完成させた模型のコンデションを維持させるためには定期的な
メンテナンスが必用です。
今回メンテナンスの対象としたのはこの機関車です。
2010年に完成記録のある宮沢模型のD60です。
基本キットにロストパーツ、ブレーキシューなどを手を加えました。
走行させたところ後進時は問題ないのですが前進時にカチカチとアタリがあるので
分解してみました。
回転状況をテストしましたがやはり前進時でカチカチと引っかかります。
ギアの噛合せは問題ないようです。
サイドロッドを入れて動かせてみましたが今度は前後進とも引っかかってスムーズに
回転しなくなってしまいました。
傷口が広がってしまい「さあどうしようか」に相成りました。
何とかカンバックさせたいものです。
先日の運転会で走行しなくなった車輛の修理も気を付けて行いたいです
触って悪化してしまうことがありますね。
こうなれば何が何でも・・・・・となりがちですが、冷静な対処が必用ですね。(^_^)/~
いつも楽しく拝見させていただいています。
ギアボックスがOKでサイドロッドを付けると引っ掛かる・・・ということは・・・
位相が狂っていると考えるべきですね。
犯人の軸を捜してそこだけ直すか、
いっそ全ての軸をやり直すか・・・
悩みどころですね。
タイヤを外すなら必ず非絶縁側ですが、
緩んだのが絶縁側ですと特に慎重に。
これは・・・結構大変!
ご訪問、コメントありがとうございます。
トラブルの原因について貴重なアドバイスをいただきありがとうございます。位相合わせとなるとかなり大変な作業になるようですね。トラブルを起こしているのは第1動輪と判明しました。
これからもよろしくお願いいたします。(^_^)/~
宮沢のD50の件ですが、以前ネットで見たんですが、フレームが鋳物なので経年劣化により曲がりが生じるとの記事がありました。
林さんの私の16番ゲージ鉄道模型ライフとか伝うサイトだと思いますが 参考まで。
ご訪問、コメントありがとうございます。
脱線会40周年には大変お世話になりありがとうございました。
宮沢のD50に関しまして貴重なアドバイスをいただきありがとうございます。教えていただいたサイトを検索いたします。
手を入れたロコだけに何とかスムーズに動くようにできればと思っています。
これからもどうかよろしくお願い申し上げます。
サイト 鉄摸の部屋 D50の再生
でした。ご迷惑おかけしました。
ご教示ありがとうございます。
教えていただいたサイトを拝見いたしました。大変参考になる記事ですのでいろいろと試してみたいと思います。
(^_^)/~