夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

EOS20D 完全復活と自主映像作品手直し

2022-12-19 13:43:35 | Weblog

この春完成させて YouTube にアップした自主作品「線路端の猫戯子」でミスがありました。

夕べ全編を久しぶりに確認したら後編の一部でシーケンスがダブっていたんです。

Premiere Pro2.0 でオリジナルデータを読み込んでダブりをカット、AVI で書き出して Shotcut で MP4 エンコード。

後で YouTube のファイルを差し替えです。

デジタル一眼レフの問題ですが、当面復活した EOS20D を使うことにして、レンズを手配していました。

それが朝届きました。

さっそく梱包を開いたらこの気温/室温ですからレンズが曇っちゃいました。

すぐに乾燥剤と袋に入れて放置。

ガソリン給油と買い物で十分時間をとって乾いたのでおもむろにカメラに装着。

不安を抱えながら室内で一枚。

オー、使える!

外の風景も撮ってみました。広角端です。

望遠側も。

このシリーズのレンズは AF が効かないことがあるしこれもそれが出るということでしたが大丈夫。

と思ったけど後で「ギコギコギコ」っていう症状が、出たぞ!。これか。

でもそんなときは MF で合わせるから構わないし MF 専用にしてもいいや。

レンズキャップもしっかりしているしプロテクターも付属。

キットレンズとは作りが違います。ずっしりしてる!

レンズが届く前に信濃町のスタンドへ灯油を買いに行ったついでに借り物のキットレンズでも撮ってきました。


もちろん見た目違いはありません。

これでデジタル一眼レフの件は解決しました。

先日来何かいい事がありそうな予感があったのはこれだったんですね。

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