ピンクちゃんがやってきました。「なんかバイトない？」。口癖になったみたい。「テーブルの上にある石ころアートに値段を付けてくれる？」
全て任せることにしました。１００個ある石ころを４段階に分けています。値札を持って来ました。「５０円」「１００円」「１５０円」「２００円」です。
イベント会場で売ってくれるそうですよ。収益金は全てピンクちゃんの「ぽっぽにないない」です。これもピンクちゃんのアルバイト。それにしても暑いですね。
朝日にバラのシルエット。その向こうではしきりとセミの声。最後の力を振り絞って・・・・。午前５時、夏はがきを投函するポストまでの１００メートル、散歩するワンちゃんも心なしか急ぎ足。秋がもうそこに・・・
白く化粧された石ころ。心なしか寂しそう。墨を入れたがいつものパターン。このまま、箱にしまい込まれてしまいそう。
予定されていた熊野の花火大会に行く計画も中止して貰い、朝から仕事を片づけています。ネックになっている会場のレイアウト。５０店舗をどのように配置するか、頭の痛い話しが山積。１９日にはメドを付けたい。
北京オリンピックの韓国戦、投手の変え時を誤った、と星野監督。２ランホームランでヒーローになるはずだったタイガースの新井選手。同点２ランを浴びた和田投手。
そして９回裏の見せ場で本領を発揮出来なかった各選手。戦いの中で悲喜交々なドラマが展開されています。
オリンピックで新井・矢野・藤川を引き抜かれたタイガース。あれよあれよと言っている内に２位ジャイアンツとの差が７ゲーム。
星野監督の「全て私の責任です」と言い切る武将のこの言葉に救われますが、監督の胸中を思うと・・・・。私は到底監督の業には付けないし、チームプレイで嫌な思いをする選手にもなれない、なんて勝手なことを思っています。
気になるタイガースの行方。早くオリンピックが終わって強いタイガースに戻って欲しいというのが本音です。
