつるの?」という質問が多く飛び交ったのが印象的だった。藤原さんはクロダイ釣りの名人で釣り歴何度30年余と言うことだった。


 さてこの実習は21日(日)すでに申し込み締め切りになっているかも知れないが、堤防で私と海について語り合いましょう。お待ちしています。申し込みは横のブックマークから。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d3/ee53904bb0ca5a4add4708adddff9816.jpg
仕掛けについて解説する藤原さん。実習日はもっと詳しく教えてもらおう。

相模湾グランドスラム

2007-10-09 | 自然科学・生態
 相模湾のグランドスラムはシイラ、カツオ、マグロである。マグロはメジと呼ばれる小型サイズだが、ホンメジ、クロメジと呼ばれるクロマグロ、キメジと呼ばれるキハダが相模湾い回遊する。
 この3種類でグランドスラム、4種類でスーパーグランドスラムと言ったところか。
 グランドスラムは時に1日で達成することが出来る。我が家ではイワシのエサ釣りで、長男がキメジのグランドスラムを今年の夏に、次男は小型だったがスーパーグランドスラムを昨年小2で達成した。
 家内はホンメジで、私はキメジで達成した経験がある。いちばんはまっているソルトウォーターフライでのグランドスラムはキメジで2回。
 通い続けている長井の青木丸は散水機と、活きイワシの撒きエサを持っているので、フライで狙うことが出来るのだ。
 我がクラブ、フィッシュ&フィンズで達成した人は何人もいる。JGFA(ジャパンゲームフィッシュ協会)公認の女性日本記録をたくさん持っている山本恵子さんや、半田麻利子さんもグランドスラム達成者だ。
 このグランドスラムは、釣りの一つの目標として面白いと思う。同じ魚種を果てしなくつりまくるのも刺激的だが、美味しい魚は何種類もあったほうがいい。
 敬遠されがちなシイラも大型魚はステーキが美味しいのだ。



まず鰹(カツオ)。冷凍していない近海モノは旨い!



夏のファイターは鱪(シイラ)。へえ、こんな字を書くんだ。2代目さかなクンの白畑義基さん(我々の中ではメジ君と呼ばれている)が教えてくれました。
ステーキよし、10月に入るとペンペンと呼ばれる小型も美味しい。



そして極め付けは鮪(マグロ)これはキメジ。今年は大型が多かった。

以上全部相模湾の釣果でした。

長男のタックル

ロッド・がまかつラグゼランプーガ68
リール・フリームス4000、ソルティガ4000Z(私の)
ライン・クインスター4号(16ポンド)
リーダー・トルネード船ハリス12号
ハリ・タマンスペシャル16号
エサ・マイワシ

外来魚グランドスラム

2007-10-08 | 自然科学・生態
 宮城AVでは特定外来生物に指定された魚類、3種の管理釣り場である。オオクチバス、アメリカナマズ(チャンネルキャットフィッシュ)、ストライパー(シマスズキ)だ。
 この3種の飼育や管理釣り場としての営業には、お国の許可がいる。前者2種は一昨年、外来生物法が施行された直後に、そして2次指定されたストライパーは今年許可が下りた。めでたいことである。
 各地で害魚扱いされ、厄介ものとして駆除も始まっているオオクチバスだが、相変わらず釣り師の人気は高い。法律が施工されたことにより、生きたままの持ちだしや移動が不可能になった。ゲリラ放流がなくなったかどうかはしらないが、ボート屋などでは「持ち出しちゃいかんよ。」と促している。
 宮城AVは、ゲームフィッシュの釣り場としては私も一目おく釣り場である。管理体制もさることながら、スタッフが素晴らしい。
 井上荘士郎社長以下、スタッフ全員が釣りに訪れる客を楽しませるためのエンターテイメント性を持っているからだ。そのサービスは素晴らしいのひとことに尽きる。
 お世辞にもカッコイイとはいえないメタボリックな兄ちゃんもいるが、釣りガイドはバツグン。我が家もときたまお世話になっている。
 先日は次男を連れて出かけた。目標はグランドスラムだ。
グランドスラムとはスポーツで言えば主要な大会に全部勝つことであるが、ここでは主要な対象魚、オオクチバス、ストライパー、アメリカナマズを1日で釣ることだ。もちろんファールフックは除外である。
 今回次男は、グランドスラム3種プラス、シーバスと言うスーパーグランドスラムを成し遂げた。りっぱりっぱ。私はナマズとシーバスが釣れなかった。

ちなみにフィッシュ&フィンズでの相模湾グランドスラムはシイラ、カツオ、クロマグロまたはキハダマグロ。4種類釣ればスーパーグランドスラムである。

フォレストスプリングスならニジマス、ブラウン、ブルック、イワナ、サクラマスと5種類に増える。今度挑戦してみよう。



まずはオオクチバス(ブラックバス)チャロスケにて



おっとこのビッグファイトは!?




ストライパーでした。ルアーはチャロスケ



でもってナマズ。下のネットは落としたら傷つくのでスタッフが構えている。気配りを感じる。ルアーはマジックワーム。



まさかまさかのシーバス。東京湾で見慣れているだけにちょっと微妙。ルアーはチャロスケ。



でもって最後は粕川温泉に。息子よよくやった。