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奥山文弥のフィッシングカレッジ

魚の生態、水辺自然環境。釣りを介した人との出会い。家族・親子の釣りが楽しい。東京海洋大学フィッシング・カレッジの情報も。

シューベルトのます

2009-08-03 | クラーク記念国際高校
群馬県の赤城山麓にある大崎つりぼりに行ってきました。ここは赤城山の湧き水が水源の河川水利用なので、真夏でも水温がマスに適しているので、コンディションがいいのです。
加えて、あまり有名ではありませんから「穴場」とも言えるでしょう。

今回は生徒を連れて取材で行ってきました。

初めてルアーを投げた彼女、なんとあのシューベルトのます、ブラウントラウトを釣ってしまいました。


詳しくはコチラをどうぞ→クラーク高校フィッシングゼミ




江戸前アユを釣ろう 釣行会の案内

2009-06-24 | クラーク記念国際高校
江戸前アユを友釣りで狙います。

 多摩川に東京湾から遡上した天然アユ(江戸前アユ)を釣ってみましょう。
 これまでのアユ釣りとは違ったイメージで楽しむことができるでしょう。 

 食べておいしいアユ。まして天然遡上魚となれば、、、、。





募集10名 (見学者は何名でもOK)

アユ釣り未経験者も歓迎しますが、釣り自体の経験がほとんどない方にはお勧めできません。


参加費  5000円(おとりアユ、遊漁料、保険代込)

今回は中学生以下は参加ご遠慮ください

ただし見学(無料) 雑魚釣り(要遊漁券)は自由です。




要ウエイダー(腰まで)

場所は多摩川中流域(登戸~稲田堤あたり)を予定していますが、状況にて判断しますので、集合場所は前夜決定します。


●道具をお持ちでない方へ

個人的なものを貸すことはできますが、高価なアユ竿ですので、応相談とさせて下さい。

申込みは奥山まで

okuyama@isis.ocn.ne.jp

住所、氏名、生年月日、緊急連絡先、携帯番号をお知らせください。
見学の方もお知らせください。

参加費のお振り込みは

青梅信用金庫 河辺支店 普通 0738497
口座名 フィッシングカレッジ会計平岡治房(ヒラオカハルフサ)
までお願いします。

 初心者にはベテランが指導します。何とか1尾はものにしましょう。




クラーク高校のフィッシングゼミ・実習開始

2009-05-15 | クラーク記念国際高校
 1年生は特に釣りが全く初めての子が多いから、とにかく釣らせる、最初から自分でやらせる、感動させる、絆を作る、癒しを感じてもらうなどなどいろいろだが、ひとりひとり感じ方が違うので全部一緒にというわけにはいかない。
 でもいいのは、一回きりではなく継続的に行うから徐々に分かってくれることだろう。
 彼らの成長に期待したい。

 クラーク高校フィッシングゼミのブログもよろしく。

がんばれ高校生!

2009-03-04 | クラーク記念国際高校
 

週3回、浜松、さいたま、東京でフィッシングゼミを行っていますが、


釣り大好きな生徒
釣りに興味がある生徒
他におもしろそうなゼミがないからとりあえず釣りでいいやという生徒、
友達に誘われるがままにと言う生徒

さまざまです。

新学期が始まったときは、やる気なさそうな生徒でも

何回か経験するとハマります。

逆に、面白くないと判断した生徒はサボリます。

私は一生懸命やる生徒を応援したい。

そして高校生にだけではなく、広く言い続けます。

「目標がなかったら釣りを始めなさい」

「人生につまづいたら釣りをしなさい」

独身女性には「彼氏が欲しかったら釣りを始めなさい」

分かっていただけますか?

開成FSで楽しい実習

2008-11-29 | クラーク記念国際高校
 クラーク高校の東京、横浜、厚木の3キャンパスが一同に集まり、賑やかな実習となった。
 東京グループは、朝霞ガーデンにてに頃のトレーニングをしているので、そのまま自由フィッシング。
 横浜、厚木は、開成スタッフの大輪さんからレクチャーを受け、初めてのフィッシングを、楽しんでいた。

悩んでいた。

迷っていた。

釣れて喜んでいた。

一方東京キャンパスは、フライをやった生徒は7~30尾、ルアーは1~3尾と好調に釣れた。

練習をするというわけではないけれど、回数を重ねることは重要である。

人10回、我100回という言葉があるがそれぐらいやれば、

「釣らせていただく。」のではなく、

「自分で釣る」楽しみも、実としてわかってくるだろう。







多摩川のハゼ

2008-10-25 | クラーク記念国際高校
 時折吹く強風と雨の中、多摩川最下流域で実習をした。
 
雨宿りができるようにと、弁天橋の下付近である。雨が降っても実習は楽しいと言ってくれる頼もしい生徒たちが集合した。 

 ここには、スズキ、ボラ、マルタ、コイなど様々な魚が生息するが、私たちの狙いはハゼ。
 
 生徒たちがそれぞれに仕掛けを用意し、自力で釣った。

 最下流はあの多摩川が河口付近では巨大になる。それを知っただけでもよかった。




いいなあ浜松

2008-10-12 | クラーク記念国際高校
 釣りは何でも面白い。
相模湾でマグロが釣れているが、里の水路での釣りはやっぱり基本、思い出、、、、。

 今日も佐鳴湖の水路でウキ釣り、チョイ投げ釣り。

でっかいハゼや、クロダイのちびがウキヲ消し込ませて竿をしならせる。
この感触、たまりませんな。

フィッシュ・ファイト

2008-10-03 | クラーク記念国際高校
 多摩川でフナ(鮒)を釣ったことがなかったんだよね。

今日はクラーク高校の実習で下流の二子玉川駅上流の兵庫島で釣りをした。

コイをフライで釣るために毎週この周辺に来ている藤田のオッサン(名人)に聞いてみると、群れで回遊しているよというのでここにした。

 早朝から電車に乗り、ラッシュを避ける意味でも早く家を出たのだが、だめだった。7時過ぎに大混雑。いったい何時に仕事を始めているのか、、、。

駅前にコンビニがないのにビックリ。仕方ないので朝食はマックで。

早く行きますからってヤツも来ないし、ゆっくりコーヒーを楽しんだ。

駅から川までは2分!

行って見てビックリ。

川の中は小魚だらけ。

川鵜が来てダイブすると、ナブラがたつほどだった。

赤虫とネリ餌で釣り開始、今日は恋チームいやコイチームと小物チームに分かれたが、私は当然小物。

だって多摩川でフナを釣ったことがないから。

魚はたくさんいる。くどいようだがこんなにいるとは思わなかった。

でも簡単には釣れない。

常連のじいちゃん連中に聞いたら、休日は人が多いよ、とのこと。

都会の魚は人間と同じ、スレて賢いのだ。いやたくましいのだ。

我々もそうあらねば。

こちらの写真もどうぞ。

クラーク高校フィッシングゼミ



川鵜によるナブラ。







秋晴れのへらぶな

2008-10-03 | クラーク記念国際高校
 仕掛け作りになれた生徒、慣れない生徒。

 餌作りがうまくいく生徒、行かない生徒。

 個人のペースは様々だが、確実に上達してきている。

 それがうれしい。

「やっぱり仕掛けは自分で作ろう。」と頑張る生徒。

そう、仕掛けを作れなきゃ、自分で釣りに行けないもんなあ。

こちらの写真も見てね。クラーク高校フィッシングゼミ


クラーク高校浜松キャンパス

2008-09-18 | クラーク記念国際高校
 文化祭の準備真っ最中で、釣りの実習はなし。しかし先日シイラ釣りに行った女子たちが「奥山先生お早うございまーす。」と笑顔で迎えてくれた。なぜか男子は疲れ気味、いつもの元気さが感じられなかった。

今回はキャンパス内の彼女たちと、青木丸での勇士の違いをどうぞ。

来る9月23日~24日、前回来られなかった生徒たちが青木丸にやってくる。またいい思い出になるだろう。



獲ったど~。とたくましい女子たち。




ようこそクラーク浜松へ。文化祭(20日、21日)も遊びに来てくださいね。と笑顔の女子たち。