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奥山文弥のフィッシングカレッジ

魚の生態、水辺自然環境。釣りを介した人との出会い。家族・親子の釣りが楽しい。東京海洋大学フィッシング・カレッジの情報も。

堤防釣りの実習

2007-10-21 | フィッシング・カレッジ
 東京海洋大学フィッシング・カレッジの実習が福浦港で行われた。撒きエサを撒いて、メジナを寄せて釣るのがテーマ。講師はマルキュー研究室の阿部さんと藤原さん。アシスタントは私(笑)。
 講義でもあったように、撒いたコマセは、水中の生物に食されて消化されると言うことが証明されるかのように、小型メジナやイワシが撒きエサに群がった。
 釣り方は簡単なウキ釣り。のべザオに玉ウキ、伊豆メジナや伊勢尼の6号ぐらいのサイズで狙う。
  5歳から65歳まで幅広い年齢層だが、そこは堤防のいいところ、講師の皆さんが一生懸命レクチャーしたお陰で、みんなが満足した1日だった。
「入門書を何冊も読むよりよっぽど理解できました。」とは参加者の声。

デカイ魚を掛けて切られたのは誰だ??


こんなにイルンデス。次々に掛かります。私達の指導どうりにやれば、、。そこから大型を導くには、探究心ね。



初心はこれで決まり!堤防まきえと、アミドリップ。後者はアミエビのエキすがタップリ入った液体。「つれるぞ~。」 エサ波マルキューオキアミハードMとネリックス(オキアミ)