一休さん

夢づくり工房 一休

ゆず漬け大根の作り方

2005-12-31 09:20:15 | 墨彩書画

お待たせ致しました。「ゆず漬け大根」の作り方をご紹介します。ここでは、基本となる材料をご紹介しますので、分量は適宜変えてお作り下さい。

                              まず材料ですが

      ①大根6㎏、

      ②砂糖1㎏、

       ③塩180cc、

       ④酢180cc,

       ⑤ゆず1個

       ⑥密閉容器か厚手のビニール袋

                  「作り方」

大根の皮をむき、縦割りして三分の一(半分でもいい)に切る。

切った大根を密閉容器か厚手のビニール袋に入れる。

その上から砂糖1㎏、塩180cc、酢180ccを入れ蓋または袋の口を締める。

翌日には、大根から水分が出、大根がプカプカと浮き出す。

そこへ、皮をむいたゆずと実を半分に切っていれる。

4日くらいから食べ始める事ができます。このとき、ゆずの汁をしぼってかけたり、皮を細かく切ってゆず漬け大根にふりかけると、一層風味が増します。

 

 

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大晦日(おおつごもり)

2005-12-31 07:12:36 | 雑学

今日で今年も終わり。大晦日の事を「おおつごもり」ともいいます。「つごもり」は「月隠(つきこもり)」がなまったものとか・・。

旧暦では、新月の日が一日だから、月の終わりは月が隠れてしまうという意味。大晦日と書いて「おおみそか」とも読みますが、「みそか」は「三十日」ということで、旧暦では12月は大体30日まででした。

この日の夜は、除夜ともいいます。旧年を除く夜という意味で、108ある煩悩を除夜の鐘で払って新年を迎えます。

一日を「ついたち」というのは、「月立」が変化したもの。明日からまた、新しい月が満ち始めるように、私たちの一年も満ちていくんですね。

コメント (2)
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