芽吹き

貴重なお天気の一日。
ずっと雨だったので、庭に出るのは久しぶりかも。

あちこちで、かわいい小さな目が吹き出していて
いくら見ていても飽きません。
「かわいい～。きれいな葉っぱだねぇ」
なんてつい話しかけてしまう怪しいワタシ

新芽をよ～く見てみると、小さなつぼみらしきものが見えたりして
お花が咲くのが待ち遠しくなります

こでまり
いきなりブワッと噴出してきた新芽。
あっという間に葉っぱになってました。

モッコウバラ
去年はほとんど花をつけなかったモッコウバラ。
もうつぼみが見えてる～！
今年はどのくらい咲いてくれるかなぁ

スカビオサ
去年植えたスカビオサ。
でも、花はつかずじまいで枯れちゃったので
がっかりしていましたが、新芽が出てきてました。
今年こそは頼むよ～

ブルーベリー
これがお花のつぼみになります。そして、夏には実に。
植え付け1年目はほんの小皿1杯分くらいしかなりませんでした。
2年目の去年は毎日片手一杯くらいで、豊作。
さてさて、今年はジャムが作れるでしょうか？

楽しみな季節がやってきます。

いろいろ育ててみて、なんとなく分かってきたことは
植えて1年～2年はあまり期待しないほうがいいかもということ。
しっかり根を張って、成熟して、それでやっと
きれいな花やおいしい実をつけてくれるのです～。
1年草でも、春ではなく秋植えにして、一冬越すことで
苗のたくましさがちがいます。それに、
秋植えにすると、早春に花が見れるので
害虫被害にあわなくて済むというメリットもあります。

一季咲きのバラは、5月だけの楽しみですが、
まだアブラムシが大量発生する前に鑑賞できます。
四季咲きでは、梅雨明けの病気や虫の被害の多くなる時期にも咲くので
うどん粉病やコガネムシの被害にあいやすく、
葉も花もきれいに保つのは至難の業…。

育ててみてわかる、ノウハウ。
ガーデニングは奥深いです。

 

セカンドオピニオン

ムギの熱が下がりません。
毎日３９℃の熱が出て、解熱剤で下げても３８℃までしか下がらず
本人もかなりしんどい様子。

もちろん、かかりつけの病院に行ったのですが、
インフルエンザ反応はマイナス。
胃腸炎でもないし、「ただの風邪でしょう」とのことでした。

でも、出された薬がＰＬ（総合感冒薬）のみ。
抗生剤を出してもらえると思ったのに、なかったのです。
え～？こんなに熱があるのに？？
と、かなり納得いかない気分でしたが、それでも
かかりつけで今まで診てもらってきたところなので、
大丈夫なのかな…と思いつつ帰りました。

しかし、やはり、熱はいっこうに下がらず。
いつになったら下がるのか？
原因は何？
ひょっとしてなにか違う病気とか？

不安と、得いかない気持ちがどんどん膨らんで、
やっぱり抗生剤を出してもらおうと
今日また再受診しました。

高熱が続いてるんだから、よ～く効く薬を出してもらえるはず。
そう思いましたが、医師にはそんな気はなく

「症状はインフルエンザなんですよね」
といって、再検査を進められました。
…一度して反応なかったのに、また？
またまた、もやもや～。
でも、心配なので検査をしてもらいました。

やっぱり反応なし。
抗生剤を出して欲しいとお願いすると
「出します？抗生剤の好きな人多いですよね～」
ってなんか、嫌な言い方じゃない～？

薬は出してもらったものの、どうも納得いかない～。
こうなったら、病院を変えてみようか…。
ママ友達に相談したら、いいところあるよ。と教えてもらい、
午後から行って来ました

予診では、他の病院にかかったその日にまた受診したことで、
看護士さんは怪訝そうでしたが、詳しく話すと分かってくれました。

そこのドクターはオバチャン先生だったのですが、
まず、インフルエンザの検査を２度もされたことについて、
「今はもうほとんど出てないよ。２回もするなんておかしいよ。」
と、ズバッと斬り捨てる。←そうだよね～と納得
「喉が腫れてますね。ここの熱でしょう。」←原因がわかって一安心
「熱は下がるまで１週間くらいかかりますよ。
学校は休ませてくださいね。」←見通しがわかってホッ

なんか、今までのもやもやがすっきり晴れたって感じ

さらに、ドクターは
「以前にも扁桃腺がはれたことはないですか？」
そういえば、幼稚園の時扁桃腺が膿んでかなり高熱がでたことがありました。

「熱がでる３日くらい前に、雨にぬれませんでしたか？」
雨に濡れる…？
…はっっ！！そういえば、雨の中雪だるまを作ってた～！
「ほらね。必ずなにかあるんですよ。
今の子は抵抗力がないですからね。すぐ熱だしちゃうんです。」

な、なんか、占い師みたい。この先生～
お見通し～？

今日の件で、今までの病院は見切りをつけて
こちらに変えようと決心しました。
納得いく病院選びは大切ですね