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奥山文弥のフィッシングカレッジ

魚の生態、水辺自然環境。釣りを介した人との出会い。家族・親子の釣りが楽しい。東京海洋大学フィッシング・カレッジの情報も。

船旅

2008-10-31 | 奥山の独り言
 ウエットスーツを身にまとい、ダイビングするのだが、潜る場所はいつも港の中や、周り。
 有名ダイビングスポットへはあまり潜っていない。

 目的が海底調査だから。海の中は結構きれい。目立つのは人が捨てたカン、ペットボトル、そして工事資材。

 気にしている根掛かりのルアーは少し、糸も少し。今回は、磯玉網が落ちていた。

 噴火の避難から復興し今年で4年。毎年の移り変わりを見て続けているが、やはり人は少ない。夏は別だろうけれど、この時期は特に人が少ない。

 竹芝桟橋から乗り込む時、大勢の人がいるが、ほとんどは八丈島行き。

 東京へ帰還するとき寂しさも感じる。


羽村堰の快挙

2008-10-25 | ファミリー
 もちろん、ただ散歩するわけではない。家内と次男と連れ、釣りである。

羽村の堰は週末だけ、清掃協力費として駐車料を500円払う。市民もである。


午前11時過ぎ、河原に降りてパンを撒きながら待つ。何を?

待つ。浮いてくるのを。

待つ。パクパクするのを。

ひたすら待つ。でっかいコイを。


浅川のように簡単にばくばくしてこない。


で、


出た。きたきた。


家内がフライを投げる。


外れた。


もう一度投げる。


パク! ビューン。


バッキングまで一気に出て、本人は余裕。私はハラハラ。


ネットに収まったのは、、デ、デカイ。

74cm、胴回り51cm!! なんと7kgを超える大物だった。






ロッド・アルトモアS926(フォアグリップ付)
リール・アルトモア300D(ドラグ付)
ライン・ループ・スティルウォーターWF5F
リーダー・ループ
ティペット・サンラインFCスナイパー5ポンド

フライ・フローティンググローバグ(ハリは管付チヌ5号)


翌日、息子たちを連れて再び堰へ。釣り人も多かったのでなかなかコイが出てこない。それでも2時間半待って、やっとコイが現れた。
え?
すでに息子たちは飽きてしまっていた。

しかし長男が、、、。



72cm。重さ不明。

灯台元暗し。

30分走って浅川でたくさん釣る方がいいか?2時間粘って地元でデカコイがいいか、、、。

考えさせられます。



タックル

ロッド・メガバス・パガーニPTL 832ML
リール・ダイワ・トーナメントZ3000C
ライン・サンライン・クインスター1,5号
ハリス・無名3号
ハリ・がまかつ管付チヌ5号

エサ・超芳醇(?)







多摩川のハゼ

2008-10-25 | クラーク記念国際高校
 時折吹く強風と雨の中、多摩川最下流域で実習をした。
 
雨宿りができるようにと、弁天橋の下付近である。雨が降っても実習は楽しいと言ってくれる頼もしい生徒たちが集合した。 

 ここには、スズキ、ボラ、マルタ、コイなど様々な魚が生息するが、私たちの狙いはハゼ。
 
 生徒たちがそれぞれに仕掛けを用意し、自力で釣った。

 最下流はあの多摩川が河口付近では巨大になる。それを知っただけでもよかった。




サーモンフィッシング

2008-10-24 | 自然科学・生態
 
遡上量本州一の木戸川でも、やっぱり例年よりも遡上が遅れているみたいで、私の行った10月22日現在で漁獲量は例年の4分の1とか、、、。

 で釣りの方は、昨年よりはいい状況で、仲間内で一番釣った人はルアーで6本でした。隣の本流竿の餌釣りグループは入れ食い、バラシを連発し、でもでもいっぱい釣れていました。

 私はルアー(スプーン&タコベイト)で1本釣りボウズ逃れをした後、フライでチャレンジしながら、カナダやアラスカ、北海道流の釣り方を試してみました。

 置き竿捨て重り仕掛けスタイル、ウキを使って仕掛けを流すバーバーフィッシングスタイル。でっかいウキをつけて表層を引くスタイル、フェザージグスタイルなどなどやりましたが、ハリが伸ばされたり、アタリが小さくてノラなかったり、、、、。ラジバンだり???

 結局6発ヒットしましたが、ノーキャッチでした。フライで2発バラシたのは惜しかったです。

 木戸川のサケは、川に上った直後は普通にリーリングするスプーンにもバシバシヒットするみたいで、ボトムバンピングよりも効果的なようです。

ミノーにもヒットしました。

それにしても混みすぎ。

 アラスカでファーストサーモン(キング)を経験し、そのあとバビーンでスティールヘッドに興じていた私は、この混み具合の中で必死に釣る若者を見て感心しつつも、日本ではこれが現状かと、納得せざるを得ない状況でした。

 同行の林養魚場の若いスタッフたちも、普段はサケより大きなメイプルサーモンを扱っているわりには、熱くなっていたなあ。

 ただ、自分が釣った魚を持って帰れないシステムなので、血走っている人がほとんどいないことは救いでした。

 以前、北海道の某川へ行った時には、場所取りや割り込み、ルアーゾーンでのエサ釣り、雌だけキープなどなど、釣り師のエゴが丸出しだったのを思い出しました。

 私は一泊したのでのんびりと、しかし翌朝は緊張した時間を過ごせました。

 また、地元で若き友人と呼べる人達といい出会いがあったので来年も結果は2の次に楽しませてもらおうと思っています。

 と言いながら、帰宅後、がまかつやダイワのカタログを見て

「本流竿かあ~。高いなあ~。」と

エサ釣りのことも考える自分がそこにいます。



同行したフィッシュ&フィンズの山爺さんと82cm、5,2kgのオス。











最短距離の大物

2008-10-18 | 自然科学・生態
 正午過ぎに、撮影を兼ねて羽村の堰に出かけた。出発直前、昨夜の青年からメールがあって、朝9時からやっているけど、コイが出てこないので、平井川に移動したとか。

 でも撮影できればそれでいいさと、行ってみた。今日はチャリ。家内のママチャリを借りて、前のバスケットにショルダーバッグと、パックロッド、後ろのバスケットにウエイだーを。なんだ。地元のおっちゃんと一緒じゃないか。


そこでパンを撒くと、、、、、。


出て来ました。それもでかいサイズが、、、、、。

メイプルサーモンを思わせるようなデカさ。昨夜は82cmだったからねえ。

こいつはイケるとショックパン(藤田のおっちゃんのフライ)を流してみるけど食いつかない。

 結構賢いのだ。それに加え、水は超クリア。見破るわけだ。フライをチャビーに変えてみた。そうしたら反応し始めた。

やっと1発目を掛けたら、すぐにテトラの中に潜られてブレイク。

そして2尾目を掛け、ランド直後で、小僧が二人やってきた。「ロッド踏むなよ。」と心で思って見上げると、な、なんと少林寺仲間の島田兄弟だった。お父さんも後ろから現れた。
天気がいいので散歩に来たのだとか、、、。地元ですなあ。

このコイ。72cmのメタボクン。胴回りは54cmもあった。

こんなデカいコイが、チャリ距離にいるとなると捨ててはおけない。

 実は過去に何回かチャレンジしたが、水温の関係で水面まで出てこないのかと思ってたのである。

 羽村は川としてはヤマメゾーンだが、フナやコイなどもいい。温暖化で徐流域にも勢力を伸ばしているのか????

 いずれにせよ。チャリンコフィッシングでコイ。それもフライフィッシング。

藤田のおっちゃんも興味持ってくれるかな?? 





ロッドセージ690-4RPL
リール ABUディプロマット
ライン エアセルWF6F
リーダー アクロン3x9フィート
ティペット FCスナイパー8ポンド
フライ  チャビー(管付チヌ3号)




夕暮れの

2008-10-18 | 自然科学・生態
 羽村の堰下に行ってみた。ネリエサを持ってフナ釣りである。常連のおじさんが釣っていたのでその横に入らせてもらった。アブラハヤ2尾、フナ2尾釣ったところで対岸を見ると、バスロッドでやっていたお兄さんのロッドが大きく曲がっている。
 急いで行ってみた。

 まだ上がってなかった。でかそうだ。

70cmは優に超えている。

ラインは8ポンドらしい。浅瀬に横たわる。

計ってみると82cmあった。巨大である。

多摩川にはでかいコイがたくさんいるが、80cmを超え、しかも下流域ではなく、こんな上流にいるのは珍しい。魚体も見事に太っている。サーモンのように下流から遡上してきたのか?

 ところでこのお兄さん。昨日は宮城アングラーズビレッジに行ってきたとかで、ナマズとストライパーの話で盛り上がってしまった。

 いい出会いになったかもしれない。


羽村の堰も、またまた改修工事とかで壊されるらしい。

ここにたくさんいるコイやフナ、ハヤ系の魚はいつ戻ってくるのだろうか?




11月のフィッシング・カレッジ

2008-10-14 | フィッシング・カレッジ
講義


11月10日(月)  午後6時半より
東京海洋大学 品川キャンパス7号館 多目的講義室にて

第1部  東京湾を支える生物達
     生物層が豊かな東京湾の物質循環を探る
     講師 石井晴人(海洋大学助教) 

第2部  遊漁船業とは
     漁師が遊漁案内業に変わってしまった理由
     講師 三村達矢(マルキュー株式会社特販課 課長)

釣行会(有志主催です。)
11月16日(日) 東京湾のシーバス釣り  深川吉野屋にて 朝7時出港。
ルアーで江戸前高級魚のスズキ(シーバス)を狙います、昨年はタチウオやイナダも釣れました。みんなおいしい魚です。釣って食べて楽しみましょう。
参加費  一般  10000円  学生 8000円
レンタルタックルあり。


申込みは奥山まで。  

申込み方法はメールで受け付けます。アドレスは
yunao0909@mail.goo.ne.jpまで、お名前・年齢(生年月日)・住所・電話番号・緊急時の電話番号を明記してください。
 
アドレスをクリックしてもメールをは送れませんので、コピー&ペーストしてください。

10月の釣行会報告

2008-10-12 | フィッシング・カレッジ
この写真をみて少し驚いてほしい。 

これはキハダマグロ。

釣行会はメジ・カツオ狙いだったが、メジどころではなかった。

当日朝、参加者18名が青木丸と第2青木丸に分乗し、沖を目指した。

朝のミーティングでもし大物が掛ったら協力してくださいね。その代り、その魚が上がったらみんなで山分けね。私にはカマをくださいねと、笑談した。


私はおやじ丸といわれている青木丸へ。



「カツオが食ってるよ。」という無線に、「間に合うかな」という不安な船長。

でも現場尾付くとそこには一面カツオのナブラが、、、、。

「いただき!」と思ったのは私だけではないはずだ。


みんながルアーを投げる、ビューン、パシャ、

ギュギューン!一発でヒットだ。 ジャンプ!

あれ?シイラか? 跳ねていたのは確かにカツオ、でも釣れてくるのはシイラ。

一緒に泳いでいたのでシイラだけが船についてしまったのだ。

 西村さんは淡水専門、今回はリールを初めて触るというので、それじゃシイラで練習ね。と釣り教室開始。

 まずは餌で釣ってそのあとはルアーで、、。これがまたバシバシヒット。面白くってやめられないっていう様子だった。

 他の方々もルアーで連発、そしてフライでもすごかった。過去に何回も釣り教室を行ったが、こんな状態ならいつも幸せであろう。
 カツオならこれだけ丁寧に教えている暇はないですよ。と笑いながら念押しする。


 船内で30尾ほど釣り、「もういいでしょ」となったのでメジを探しに移動。

さらに沖に出るとまた無線が入り、行って見るとそこには散水もしていない船が止まっている。

「あの船、キハダ4発食わせてるよ。」と船長が、興奮気味。

って言ったって、ミズナギドリはいるけど魚が跳ねているわけでもないし、

とりあえず何名が、イワシを付けて流してみる。私は見守る。

と、「キャイーン!」

けたたましくドラグ音を鳴らせて坂本さんがヒット。しかし

バチン。切られてしまった。そのリールをみて中ノリの清一さんが、

「マグロをなめない方がいいよ。」と笑う。

で、私もやってみた。

「ギュイーン」

すぐにヒット。なるほど4発一緒に来るわけだ。

ドキュメンタリーではないのでこのあとは省略するが、こっちの船では7発掛って3尾ゲット。一方の第2青木丸では5尾掛って2尾ゲットの快挙。

 2時過ぎに釣りを終了したが、第2の方は、シイラをまだ釣っていない人がいたので、帰路、城ケ島沖のパヤオに寄って、釣って帰ってきた。

大型のキハダはヒットしてからが大変。通常1時間は楽に費やすので、それを見守ってくれる仲間と行くことも大切。そんな仲間をぜひ作りたいものだ。
釣れたマグロは長井水産という長井漁港の水産会社でさばいてもらって、みんなで分けて持ち帰った。

小学生の作文的に「美味しかったです。」と締めくくりたい。


 何名かはすぐに帰路についたが、6名の方と一緒に私は海洋深層水温泉のある、ソレイユの丘に行った。

 事業不振で今月26日で深層水風呂はなくなるそうだ。代わってハーブの風呂になるとか、、、、(笑)


相模湾のキハダマグロ。切られる人の方が多いと言われ、燃える人たちと、白ける人たち。そして私たちにはまず釣れないと思っていた魚が釣れたのだった。
これで熱くなるとハマってしまうのでほどほどにしましょう。


こちらの写真
FINS reportもどうぞ




な、なんと今日初めてスピニングリールを使った西村さんもルアーでシイラ連発!




古川さんと29,6kgのキハダ。「皆さんのご協力で釣れました。ありがとうございました。」隣はアドバイスを続けた奥山勇樹(私の長男)です。


超大物の道具を用意してきた阿部さんは、フィッシング・カレッジ常連聴講者。おしくも18号のラインを切られてしまった。



港で捌き、参加者全員で分けて持ち帰りました、これが自他共楽。













いいなあ浜松

2008-10-12 | クラーク記念国際高校
 釣りは何でも面白い。
相模湾でマグロが釣れているが、里の水路での釣りはやっぱり基本、思い出、、、、。

 今日も佐鳴湖の水路でウキ釣り、チョイ投げ釣り。

でっかいハゼや、クロダイのちびがウキヲ消し込ませて竿をしならせる。
この感触、たまりませんな。

まろやかな白河フォレストスプリングス

2008-10-07 | フォレストスプリングス
 この日はフォレストスプリングスで会議があり、釣り場としての使命と盛り上げについての話が行われた。
 私は普段より少し遅く白河に到着し、フォレストスプリングスのマネージャー、湯田さんに「15分だけ」ということでフライフィッシングをした。
 先日開成に取材に来ていただいた、週刊つりニュースAPC井田恭二さんのオリジナルフライを試したかったからである。
 結果はヒット5本、ランド3本。メイプルサーモンというほど大きいサイズではなかったが、多分赤身であろう元気な魚がヒットした。

「井田さん、釣れたよ!!」

 前日は雨だったそうだが、この日は寒くもなく、暑くもないまろやかな日でもあった。ライズは至るところにあった。

 それにしてもフォレストスプリングスは凄い。
 フライポンドで釣っていた人が掛けたのだが、そのジャンプはスティールヘッドか、キングサーモンかというほど立派なものだった。
 残念ながらその魚はバラしてしまったが
「デカかったですね。」
「いや、参りました。」とにやける釣り師。
 次こそ釣ってやると燃えていることでしょう。

フォレストスプリングスのビッグフィッシュはメイプルサーモンの可能性が高い。

単なる大型ニジマス、ドナルドソンとは違う。ぜひとも釣りあげて刺身で味わってほしい。



10月6日のフィッシング・カレッジ

2008-10-07 | フィッシング・カレッジ
 
運河の帝王、榎本先生は生物浄化も訴える。



 第1部は 「サバがマグロを産む日」でおなじみの榎本茂先生(NPO法人海塾・塾長)が芝浦運河の浄化の話を意味深に語ってくれた。運河の水はほとんどが生活排水なのだと。しかし芝浦の浄化は、25年以内に、超クリアになって、飲み水レベルまでアップされるらしい。
 泳げる東京湾をを根ざす、榎本先生の意気込みが十分に伝わってきた。
 第2部は和泉充副学長の新しい船に積む、超電導モーターによる、環境にやさしいエンジンの話だった。
 またこのモーターは超電導の磁場による水質改善も行えるとのことで、両方のテーマがコラボできそうであった。
 参加者からは熱い質問が相次ぎ、両先生も熱く答えていた。

次回は11月10日(月)の予定。




私は○○先生のように熱くならないよと言っていた和泉先生だったが、参加差の反応に熱く答えてくださった。


のんびりと

2008-10-06 | フォレストスプリングス
 毎月1回開成フォレストスプリングスで行っているフライ教室、今回の参加者は5名だった。週刊つりニュースのAPC、井田恭二さんが、お手伝い&取材に来てくれたので、日所に和やかに講習が進んだ。

 ルーキーの西原さんも手伝ってくれて、これはもう至れり尽くせりだ。

 一般のお客さんに迷惑がかからないように、2ndポンドを貸切にする方法に変えたから、釣果も抜群。今日初めてフライロッドを触る女性参加者も見事ブラウンを。

 ただし、フライは釣れるとはいえ、フィッシングパークでの放流ニジマスの数釣りの手段になり下がることだけはしたくないというのが私の考え。

 フライフィッシングたる楽しみ、奥の深さを知ってもらいたいと願っている。

キャストが面白いからフライフィッシングが楽しいと思える日まで頑張りましょう。
そして自分の巻いたフライで釣る喜びをぜひとも味わいましょう。

 次回は11月9日(日)です。要事前申込。

開成フォレストスプリングス





バックスペースがなくてもフライが振れるロールキャストの練習中です。


フィッシュ・ファイト

2008-10-03 | クラーク記念国際高校
 多摩川でフナ(鮒)を釣ったことがなかったんだよね。

今日はクラーク高校の実習で下流の二子玉川駅上流の兵庫島で釣りをした。

コイをフライで釣るために毎週この周辺に来ている藤田のオッサン(名人)に聞いてみると、群れで回遊しているよというのでここにした。

 早朝から電車に乗り、ラッシュを避ける意味でも早く家を出たのだが、だめだった。7時過ぎに大混雑。いったい何時に仕事を始めているのか、、、。

駅前にコンビニがないのにビックリ。仕方ないので朝食はマックで。

早く行きますからってヤツも来ないし、ゆっくりコーヒーを楽しんだ。

駅から川までは2分!

行って見てビックリ。

川の中は小魚だらけ。

川鵜が来てダイブすると、ナブラがたつほどだった。

赤虫とネリ餌で釣り開始、今日は恋チームいやコイチームと小物チームに分かれたが、私は当然小物。

だって多摩川でフナを釣ったことがないから。

魚はたくさんいる。くどいようだがこんなにいるとは思わなかった。

でも簡単には釣れない。

常連のじいちゃん連中に聞いたら、休日は人が多いよ、とのこと。

都会の魚は人間と同じ、スレて賢いのだ。いやたくましいのだ。

我々もそうあらねば。

こちらの写真もどうぞ。

クラーク高校フィッシングゼミ



川鵜によるナブラ。







秋晴れのへらぶな

2008-10-03 | クラーク記念国際高校
 仕掛け作りになれた生徒、慣れない生徒。

 餌作りがうまくいく生徒、行かない生徒。

 個人のペースは様々だが、確実に上達してきている。

 それがうれしい。

「やっぱり仕掛けは自分で作ろう。」と頑張る生徒。

そう、仕掛けを作れなきゃ、自分で釣りに行けないもんなあ。

こちらの写真も見てね。クラーク高校フィッシングゼミ